クッキーを焼けば、いつも失敗していたわたくし。ケーキももちろんうまくいかない。料理はともかく、お菓子を作るのはとても苦手な私なのである。特に焼き菓子が苦手。
と思っていたが、急にクッキーが食べたくなって、グーグルしてみた。とっても簡単にできるレモンクッキーを見つけた。
小麦粉150グラム、バター70グラム、砂糖を60グラムにレモン1個分の果汁と皮をすったゼストをすべて一つのビニール袋に入れて、袋の上からしっかりこねて5センチの太さの棒状にする。 冷凍庫でちょっと冷やしてから（10分ほど）、包丁で1センチ厚さの輪切りにする。
それをちょっと手のひらでつぶしてから、180度に熱しておいたオーブンに入れて18－20分。
ときおりオーブンをのぞいて、きれいな焼き色がついたら、取り出して冷まします。
これで、上のレモンクッキーが簡単にできます。
素朴ですが、サクサクのおいしいクッキーです。直径7センチぐらいのが20個ぐらいできます。
この日はお茶にクッキーをいただきましたが、なにかしょっぱいものも欲しく、大根の千切りと、先日友人が送ってくれた塩昆布をまぜた浅漬けをつくりました。おいしかったです！
大根と言えば…。
ゴボウと同じで、英国のスーパーマーケットで売っているのを見たことがない。
また、中華スーパーでも、細くて硬い、ニンジンみたいな大根しかなくて残念でした。
ところが最近、近所の駅ナカに屋台を広げている八百屋さんができ、そこの野菜が大変に新鮮でおいしいうえ、珍しい東洋の野菜がいっぱい。
この八百屋さんで手に入った大根は、日本のものと同じぐらい大きくてみずみずしかった！
この大根で、チキンもも肉とあげを入れて甘辛の味付けにして炊いたら大変においしかった！ 久しぶりの日本の味！
この八百屋さんのオクラも新鮮でおいしい！
里芋も売っていたので、こちらはゆでて塩を振って食べました。うまかった！
まだ半分以上あったので、別の日には豚バラ大根を作りました。 これも、うまかった！
さて、グッドフライデーの朝日です。
グッド・フライデーとは、キリストが十字架にかけられた日だそうです。
イースターとは復活祭という意味。十字架にかけられたキリストが3日後に復活したことを祝う期間です。
復活にかけてか、繁殖力の高いウサギや新たな命の元の卵が象徴となっているようです。
（生成AIで作ったイメージです）
小さいお子さんのいるおうちでは、卵の殻にいろんな色を塗って庭に隠し、子どもたちがそれを見つけるというイベントをやるようです。
我が家では、せいぜいドアに卵のリースをかけるぐらいですが、夫がごちそうを作ってくれるそうです。なにしろ、4日連休ですから。
そういえば、夫がイースターエッグのチョコ菓子を買ってきました。中に小さいエッグがたくさん入っています。
こういうのも、子どもは嬉しいんでしょうね。 皆で親戚の家に遊びに行ったり、旅行したり、家族でレストランへ行ったり。
日本でもイギリスでも、季節の行事は楽しいですよね。それにお休みがついていれば、なおさらです。
温室の多肉に花が咲きました。地味で美しい花です。
長い間寒かった庭も、だんだんカラフルになりました。
今年はなぜか、たくさん植えた水仙がひとつも咲きませんでしたが、チューリップは次々咲いてくれています。
梨やリンゴ、カイドウの枝にも、花芽が付き始めています。
やっと春だなあ、と感じられる日差しが差し込むようになりました。
日本は桜の咲くのが遅れているようですね。寒の戻りがあったのでしょうか。
予防接種に連れて行ってからしばらくヨソヨソしかった猫は、ここ2－3日、やっと元の甘えん坊に戻りました。
まだ、おなかはハゲてます。 毛はなかなか生え戻りません。
急にキャットタワーに上らなくなり、お気に入りは私のとなりのこたつ掛けの上です。汚い足であがってくるので、じきにカバーを洗濯しなければなりません。
これが、猫の笑顔です。
目を細めて、敵意の無いことを確認しあいます。 ミイナがこの顔をした時は、私も目を細めて、微笑みかえします。
猫流のコミュニケーションですね！
ところで、今の私の質素な楽しみは多肉の子を増やすことと、食べた野菜の恩恵を受けること。
これはアボカドの種ですが、見てください、下のところ、根が生えてきました! ちょっと楊枝みたいに見えますが。
そのうち、葉も出てくるんじゃ無いでしょうか。楽しみです。
そして食べ終わった大根の葉っぱを増やして、味噌汁に入れることが、目下の私の一番の夢です!
ではでは。
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地域に根付いて活動を続けているピノッキオさんに、今年もスケートのチャリティ・チャレンジを行ってクラウドファンディングで寄付を募っております。今年のチャレンジは、「ループジャンプ」と、「シットスピン」。 まだ全くできません！ あと1か月でできるようになるのか…。 心もとないです。
プログラムは「カリブの海賊」です。 音楽と衣装は昔のものを使うけれど、振り付けはまったく新しいものでチャレンジします。
ピノッキオの主催をしているのは、元早稲田大学の川名はつ子教授、里親さんを支援する会を長年サポートしてきた方です。
クラウドファンディングは、以下、キャンプファイヤーというNPOなどの支援をしているプラットフォームからすることができます。
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なお、今回のクラファンの寄付には17％ほどの手数料がかかるようです。例えば、3000円の寄付を選んだ場合、500円ほどが手数料として加算されるようです。そのつもりで金額を選んでください。
その分、ピノッキオの方で手数料として寄付から引かれることがないのでピノッキオは助かるのですが、皆さんのご負担が17％増えてしまうようです。よろしくお願いいたします。
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