絵本が完成!花ちゃんいってらっしやい。 | アバターもえくぼ

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6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

 
 
 
 
みなさん、こんにちは。
 
みなさんのパワーに
「今日できることは明日やる」が
座右の銘の
おかあさんの背中が押され
 
 
ついに「花ちゃんのリボン」の
絵本が出来上がりました!
 
 
賞をとったら
書籍化してもらえる
コンテストに応募したのです。
 
 
案の定、締め切り 
ギリギリでした。笑
 
 
 
 

 

 

 

 
雨が降ってたので
愛車のボルボ(自転車)
ではなく
地下鉄で。
 
 
土日でも営業している
郵便局にて
消印をもらい、
投函してきました。
 
 
 
あわてていて
「簡易書留で」でというところを
「簡易保険で」と
言ってしまったのは
内緒です。
 
 
総枚数、25ページ。
 
 
悲しいおはなしなので
色の使い方は
ふんわりとを心がけて
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小さな子や、おとしよりの方にも
読みやすいように
 
 
字はおおきく
なるべくひらがなを
多く使って作りました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
作った羊毛の数、
21体。
 
 

 
 


 
 
 
ひとつ、ひとつが
思い入れのある
花ちゃんであり、まあちゃんです。
 
 
 
この小さな命の物語を
沢山のひとに
読んでもらいたいなと
おもっています。
 
 
この本が一人でも多くの人の目に
ふれたら
 
動物に対しての
考え方を変えてもらえる
かもしれない。
 
 
安易に捨てるひとや
保健所に持ち込むひとが
減るかもしれない。
 
 
悲しい最後をとげる動物たちが
いなくなりますように‥。
 
そう願って作りました。
 
 
絵だけでなく羊毛を交えて
つくっているので、
 
 
たとえば、小学生が
紙芝居で見ても
じゅうぶん伝わるのではないかなと
おもってます。
 
 
いまは、具体的には
何も考えてませんが、
 
 
何かの形で、
一人でもおおくのひとたちに
花ちゃんのことを
知ってもらえるようになればと
おもってます。
 
 
みなさん、ぜひ
知恵を貸してくださいね。
 
 
 
出来上がったものを
姉妹のまあちゃんに
見せたら、
 
「長生きしたら
良いことありますねえ」
 
言ってたような気がすると
 
まあちゃんの飼い主さんが
教えてくれました。


 
 
 
 
 
 
 
 

 

花ちゃんも生きてたら
きっとこんな風に
大切にされてたのに、、。



まあちゃん、もっともっと
長生きしてね。

 
 
 


 
さて、羊毛では針を
使うので
別の部屋にとじこもって
作業をしていた
おかあさん。
 
徹夜も多かったので、
 
アバちゃんには随分と
さみしい思いを
させてしまったかな。
 
 
顔が怒ってますね。
 
 
 

 
おかあさんも風邪を
ひいてしまいましたが
余肉があるので
大丈夫です。
 
動物たちも
この季節は、「気圧」の関係で
体調を崩す子が多いそうです。
 
北海道はもう
朝晩ストーブをつけてます。
 
部屋も乾燥するので
加湿器も必ずつけてくださいね。
 
 
‥‥、と
これを教えてくれたひとに
全く同じことを教えるという
 
「もぐり返し」という
技を使ってしまいました(笑)
 
 
寒暖の差が激しいこの季節。
 
飼い主さんが
我が子を
刑事さんのような目で
観察してあげてください。
 
 
明日から、また
通常ブログ再開しますね。
 
 
 
 
 
これは何だろう‥。
大事な報告かな。
 
ではまた明日から
よろしくおねがいします。