ちょっと観たいw
いや、昔あったんですよ。 ゴジラとハム太郎の同時上映が。
こんなオモチャもついてた。ゴジハムくん。
男の子向けのゴジラと、女の子向けのハム太郎じゃ全く客層違うんで、マジで『どんな判断だ、金をどぶに捨てる気か』案件なんですよねぇ。
更に言うと、この『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』って映画は過去1レベルでゴジラが悪役に徹してて、ぶっちゃけ怖いんですよ。常に白眼だしw 逆にキングギドラが人類サイド護国怪獣の1体だったり、色々とイレギュラーで面白い作品ではあるんですけどね。
まぁそんな怖い作品は、ハム太郎目当てで映画に行ったキッズには厳しいものがあり、結果かなり多くの子らにトラウマを植え付けたという、悲劇的伝説あるのだよ()
あれが放送されてからもう20年か、早いものだ(ﾟωﾟ)
閑話休題、ここからが本題。
今回もアニメレビュー。
ヲタクに恋は難しい
です。
職場恋愛していた主人公のOLが、彼氏に自分はオタクであるとカミングアウトしたところ『腐女子は無理』と破局。 職場恋愛故に会社に居づらくなり転職したところ幼馴染みの男の子がいて、というお話。
まぁ言ってしまえばオタク同士の恋愛漫画です。
こんな感じの告白シーンでしたが、これに違和感ないなら普通に漫画はお勧め。
まぁ共に美男美女なんで、完全にタイトル詐欺ですが()
つい先日、漫画は完結して最終巻を迎えました。
最終的に、3組のオタカップルの恋愛を面白おかしく書き上げた良い作品だと思います。
1話1話は数ページで読みやすいしね。
2020年のワースト2位でしたね。
何故ミュージカルにしたのか、
何故ゲーオタである宏嵩がオタ芸するのか、
何故本編に出てこないキャラをこんなにプッシュするのか、
ニコニコ風の弾幕やるならもっと似せろ、
ラブライブのコスさせるなら人数くらい合わせろ、
etc・・・
本当に酷い有り様でね。
何より許せなかったのが、
先輩オタップルの扱いがひでぇにも程がある！！
この2人は確かにケンカップルだけど、普通に好き同士だし、原作では結婚までいってるんだよ！ ぶっちゃけもう１組の主人公なんだよ！！
それなのに、互いが互いに主人公カップルと良い感じになってるんじゃねぇよ！！！
こればっかりは擁護不可、というより意味不明でしたね。 監督は原作読んだことあるんか？
そもそも、この二人の交流が殆ど無かったのが意味分からん。
実写映画の話すると愚痴が止まらんくなるから、無理やり方向修正。
アニメの話です。
終わってみて評価すると、
原作漫画
アニメ
《越えられない壁》
実写映画
って感じですかね。
漫画ほどではないですが、実写映画ほど酷くはない。
これはスタッフ側が悪すぎるってことではなく、地味にアニメ化に向かないスタイルだなって。
どうにも1エピソードずつが短いせいで、話があっちこっち、飛び飛びになってると感じました。
作画も声優さんも頑張ってんなとは感じたし、笑えるシーンは普通に笑えた。
少なくとも、映画のあの地獄のような展開はなかった(トラウマ)
もう一つ気になった点としては、何故か全11話なんですよね(ﾟωﾟ)
1クール12話が基本となった昨今で何故か11話。
10話で新キャラ出たばかりなのに、次の話で最終回だから、本当に出しただけになってるのも残念なところ。
それならいっそ出さない選択肢もあったんじゃないかな？
おかげで、実に最終回らしくない最終回だった。
ただ、このアニメで俺が非常に評価してる点がありまして、それがOP。
この手のアニメだし、そんなにOP動かんだろうな・・・と思ってたのを斜め上に裏切ってくれました( ＾ω＾)
なんというか、アニメでしか出来ない、アニメ映えする動きを見せてくれてる感じしますね。好き。
歌ってるのはsumika。『美少年探偵団』のOP歌ってたグループですね。
これ。
この時もそうだったけど、自分の好きな動きするOP良く歌うグループだな。 曲も好きなんでカラオケで歌いたいけど、地味に声質が合わない。
こんな感じ。
個人的には『エピソードとっ散らかってる感はあるので、漫画で読むことお勧めするけど、アニメも決して悪くなかったよ。ただし実写()』てなもんです。 二期やるなら間違いなく観るんだけど、原作終わったし難しいかなー。
んでは次回のヒント書いて終わります。
①2020年春アニメ
②ソシャゲ原作。
③2022年1月から二期放送＼(^o^)／
これリアルタイムで観てるんですよね。感想もその時に軽く書いてる()
まぁ個別感想は書いてないし、二期やる前に久々に一期観たくなったからレンタルしてきた。
折角だし観終わったらレビュー記事書こうかな、と。
んじゃ、今回はここまでー。