アンパンマンアイスが沖縄限定なの初めて知った時は本当に驚いたw
だって、こいつマジでどこにも居るんですよ。
基本コンビニにはあるし、高校の売店にもあった。
まぁ俺はそこまで好きってほどではなかったけど。
画像は、少し前に紹介した『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラい』ですね。
三巻が来月発売！！沖縄では5日遅れる！！
閑話休題、ここからが本題。
今回もアニメレビュー。
ぐらんぶる
です。
夏に紹介するには良いアニメ。某ソシャゲとは一切関係ありません()
ダイビングをテーマにしたアニメ・・・・なのか？
話の骨格は『大学入学を機に親戚の家に居候することになった主人公。 親戚宅はダイビングショップを営んでおり、また主人公の大学のダイビングサークルの活動場所でもあった。 主人公と友人達の、青い青春が始まるー』的なやつです。
全体的に肌色多めだけどw
多分、海の青より肌の色描写があるダイビングアニメ。しかも9割男。
前回のダンベルに続きマッチョが多い(^_^;)
そもそも、ダイビングってウェットスーツ着るから肌色寧ろ少ないはずなのにね。
主人公の所属するサークルは、実質飲みサークルなので、酒と全裸は毎回出てきます。
ダイビングは・・・・・6話くらい？ 後半は合宿編になるから、そこは毎回潜ってたけど、前半は全く潜らないw
ただ、そんな飲みサーの日常を楽しむ作品って側面もあるので。
俺は酒が苦手なので、酒の強要はマジ無理なんだけど、端から見てる分には面白い( ＾ω＾)
アルハラは駄目だけど、ダイビングパートに関しては、マジで最高な先輩なのも魅力の1つかな。
後は、地味に女の子が可愛い作品でもあります。
メインヒロインの千紗ちゃん。
最近じゃ珍しくなったテンプレ的なツンデレ。
普段はクールなのに、海が大好きで、海に興味持ってくれる人には優しくなるの好き。
このアニメ、そこまで作画抜群に良いって感じでは無かったですが、魅せるシーンは魅せようって気概は感じましたね。
この淡々とした『ちょい残しーちょい残しー』が観れただけでも、アニメ観た価値はあったかなって。
作者さん、普通に絵が上手いし、千紗ちゃんは本当に可愛いんですよね。
もう一人のヒロイン、ケバ子。
化粧がケバかったから、アダ名がそのままケバ子です。
化粧を落とすと可愛い系、までがデフォ( ＾ω＾)
初対面がケバ子フォームでしたが、レギュラー入りしてからは滅多にケバ子にならないので、ご安心を(笑)
いつまで経っても全裸に慣れなかったり()、いわゆる一般人感覚のツッコミ枠です。
CV阿澄佳奈が絶妙にマッチしてて、かなり可愛くなってましたね( ＾ω＾)
ダイビング作品なのに、最終回タイトルなのが『オトーリ』なのが本当に酷いw
『オトーリ』とは沖縄の中でも宮古島(うちの親父の出身地)に伝わる、伝説の飲み方ですね。
複数名で集まった時の飲み方のスタイル。
『参加者全員とコミュニケーションが取れる』というのと『最終的に飲む量がヤバい』ってのが特徴でしょうか(^_^;)
俺は未体験だし、やりたくもない。
ぐらんぶるだと、もっとヤバくなってました／(^o^)＼
オトーリって、基本泡盛(40℃)でやるのに、こいつらスピリタス(96℃)しか入れねぇw
水入れようものなら殺されかけ、泡盛でギリ許されるレベルでしたね。
繰り返しになるけど、絶対参加したくない飲み会だw
昨年の今頃に実写化されていて、個人的には満足いく実写化でした。
原作でもアニメでもパンツ一丁なのに、よりにもよって実写で全裸になるのが全く意味不明ですがw
まぁどちらも丁寧に作られていて、映像化には恵まれた作品でしたね。
アニメ、実写、共に二期を期待します( ＾ω＾)
原作のストックはまだまだあるしね。
さて、今回はここまで。
何だかんだ週1ペースで、1アニメ観れてますな( ＾ω＾) リアルタイムで10本ほど観てること加味すると、かなりのハイペースかなと。
ヴァイオレットエヴァーガーデンを狙ってるんだけど、ずっとレンタルされててタイミングが合わぬ／(^o^)＼
てなわけで、次の作品はそれ以外でレンタル済み。
またヒント書いとくんで、暇な方は予想をどうぞ。
①タイトルはひらがな７文字
②原作はヤングアニマルの連載漫画
③女子中学生の日常ギャグ
こんな感じ。
ダンベル、ぐらんぶると、マッチョが続いたからね。 次回はJCでいく()
ではではー。