2年ごしの報告!猫喘息、完治しました | アバターもえくぼ

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6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

アバちゃん、久々の病院です。

 

腎臓の数値が悪くなっていないかを

調べるために

血液検査に行ってきました。

 

 

目がバキバキですね。🤭

 

 

 

 

 

 

国家レベルの秘密を

知ってしまったかのような顔です。

 

 

 

 

 

おかげさまと言っていいのか

わかりませんが、腎臓の数値は変わらず、

ステージ2の範疇で、

体重も全く減っていなので、

 

このまま、腎臓食を続けてくださいとの

ことです。

 

アバちゃんが食べてるのは

コレです。⬇︎

 

ロイカナ腎臓サポート、

〈スペシャル〉です。

 

 

 

 

 

 

ちなみに最近わたしは

シニア猫を飼ってる人に対して

タモさんが、

「髪切ったの?」と聞くかごとく、

 

 

 

「腎臓は大丈夫?」と聞きまくってますが、

 

シニアの猫さんでも

腎臓の数値が全く問題のない猫さんも

沢山いるんですね。👏、

 

ちなみにアバちゃんの

「ステージ2」というのは

腎臓がどんな状態になっているかというと

 

レントゲンでは、こんな感じに

なっています。

腎臓が萎縮してるのがわかります。

 

 

 

 

 

このステージでは、まだほとんどの子が

元気で食欲もありますが、

 

腎臓の機能としては

正常の4分の1まで低下してるんだとか。

 

萎縮した腎臓は元には戻りません。😢

 

 

やれることは限られていて、

フードで管理するしかないんですねー、

 

そんな中、美味しそうに

食べてくれる腎臓食が

あるのは、嬉しいことです。

 

そして、もう一つ嬉しいことが❗️

 

2年越しになりますが、

 

先生から

「猫喘息」完治!の言葉を

もらいました。

 

 

そう、ちょうど2年前の冬は

アバちゃんの猫喘息で

日々落ち着かない生活を送っていたのを

思い出します。

 

 

アバちゃん自身も大変な

思いをしたと思います。

 

この顔よー。

 

 

 

アバちゃんの猫喘息ですが、

最初はこんな咳と呼吸が続いたことから

始まりました。

 

 

 

 

そしてある日の朝方、

明らかに呼吸が苦しそうで

様子が変でした。

 

その頃、アバちゃんのおとうさんは

福島に単身赴任してたこともあり

 

犬の散歩をするため

朝4時から起きてる、

えったんに動画を見せたところ

 

すぐに車でぶっ飛ばして来てくれて

24時間あいている

救急の動物病院に。

 

病院に着くなりそのままま

酸素室に直行。

「もう少し遅かったら危なかったよー」

言われ、

レントゲンの結果

「猫喘息」と言われました。

 

 

 

 

翌日すぐにかかりつけの

病院へ。

 

「猫喘息」は命に関わるので

しっかり治療しなければならず、

 

呼吸が楽になる薬とステロイドの

投薬をすることになりました。

 

病院では先生が、アバちゃんの

口を大きくあかせて

ストンと錠剤を入れたのも束の間、

 

入れて3秒で、吐き出す

惨状に。

 

 

 

 

そうだった。忘れてた。

アバちゃん、

投薬は絶対無理な子だった!

 

その結果、治療は飼い主の私が行う

自宅での

朝晩の注射一択になりました❗️

 

 

注射の針をさす部分の毛を

バラして、皮膚をつまみ

針を刺す。

 

先生にレクチャーを受けたあと、

 

 

 

 

 

この動画を何度も見ながら

シュミレーションをするという

自宅での注射生活が始まりました。

 

 

 

 

最初は私の緊張がアバちゃんに

伝わったのか、

かなりの確率で気がつかれました。

 

 

 

 
その結果、逃げられ、
高い薬もモレ、

半分も薬が入らない日々が続き

 

 

 

 

焦りと不甲斐なさで

何度も泣く日が続き、😭

心がぐちゃぐちゃになってましたが、

 

人も動物も、命と一緒に暮らす以上

喜びばかりでなく

困難も混じりあっての生活なんだと

思う様になってから

 

心が軽くなり

「いっちょやったるで!

治したるで!」

自分に言い聞かせてから

 

心が軽くなる様になりました。

 

毎日続けるうちに

肝が据わってきたのと、

慣れてきたこともあり

 

 

 

 

全くモレずに注射を打つ日が続き、

「火事場の馬鹿力」

本当にあるんだと痛感しました。

 




 

その間も注射が

なくなったらまた通院

 

診察をして、

注射に入れる薬の量を

先生と相談して決めていきました。

 

 

 

 

冬道でのタクシーでの通院。

アバちゃん自身も、

頑張ったと思います。

 

 

 

 

 

だんだん発作の回数が減り、

注射の数も

ステロイドの量も減っていきました。

 

 

 

 

 

途中、節分もあったので

「猫喘息が治るように」

鬼に頼みながら

 

 

 

 

 

1日2本の注射生活は続きました。

 

やれることは何でもやろうと

 ウイルスよりも繊細な粒子を除去する

99%の男

エアドックも購入。

 

 

 

 

あくまで個人の感想ですが

間違いなく99%の犬🐕、

「エアドック」は

 

アバちゃんの

猫喘息寛解の一役も二役も買ってくれたと

思っています。

 

一度、夜中の3時に

誰もいないのに

急に狂ったように真っ赤になった時は

怖くてチビりましたが、😂

 

 

 

 

アレルギーのある

アバちゃんのおとうさんも、

 

札幌に帰ったらぴたっと治ったので

エアドックは

めちゃ賢い🐕ワンちゃんだと

思っています!😂

 

 

ステロイド治療にはなりましたが、

おかげさまでアバちゃんは

2年たった今、発作もなく

とても元気です。

 

病気を治すには、飼い主のスキルも

あげていくこと、

そして嫌われてしまうかもと

思わないこと。

(愛情や信頼関係があるなら大丈夫🙆‍♀️)

 

それを学んだ2年間でした。

 

 

 

 

 

これからも、多くは望みません。

現状維持で良いので、

元気にのんびり過ごしてほしいと願っています。

 

 

 

一日一羊毛

 

今日が、最終回の

フジテレビのドラマ「大奥」

 

 毎回、怪演が続く、

ヤスケンを作ってみました。

 

 

 

 

田沼というサイコパスな役で、

 

この前は、怪演すぎて

 

口がありえない方向に

ひん曲がってました。😂

 

 

 

もう1人サイコパス役の

SnowMan舘様。

はじめ優しい役かと思ってたら
大間違いでした、
 
おぬし、悪やのー。
 

 

 

 

最終回の本日は、ヤスケンと舘様の

怪演祭りだと思いますので

 

怖いもの見たさの方は😂

ぜひ、見てみてね!

 

 (フジ夜22時〜「大奥」)

 

 

 

 

先日、札幌のN様により

 

「花ちゃんのリボン」が、

札幌市の小学校199校と

図書館、2館の合計201冊が寄贈されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定価1100円(税込)

 

 

 

 

この本の中には、殺処分のことだけでなく

飼育放棄のこと、

ペットの老いについても描かれています。

 

今はどれも本当に

身近な問題になっています。

 

だからこそ大人だけでなく

小さなお子さんを含めて

沢山の人に読んでもらい、

 

幸せの中にいるだけでない

動物たちの現実や

ものが言えない動物たちの

感情を感じてもらい、

 

今一度それぞれが「動物の幸せ」について

考えてもらえたら嬉しいです。

 

 ※増刷後は、Amazon、文芸社のネットでも

購入できますが

ツキネコの支援にもなりますので

今回のイベントや、ツキネコの店頭

ツキネコのbassで

購入ししてもらえたら嬉しいです。🤗

 

 

 

 

羊毛で啓蒙に力を入れてるインスタ。

アバちゃんの写真や動画も

載せています

 

 

 

 

 

 

 

アイコンは徹子さんです。

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