皆さま、おはようございます。
『動物とお話をする』アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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アニコミにおける大切な概念を今日はアップしてみたいと思います。
それはズバリ…
【言葉にエネルギーを乗せる】
即ち、『伝わる』、という姿勢で、
その一言一言に、感情を込めて動物に話しかけようというものです。
それは誇張した口調という意味ではなく、
本心で…
独り言ではなく、伝える意思を持って行うということです。
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どうせ伝わらない、という意識で発した言葉は、
動物たちにお見通し。
いずれ、その姿勢の人間の声は生活騒音の如く、
耳に入らなくなってしまいます。
逆に、伝わっている前提で、
キチンと言葉を選んで伝えると、伝わる。
ある意味での、アニマルコミュニケーション、誰でも動物と会話はできる…と、いうものでした。
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ここで思い出したのは、私の友人のお話。
この友人は、私がアニマルコミュニケーションのセッションを受けるきっかけをくれた存在です。
余命わずかと診断された友人宅のうさぎに対して、
生活での希望などを聞きたいと考えてセッションを受けていました。
まさか動物がここまで考えるのか、
話ができるのか…
それだけではなく、
「ここまで考えているんだ、伝わるんだ…!」
という発見があったと語っていました。
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闘病中で、定期的な通院をしていたのですが、
ある時尿検査が必要となり…
「○○くん、今日はおしっこを病院に持ってくの。だからおトイレでおしっこしてね。」
と話しかけると、即・トイレへ向かいおしっこをした…!
という事がありました。
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私の友人は、伝えるという意識を明確に持っていました。
「ちょっと待っててね」などの声掛けに対しても、
本当にちょっとだけ待たせるという姿勢でした。
これ、動物側からすると、信頼できますよね。
その人と話をしようって、思いますよね。
〜私もそのスタンスは大切にしています。素晴らしき友人の存在が、我が家のうさぎたちにも良い影響に!
この気持ちとスタンスが、言葉にエネルギーを乗せる、ではないでしょうか。
こういった関わりは、
「何となく伝わっている気がする…」
が、どんどんリアルになる方法なのだと思います。
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これ、ちょっと人側の意識が変わればできる事だと思います。
私はいつもしています、
友人もできています、
だから、やろうと思えばきっと誰でもできるのだと思います。
そして、これが当たり前の世界になる様に、
この概念を広めるのが私のミッションであると感じています。
その為にも…学びのシェア、これからもどんどん行って参りますね。