最近のるろ剣アニメでこの回やってて『「幕末オープンゲットでござるよ！」で見たやつ！』ってなったw
正確には『多勢に無勢だから、逃げて追いついた奴からタイマンやってく』って話なのに、結局は幕末ゲッターチェンジで一掃した後、力ずくで一掃するでござるなのが酷くて好きw
補足すると、ゲッターロボって3機の戦闘機が合体変形するロボなんで、攻撃される前にオープンゲット(分離)して再合体が出来るので、こういうネタになった感じですね。
本編でそこまで重要な回って訳でもないのに、コラで有名になるシーンですね。
その内、そういうのまとめた記事でも書こうか。
そんな感じで、今日のレビューはジャンプ漫画アニメ。
【BLEACH 千年血戦篇 決別譚】
評価:A
一言感想:原作補完最高かよ。
今回のレビューはBLEACHです。
2022年秋に1クール目をやった、その2クール目。
残り2クールやるそうです。
流石に半年待ちは長いって／(^o^)＼
んで、2023年アニメはこのパターンが多いんですけど、『2期やら2クール目が多いからそんなに語ることがない』んですよね。 レビューしづらい。
既に触れたやつでも、呪術廻戦・ホリミヤ・無職転生に続いて4作目。 後はスパイ教室も残ってるw
まぁ今回はBLEACHだし、男オタクの必修科目だとおもって、アニメ化に関して良かった点だけ話すぜ(暴論)
とにかくアニオリがありがたかった！！！
まずは平子の卍解『逆様邪八方塞』ですね。
これは原作漫画が終わった後に小説でだけ出てきた技で、俺も『存在と効果は知ってるけど、初めて観た！』という謎の感動を味わいましたわ。
んで、零番隊だね。
原作読んでると『イロモノ集団』っていう感じで、そんなに強く感じないんですよね。
前振りの割にあっさり負けた印象しかない。
こんな登場だったのに、BLEACH後半がめっちゃ駆け足になったせいもあり、『一護の修行には役立ったけど、戦力としては微妙』という評価をせざるを得なかったんですよ。
たいした戦闘描写もなく、こうだったのでね(・・;)
それは作者側も分かってたのか、今回のアニメでは零番隊が大活躍！！
内、1名は新規卍解を披露するという大サプライズをやってくれました(*ﾟ∀ﾟ)
るろ剣の龍咬閃もそうだけど、こういうサプライズはガンガンやってくれて構わない。 あ、現実的な範囲でねw
あと、これは原作通りだったけど、まなこ和尚とユーハバッハの戦いは良かったね。
このビジュアルなのにかっこいいんだよな、和尚。
能力も唯一無二な感じですね。
名を失うから、能力も発揮出来なくなるという。
さらには卍解は『新しい名前をつける』なんで、ユーハバッハもとい『黒蟻』にされて2クール目は終了。 零番隊がユーハバッハ陣営を圧倒してるとこで終わった形ですね。
まぁそうなると3クール目は零番隊が逆転負けくらうところからスタートになるんですが。
まぁいくら何でも大筋は変えないだろうし。
ニコニコのコメントで本編終わり時に『時間です、陛下』とか言われてたのが、この回の後から『時間だぞ、黒蟻』って言われるようになったのは草www
今回のED『Endroll』は名曲でしたね。
カラオケでも歌いやすく、かなり好きな一曲です。
さて、曲も良し、作画問題無し、良質アニオリも豊富で基本的には文句無しのアニメ化なんですが、唯一不満点を挙げるとすれば、
次いつになるねん(^_^;)
1クール目と2クール目で半年空いてるから、それは覚悟してたけど、この書き方だと下手すりゃ丸一年空く可能性もあるね。
まぁここまで来たら待つけど。
鬼滅とかと違って、今回とか『話の途中』で待たされてるからさ。 流石に半年くらいでやってくれたらありがたいんだけど。
【2023年夏アニメランキング】(暫定)
1.呪術廻戦 懐玉・玉折
2.BLEACH 千年血戦篇 決別譚
3.ホリミヤ-piece-
4.無職転生Ⅱ
5.ライザのアトリエ
6.幻日のヨハネ
こんな感じ。
今んとこ、呪術・BLEACHとジャンプアニメが続いてる珍しい事態。
るろ剣は連続2クールだから、夏アニメランキングには入れないけど、1クール目で判断するなら呪術とBLEACHの間くらいに入れるかな。 BLEACHとは僅差だけど。
そんな感じで、今回はここまで〜。