”日本航空エアバスA350機炎上で浮き彫りになった、新素材の危険性” | ロンドンつれづれ

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先日のJAL機と海上保安庁機の接触事故について、乗員乗客に死亡者を出さずに避難できたことに世界中から称賛が集まっています。

一方、日本のメディアではまだ話題になっていませんが、英国ガーディアン紙などは機体の炎上について、その素材なども考察しています。
 



確かにあれほどの消火活動にもかかわらず、機体は全焼してしまいました。最新の軽量素材のカーボンファイバーだったといいますが、影響があったのでしょうか。


フランスからはエアバス社、イギリスからはエンジンのロールスロイス社が事故検証に参加するため来日する予定だそうです。

下は、夢人さんのブログで詳しい考察がされているので、ご紹介。