ちばてつやさんは、大好きな漫画家さんで、一番先に記憶に残っているのは、「紫電改のタカ」という飛行機乗りの話。少女向けの「みそっかす」も大好きでした。
テレビアニメでは「ハリスの風」、そしてもちろん「明日のジョー」も毎週欠かさずに見ていた。 力石が死んだときには、泣いたものだ…。
彼は、手塚治虫、石森章太郎、赤塚不二夫など日本の漫画界を築き上げた人々の一人で、トキワ壮時代の漫画家さんのひとり。
そんなちばさんのブログを私はちょくちょく読んでいるのだが、今回そのトキワ壮のお話が出てきたので、皆さんとシェアしようと思います。