昨年、父の介護や看取り、そして相続や登記など事務手続きに追われ…。
ふと気が付いたら、それまでメールなどでやりとりもあったブログの読者さんの一人からずーっとコメントも既読いいねもついていないことに気が付いた。
いつも素敵なコメントを下さり、父の介護をしていた私にも、心温まるメールをくださった。貴重な年上の友人なのである。熱心な羽生さんファンでもある。
それが、なんどかメールをしてもお返事がこない。最後のやり取りは、その前年の10月…それから私は息子の骨折、父のこと、色んな事が落ち着いた7月に何度かメールをしたが、やはり返事はなかったのである。
このブログでも彼女にあてて、「もし読んでいたら連絡ください」と書いたが、なしのつぶて…
いよいよ心配になって、なんとか連絡を取れないか、手を尽くした。なにしろ88歳になる人である。何かあったのかも…。
彼女は自身の本も出版している人で、グーグルすると連絡がとれそうな情報がいくつかあった。一つは、彼女の対談相手。これは比較的最近、動画サイトで公にしていたもの。
もう一つは、彼女のメールをスクロールしたところ、転送としてついていた彼女の出版元のスタッフのものだった。
なんとか、そのつてをたどってみたところ…
なんと私と最後にメールをやり取りした年の10月、直後に倒れて入院されていたらしい。
そして、おひとり暮らしということもあって、その後は施設に入っていらっしゃる、と。
ああ、なんとか見つけたとほっとすると同時に、それは大変なことになった、と心配も。
しかし、間に入ってくれたスタッフの方のおかげで、今は無事に彼女とやり取りができている。
こちらから送ったクリスマスプレゼントも喜んでくださった。
半身不随になってしまって、今は私のブログを読むこともままならないというので、ラインでつながって、面白動物の動画をたまに送っている。
「楽しい動画を見て、笑っております」というお返事が、1週間に1回ぐらい来るのがうれしい。
羽生さんの「あの夏へ」の動画も送って、「久しぶりに羽生さんの演技を見た」と感動してくれた。
彼女もこのブログでつながった方のおひとりだが、大切にしたい友人である。あきらめないで探してよかった。
今度帰国したらぜひ訪ねるので、それまでお元気で、と心より祈っている。
