カローラスポーツとポップ -3ページ目

カロスポのMTで、坂道発進。 >これ、すごく難しいんですけど、どうしてなの?

さあ、だんだん、自分の本筋(主テーマ)に入ってきていますが、

 

本日のテーマは、カロスポでの坂道発進です。

 

 

 

え、そんなの、教習所で、やってくださいよ~!!!

て、言わないで下さいね。

 

これ、ほんとに難しいんです。

 

初めのうちは、自分は、どうしても出来なくて、

 

「ありゃりゃ、しばらく、MT運転しないうちに、下手になっちゃったんじゃないか?」と心配になりました。

 

まず、一つ目に、お断りしないといけない点ですが、

自分は、坂道発進の時に、ハンドブレーキを引いての発進とかは、いたしません。

 

普通に、フットブレーキからアクセルへの踏み替えでの坂道発進です。

 

というか、カロスポには、ハンドブレーキ、付いてませんから。。。

 

その代わりに、電動ブレーキの「EPB」が付いてます。

つまり、「エレクトリック パーキング ブレーキ」のことですね。

 

 

 

 

 

 

 

それで、通勤途中なんかで、仕方なく坂道発進になっちゃった場合には、HB(ホールドブレーキ)ボタンを、オンにして、注意深く発進してました。

 

なぜなら、HBボタンを使わないと、相当注意深く発進しても、なぜだか、エンストになっちゃったからであります。

 

とにかく、坂道で、いったん停車したあと、改めて発進するとき、クラッチペダルに置いた左足に、全然トルクが伝わってこないんです。

 

これは、従来のアナログブレーキであるハンドブレーキ(ワイヤーで、ブレーキと連絡しているはず。)に対して、EPBって、電動らしいので、こんなもんなのかなぁ~とか、思っていたんですが。。。

 

左足に力が伝わってこないけど、まあ、こんなもんなのかなぁとか感じながら、普通にクラッチをつなぐと、やっぱりというか、エンストしちゃうんですねぇ。

 

これは、通常の道路で、あわててクラッチをつなぐから、失敗するんだろうと考えて、ある日、自分は、近くにある埼玉新都心の商業ビルの高層駐車場の坂道で、夜11時頃(映画見終わったあとなんですけど・・・)、人知れず練習してみたんですが、それでも、失敗する。

 

HB(ホールドブレーキ)を、オンにして、やっとこさ、なんとか発進出来るという具合でした。

 

あとは、アクセルを必要以上にフカして、クラッチにダメージを与えるのを止む無しとして、半クラスタートするかですかねぇ???

 

半クラなんて、シロウトもいいところですねぇ。

 

あー困ったなぁ。。。

 

 

 

で、ある日、見つけたんです。

 

ネットニュースに、カロスポの話題が出ていて、

それによると、日本国内仕様のカロスポは、ファイナルギアが、ハイギアード化していて、ギア比がかなり高いので、低速トルクに問題ありって。

 

その記事によると、カロスポの国内仕様は、かなりのハイギヤード化しているので、カロスポの1速は、通常車の2速相当。

 

カロスポの2速は、通常車の3速相当。

 

なので、峠道でのエンジンブレーキとしては、2速では、十分な減速ができないため、(といっても、通常の下り坂走行の時に、1速走行は、さすがに危険なため、どうしても、フットブレーキを多用することになる。)フットブレーキを多用することが増えるとか、なんとか。

 

 

なるほどーーーー確かに。。。

 

それに付け加えるならば、カロスポでの坂道発進では、1速では、トルク不足になるので、(通常車の2速で坂道発進をしようとしているのと同じなので)ただ、1速につなぐだけではなくて、ターボのブースト圧が、十分に上がってくるまで、クラッチをつないではいけなかったと言う訳なんですねぇ。

 

 

今まで、営業車を除いては、プライベートでは、ホンダシビックのEG6以来、MT車に乗っていなかったので、このブースト圧が上がってくるまで待つという感覚が、自分は分かっていなかった訳です。

 

というのは、EG6は、8200回転まで回るNAエンジンで、「ブースト圧が上がってくるまで待たないとトルクが出ない」なんて感覚、なかったもんなぁ~

 

 

 

まあ、この理屈が分かってからは、坂道発進、全然問題なく出来るようになりました。

 

要は、ブーストが上がるまで、クラッチを一定にして待っていると、確かに、左足に、トルクが伝わってくるようになるんですね。

 

もう今では、HBボタンも、よっぽど傾斜のきつい坂道以外では、使用しておりません。

 

 

さあ、こんな風に書くと、自分は、カロスポに、不満をもっているように思われてしまうので、それは少々困るのですが。。。

 

まあ、坂道発進や、或いは、「坂道で、前車が減速したために、仕方なく、こちらも速度を落として、そのあと、再発進するときなど」、ハイギヤード化のために、確かに、不便な場合もあるのですが、

 

一方で、ターボ車の割には、レブリミットまで、きれいに回るエンジン特性だったり、高速道では、24~26 km/L という高燃費を叩き出せるのも、ファイナルギアのハイギヤード化のたまものですので、この特性をちゃんと分かった上で、ドライブする上では、なんの不満もございませんです。

 

次回は、他車(欧州仕様のカロスポや、86MTや、前モデルのオーリス)などと比較して、この国内仕様のカロスポが、どれだけハイギヤード化しているのかを、ブログってみたいと思います。

 

では、本日はここまで。

 

 

カロスポのグレードの違いとは

 

これが、現行型のホンダ シビックです。

 

これが出たときは、よっぽど買っちゃおうかなと思ったんですが。。。

 

値段が高いのと、顔つきがガンダムっぽいのが、気になって、いま少し、買う気にならなかったんですよねぇ~^^)

 

 

 

 

 

 

さて、今回は、カロスポのグレードの違いについてです。

 

カロスポのグレードは、3つに分かれています。

 

 

        安い   ⇐   ( グレード )   ⇒   高い

 

           GX   →    G    →    GZ

 

 

となってます。

 

自分が購入したのは、「G」グレードですから、真ん中のクラスということですね。

 

 

そのグレードの違いによる装備品の差異についてですが、もちろん、細かく言えば、いくらでも言えるのでしょうが、ここでは、ザックリと、その違いについて説明してみましょう。

 

 

                    安い   ⇐   ( グレード )   ⇒   高い

                       GX   →    G    →    GZ

 

タイヤ・ホイール    15インチ     16インチ      18インチ

               鉄製        アルミ        アルミ

 

ステアリング      ウレタン    本革ファブリック   本革スエード

 

 

 

 

足回り       前 マクファーソンストラット式

           後 ダブルウイッシュボーン式

           (注)

           足回りについては、全グレード一緒ですが、

           GZグレードだけ、メーカーオプションで

           AVS(4輪独立サスペンション制御システム)を

           装着可能。

 

 

あとは、GX、Gでは、メーターパネルがアナログだけど、GZなら、液晶だとか

まあ、いろいろ違いはあると思いますが、自分としては、グレードの違いは、

大きく分けて、上記のところかなと思ってます。

 

 

で、自分の結論は、Gグレードとなった訳ですが、今にして思うとですが、

 

GZグレードで、AVSを装着すると、どんな具合の足回りになるのか、

一度試してみたかったなぁ~と、思ってます。

 

はい。

 

いや、現行の足回りで、十分かっしりしているので、

 

全然ロールしないので、もうこれで、自分ぐらいの走りなら十分はことは分かってはいるのですが、

 

それなので、余計に、AVSって、どんな具合なんだろうかと???

 

10万円程度で、最新の技術を体感出来るのですから、ある意味、安いと思うんですね。

 

まあ、カロスポのAVSは、GZグレードの18インチホイールを前提にして、

コンピュータセッティングしていると思うので、Gグレードに後付けするのは、不可能ということは分かってはいるのですが。。。

 

ノーマルセッティングで、これだけいいんだから、AVSを装着すると、ほんと、どんな風になるんでしょうねぇ。

 

今日はこの辺りで。

 

カロスポの本当のところはどうでしょうか?

カロスポの評判って、本当のところはどうでしょうか?

 

「あんまり街で走ってないけど、本当に人気あるの?」とか

 

「カローラスポーツとか言うけど、全然スポーツじゃないよ~」とか、

 

いろいろ言う人がいらっしゃいますが、本当のところはどうなのか?

 

これから購入しようと考えている人にとっては、とっても気になるところだとは思います。

 

 

そこで、購入して半年になりますが、ユーザーである自分の所感を、ここで、まとめてみたいと思いますね。^^)

 

 

まず、自分のマイカーのグレード等の紹介から。

 

車名        カローラスポーツ

排気量      1200cc

グレード      Gグレード

パワートレーン  ガソリンターボ車

ミッション     MT

 

となります。

 

ここで、補足説明を加えます。

 

カロスポのパワートレーンは、2種類です。

つまり、「1200ccガソリンターボ車」と、「1800ccハイブリッド車」の2種類です。

 

よく、「カロスポのスポーツって、全然スポーツじゃねえよ。」とか、ネットで、おっしゃってる方が、いらっしゃいますが、ハイブリッド車に乗っていて、「全然スポーツじゃねえよ。」とか言っている方は、それは全然違うと思いますので、そういう方は、まず論外とさせて下さいね。

 

ここで燃費についても、軽く触れておきます。

 

ミッションや、走行状況、グレードでも、少しづつ違ってきますが、

メーカー公表の燃費は次のとおり。

 

              ハイブリッド車          ガソリンターボ車

JC08モード      30~34 km/L        15~19 km/L

 

WLTCモード     25~33 km/L         12~18 km/L

 

 

そして、自分が実際に乗ってみての燃費は次のとおり。

(車載燃費計表示による)

 

下道の街乗り     10~13 km/L

 

高速道路        20~24 km/L

 

 

どうでしょうか?

 

結構、いいでしょう?

 

そして、1回の燃料満タンで走行出来る距離についてですが、

 

下道については、50L満タンで、大体450kmでした。

 

 

但し、これは、50L全部使い切っての距離と言うことではありません。

 

というのは、カロスポは、今時の最新型ですので、そのメーターパネルには、「走行可能距離」というものが、常時、表示されています。

 

満タン時には、その可能距離は、大体580kmぐらい表示されているのですが、残り可能距離が、大体20kmぐらいで、液晶画面全体が、「給油」表示に変わってしまい、早く早くと、せかされます。

 

そして、実は、その残存走行可能距離が、「0km」になっちゃったこともあったのですが、その場合は、液晶画面が、「ただちに給油して下さい」と変わっただけで、その表示のあとも、実際には、あと50kmぐらいは、平気で走れちゃうらしいので、実際の満タン走行距離は、恐らく、50L満タンに対して、500kmぐらいと思われます。

 

そして、自分は、コンビニや駐車場で、アイドルしている時間が、かなりあるので、この積載燃費計の表示である10~13km/Lというのは、実感としても、かなり正確なものだと思われます。

 

 

さて、それでは、ハイブリッド車の場合は、どうなのかというと、もちろん、自分は、そのユーザーではないので、なんとも言えないのですが、試乗レポート等のユーチューバーさん達の投稿画像とかでみると、ハイブリッド車の液晶画面に、走行可能距離が、1,000kmオーバーになっていたので、「こりゃまた、へー」てな感じでした。

 

あと、ガソリンターボ車のMTモデルでの、高速道での燃費が、メーカー公表の「JC08モード」を越えちゃってる点について、

 

「それ、本当ですか?」ていう方もいるかと思いますが、

これは本当です。

 

というか、5速・6速を多用すると、この程度の数字は、簡単に出ちゃいます。

 

(というか、ACCアダブティブ・クルーズ・コントロールを使用すると、たぶん、もっと高燃費を叩き出せると思います。)

 

それは、たぶん、MT(マニュアルミッションでの走行)ということも関係あるかと思いますが、このあたりのマジックが、実は、カロスポの、一番の弱点で有り、逆に長所でも有り、というか、一番の特徴になるので、この点については、また、別の日に、ゆっくり触れていくつもりです。

 

今日は、このあたりで。

 

 

カロスポ買いました。

カローラスポーツは、昨年6月に発売された3ナンバーのハッチバック。

 

パワートレインは、1200ccのガソリンターボモデルと、1800ccのハイブリッドモデルの2種類です。

 

ミッションは、CVT(無段階変速機)オンリーだったのですが、同年8月に、6MTモデルが追加発売されて、

 

自分が購入したのは、その6MTモデルです。

 

 

平成30年12月に注文を入れて、納車は、翌年、つまり今年の2月でした。

 

 

 

 

そもそも、自分は、中古のホンダ車を乗り継いできたもので、もっと具体的に言うと、ホンダのシビックが、大好きだったんですね。

 

特に好きだったのが、これです。

 

 

ホンダ 通称スポーツシビック EG6 SIRⅡの6MTモデル。

 

あの漫画の「イニシャルD」で、琢己君が、秋名の峠でガムテープデスマッチした相手の車です。

 

1600ccのプレミアムガソリンのNAモデルで、VTECという可変カムシャフトを切り替えることで、5500rpmを越えると、バカッ速い性能を発揮するという、現在の排ガス規制では、とても許されない楽しい車でした。

 

MAX8200rpmまで回る高回転型のNAエンジンだったのですが、いい気になってぶん回しすぎたのがたたって、エンジン廻りのオイルシールやら、あちこちからオイル漏れが頻発。

 

( ホンダ車って、これがあるから頭が痛いんですねぇ。。。 )

 

最後は、なじみの修理工場に、格安で売っぱらっちゃいました。

 

 

 

そのあとは、パルサー、モビリオ、ヴィッツと、ATオートマの中古の親父車を乗り継いできたのですが、

 

EG6の楽しさが忘れられず、マニュアルミッションの新車を購入しようと狙ってました。

 

 

 

カロスポが発売される、その1年ほど前、シビックの新車がちょうど発売開始となり、シビック党の自分としては、これは、奮発して買ってもいいのかなぁと、試乗までしたのですが、

 

あまりに、派手派手のその外観が、ちょっとこっ恥ずかしく、結局、シビックの新車は、購入するに至りませんでした。

 

久々の再開です。

もう何年になるでしょうか?

 

前回に、記事をアップしてから、たぶん、7~8年ぐらいのほったらかしです。

(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

 

そもそも、どうして、ブログを辞めちゃったのかということですが。。。

 

 

それは、プライベートの知り合いに、自分のブログのことを、話してしまうことが多くなり、

 

まあ、知り合いの皆様方にも、知って欲しいということなんだと思うのですが。

 

 

そうすると、いろんな想いとか、自分の本当の考えとか、「いわゆる人の悪口」とか、どうしようもない愚痴とか、

そんなこととかが、急に自由に書けなくなってしまって、。。。

 

まあ、当たり障りのない事とかを、書いていれば良いのでしょうが、それでは、全然面白くないし、時間の無駄ですよね!!!

 

そんな訳で、なんだかアメブロに疎遠になってしまった訳なんです。

 

 

ああ、面倒くさいなぁ~~ なんて。(>_<)(>_<)(>_<)

 

 

以前は、PCネットゲームの「ガンダムネットワークオペレーション」のチーム連絡や攻略のためのブログ書きに加えて、その他、もろもろ書いておりましたが、今回は、最近、購入した「カローラスポーツ」について、いろいろ感じることを中心に、ブログを進めていきたいと考えてます。

 

といっても、カロスポだけの話題では、たぶん、3日ほどで終わっちゃうんでしょうけどねぇ~~

 

 

さあ、アメブロって、どうやって、画像を挿入するんでしたっけなぁ???

 

ぼちぼちやっていきますね。 (^_^)v