今回から数回に分けて投稿をする内容は、
先代のうさぎである、うにちゃんの旅立ち後に行ったアニマルコミュニケーションのセッション(セッション:動物とお話をすること)です。
いわゆる天使になった子とも、アニマルコミュニケーションではお話ができると知っていました。
ので、漠然とですが、うにが旅立った際にお礼などの気持ちを伝えたいと、
旅立ち後にセッションをしようと当時の私は考えていました。
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【役に立つものと、意味のあるもの】
丁度このブログをアップする際に、尊敬する西野亮廣氏がその違いを語っていらっしゃいました。
そして、うにちゃんが二度目のセッションで述べた、この言葉。
「牛はミルク、ニワトリなら卵…みたいに、役に立てる。うさぎには、それはできない」
人の役に立つって、何なのだろう・・・?
私は、
うにが美味しそうに野菜を食べること、
はたまた、
姿を追えない位の速さで部屋を駆け回ったり、
へやんぽ中にうたた寝をしたり、
自由に、楽しそうに過ごしている姿を見ること。
そんな日々が大切だと。
…うにがいる。
ただいるだけで良い。
そう、役に立つなんて事実の必要のない、
ただそこにいるだけで意味のある存在。
私はそう感じていたのでした。
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【イントロダクションとして〜うにの旅立ちが教えてくれたもの】
2018年の3月10日に、うには旅立ちました。
旅立ちにあたっての、気付き。
それは、ペットが一生をかけて教えてくれることとも言えます。
…うにがいるだけで、私は幸せ。
『役に立たなくても、良い。居るだけで意味のある存在』
そんな存在と向き合うことは豊かな日々に…
生きている喜びに繋がるという事を知れたのでした。
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その発見は、私の人生の価値観を変えました。
生きるのがとても楽しい、幸せと感じられる。
小さなカラダに、大きな魂があるという発見にも繋がり…。
うにの旅立ちは、アニマルコミュニケーションの世界の素晴らしさ、
これからの私自身の生き方に多大な影響を及ぼしました
旅立ったペットとのセッションとは?
ペットロスとの向き合い方とは?
それと向き合う仕事でもある、アニマルコミュニケーターを目指す私にとって、実体験という替え難い経験にもなり。
そんな旅立ち後のレポート、数回に分けて掲載致します。
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*旅立ったうにへの質問とお願い〜2019.3.30①うにちゃんレポート*