本日は、先代うさぎのうにちゃんが受けたアニマルコミュニケーションのセッション、
その記録をお届けします。
うにのセッションは、あの日以来…
アニマルコミュニケーションの練習生の方が「練習させてください〜♪」と、おっしゃっていたので、
お一方にお願いしたことがあります。
受けた理由。
1.また感動したい!(うにの気持ちを聞きたい、ではなく笑)
2.信頼できるコミュニケーターと思った。
そして、最大の理由。
3.無料。
…なんか恥ずかさと悲しさが今やある(笑)
でも、それが素直な気持ちでした。
アニマルコミュニケーターを目指し勉強に勤しむ私の過去がコレって…(笑)
人って変わると感じますね…。
だから、あえて素直に記載しました、黒歴史として・・・!
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2016年9月18日。
これ、うにが望んだセッションだったとのことでした。
まず。
へやんぽゾーンが狭かったので、広く!
と、要望がありました。
〜before、ペットシーツの数に注目(笑)
セッション後にすぐに広くし、
コミュニケーターさんへ報告すると…
「うにちゃん、ドヤ顔ですねー!笑」と、
コミュニケーターさんからお返事を頂戴して、幸せな時間となったのを覚えています。
〜たしかにうに、嬉しそうである…(笑)
あ、うにはどこでもおしっこするタイプだったので、
へやんぽゾーンにはトイレシーツがぎっしりです(笑)
そして夜は飼い主の意向で節電。
簡易ライトでまったりすごしていました。
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他にも、過去・前世を見せて!
と、伝えたらば、「大切なのは今なんだけどね〜」と言いつつ語るうにちゃん(笑)
うにの魂はラクダにあり、
月明かりの中、私と砂漠を歩いている様子を送ってくれた。
ちなみに、オウムも一緒にいて、
私は貴重なお水をその子にあげていたんだとか。
「なんて貴重なものを…この人、優しい!」
と、当時ラクダだったうには思っていたそうで。
他、食べ物やうさんぽの希望なども聞きました。
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そしてうにの名言。
「可愛いだけじゃない、私は。」
「見た目の可愛さだけじゃないわよ」
また、
ラクダの時は心強い存在ではあったけれど…
ニワトリの卵、牛のミルクの様に、何かしてあげられない。
「まぁ、今(うさぎ)もそうなんだけど〜」
「静かに、手をかけずに…寄り添ってあげたい」
そう、心を支える、と言っていたのでした。
「今日もうにが元気でいてくれて良かった、と、思える、可愛らしい存在の私」
とも言っていました。
(可愛いだけじゃないけれど、可愛い自覚はある笑)
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ちなみに、うに的には・・・
世話をしてもらってる
飼ってもらっている
…と、いう感覚はなくて。
「支えあってる、私たち」と、言っていたのです。
だから、私のことを「ママ」でも「飼い主」でもなく、
「ことみちゃん」と、言っていたそうな。
とても嬉しいお話でした。
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そして。
セッションの中で、とても不思議な質問がありました。
コミュニケーターさんより、
「今の生活で、変えようとしてる事はありますか?」と。
うに曰く、今しようとしている事、
あるいはこれからしようとしている事について、
「うにがいるし、大丈夫かな?」と、思っていませんか?と…
それに対して、
「気にしなくて良いのに」と、うにがメッセージを送ったそうで!
私がゴメンね、と、思っていることがある、と。
「生活は問題ないし…」とうに。
そこで、
寂しい思いをさせたくない、と、伝えていただくと、
「うさぎって寂しくて死んだりしないから」と、
うさぎあるあるをクールにぶった切る!!
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うには、気にしていた。
うにが嫌がるからと考え、したい事をしない…
それは辞めてほしい、と。
心苦しい、と。
寛大な存在に、感動したことを覚えています。
改めて面白いなぁと感じた時間でしたが、
それ以上に改めてうにちゃんが大切に、可愛らしくも思えたのでした。
この時、にわかに…
自分もACを勉強したいなぁ、と思ったのですが、
本格的に学ぶまでに時間がかかりましたね。
これもまたタイミングなのでしょう。
そして、この後またセッションを受けるのは…うにが旅立った後になります。
その内容は、ペットロスを経験した方に是非ご覧いただきたいもの。
改めて更新いたします。