引用:リサ・レネイ どこから始めればよいですか?- アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
アセンションの段階は、個人個人で異なります。
ここにまとめた資料では、ナビゲートするのに圧倒されてしまうかもしれません。
まずはあなたにとって正しいと感じるものだけを取り入れて見て下さい。
今すぐ始められる簡単な方法がいくつかあります。
まずは手始めに、12次元シールドを使って30日間チャレンジし、自我のマインドに再びフォーカスし、毎日の使用によって得られる結果を見てみて下さい。
以下は、ES教材を紹介し、活用できるツールを提供する為の重要な情報と手順です。
導かれていると感じたなら、全ての資料を閲覧して試してみてください。
ただし、アセンションの資料には情報がぎっしり詰まっているので、初めて用語に触れる人は圧倒されるかもしれません。
その場合はまず、自分のペースで取り入れてみてください。
一貫して献身的に取り組むことで、精神的・感情的な自由など、多くの改善を経験することができるでしょう。
●ユニティ意識を高める為の毎日の実践として 12次元シールドを活性化し、ユニティの誓いによるハブハンドシェイク通信を確立する
●ネガティブエゴの恐怖プログラムをクリアし、感情操作の使用をやめる練習に専念する
●献身的な「今この瞬間」の意識に留まり、瞑想による意識の拡大による精神の鍛錬
●ペインボディの感情的葛藤を解決する
(認知的不協和の精神的・感情的領域を癒すことに積極的に取り組む)
●意図したこと言い、心のにも無い事は言わない
●ESコアトライアドのツール(マインドの訓練・クリスタルイージス・サイキックセルフディフェンス・HGSキャリブレーション・各ワーク)など、毎日スピリチュアルな練習に取り組む
※各ワークは、当ブログの「ワーク〇〇」のカテゴリーを見て下さい
自分自身を教育する
●どの思考衝動が「低次の自己」と「高次の自己」、そしてマインドコントロールの意図から生じているのかを識別する為に、HSPとセルフ・ソースの個人的思考を感じ、開発する方法を学びましょう。
あなたは何を考えていますか?
それは霊的に健全ですか?
●核となるスピリチュアルな自己を創造する為に、心理感情のバランスを取る方法を学びましょう
●この惑星で使われているマインドコントロールの狡猾な本質を理解しましょう
●ネガティブエゴの衝動を取り除き、思考コントロールや自動反応で行動しないよう、免疫力をつけるためのロードマップを作成する
●ニューエイジ系の偽のチャネリングやワークやセッション、あなたのパワーを奪おうとしたり、低次の感情状態を通して操ろうとしたりする権威と思われるものを見分けましょう
エネルギーを吸い取ったり、カルト精神に乗っ取られた教材を避ける必要があります
●あなたの人生で行われている様々なレベルでの感情操作を識別し、その影響から自由になる
●個人的な自己抑制と内なる持続可能性を通して、自分の思考と感情の状態に対する100%の責任を持つと断言すること
GSFにより、あなたのパーソナル・スペース内で支配権を指揮する為の、内なるパーソナル・パワーが開発されます。
マインドをフォーカスし直す方法
脳が好んで使う2つの主な極性グループは、「優」又は「劣」の思考です。
マインドを再フォーカスするテクニックその1 を使用する時は、その思考がネガティブエゴ (レプティリアン脳)から生じているものであることを特定し、感情体ともう一人の自分を支配している思考を再評価します。
優劣思考の形態に陥ったら、すぐにそれをネガティブエゴとしてラベル付けし、自分の価値や本質を定義する思考として同一視しないようにして下さい。
ネガティブな考えに支配されてはいけません。
再び焦点を合わせて、正しい思考パターンを肯定します。
コツは、引き金を引かれて「自動反応」に入らないようにすることです。
「トリガー」となる思考パターンを特定し、それがあなたの知覚の中で起こっている時に、即座にそれを「再ラベル付け」します。
トリガーをより早く特定して解除し、マインドの「自動操縦」をやめることができば、それだけ早く成功に導くことができます。
目標は、パニックや不安などネガティブな思考を引き起こす原因となった思考形態に対して、ネガティブな反応を起こしたり、感情的な負荷を感じないようにすることです。
トリガーとなる思考パターンに対して、中立的な関係を保つということです。
思考を修正する時は、そのパターンに対して中立的な連想を精神の中で修正するように命令できます。
焦点に関する問いかけ
あなたの人生における優先事項は何ですか?
あなたの注意と集中はどこに置かれていますか?
最優先事項として内なる核のエッセンスを発展させる為の明確な基盤がなければ、その人はエネルギー吸血鬼襲われ、エネルギーを奪われてしまいます。
その結果、私達のエネルギー体はアストラルの残骸で曇り、内なる知覚が混乱した状態で存在することになります。
自分自身に対してであれ、他人に対してであれ、どのような種類の知覚であれ、不透明で自我のジャッジによるものであれば、エネルギーが消耗しますし、新しいエネルギープラットフォームでは絶対に持続不可能です。
このような理由から、私達は自分の思考や感情・行動、そしてそれが自分自身や他人に与える影響に気づかなければなりません。
自分に気付くということは、本を読んだり、精神的な概念を学んだりすることによって自動的にできることではありません。
具体的な活動や体感を通して、観察力を高めていくのです。
観察する力、あるいは目撃する力こそが、破壊的であったり、内なるスピリットと繋がる妨げとなるような、自分の核となる信念を(それに気づいたときに)変える個人的な力を与えてくれるのです。
●自分の考えや言葉が、自分の気持ちにどのような影響を与えているか
●本能的な欲求が、無意識のうちに自分の行動をどのように動かしているか
●隠れたところにある核となる信念は、自分にとっての日々の幸福にどのような影響を与えるか
個人的な思考の棚卸しをして、それが優劣思想なのか、愛の思考なのか恐れの思考なのかを特定しましょう
どの考えを所有したいのか、どの考えを捨てたいのかを今すぐ選択してください。
目標は、上記のスピリチュアルなセンタリングのモデルを使用して、マインドのバランスを保ち、中心に愛を据え、ニュートラルな思考に留まることです。
どれだけ長くセンターに留まることができるでしょうか?
あなたのスピリチュアルなセンターを維持するエネルギーの中に留まる能力を向上させることを目標にしましょう。
呼吸で自分を中心に戻し、内なるバランスから外れた状況に、ニュートラルな連想を適用します。
- 優越思考:不寛容、短気、傲慢、操作、攻撃、怒り、ジャッジの思考
- 劣等思考:くよくよする、自尊心の低さ、嫉妬、罪悪感、傷つき、恐れ、執着、信念への固執
動機は知覚に影響を与え、知覚は信念に影響を与え、信念は行動に影響を与えます。
- 動機
- 認識
- 信念
- 行動
仏教の伝統において克服すべき3つの主要な動機の問題は、貪欲、怒り、妄想です。
これらがあなたの動機の多くを構成している場合、あなたの認識、信念、行動はねじ曲げられる可能性があります。
これは、自分自身をより理解するだけでなく、周りの人の動機も理解するのに役立つモデルかもしれません。
クリティカルシンキング
クリティカルシンキングとは、状況や背景を適切に識別したり、正確に評価することで、能動的かつ巧みに情報を概念化し、適用し、分析し、統合し、評価し、答えや結論に到達するプロセスのことをいいます。
私達が置かれている状況をより正確に評価するスキルを高めるには、精神体のクリティカルシンキングのスキルと、直感的な感情や高次の感覚を発達させるなど、ハートの知性を統合し、より高度な個人的明晰性を持つ必要があります。
個人の誠実さ
個人の誠実さとは、自分自身や他者に対して正直で誠実であることであり、個人の行動や言動が、自分自身の「個人的価値体系」、「道徳的原則」、「倫理観」と一致するように意図的に調整することです。
一般的には、個人の価値観や倫理基準との一貫性を保つためには、個人的な選択と取り組みが必要です。
そうすることで、ただ言うのではなく、自分が意図した事を発言することができるようになります。
自尊心を高める
自尊心はその人の値打ちを評価する概念であり、特に人が自分自身に自信を持てるようになる為には多くの要素が関わってきます。
スピリチュアルなアセンションの道では、自分を愛し、受け容れる為に必要な部分として、人格形成の重要性を認識することが自己欺瞞のブロックを乗り越えて前進する為に重要です。
自尊心が低いと心理的な防衛機制が働くので、進化を妨げます。
自分が神の源のスピリットにとって愛され、神にとってふさわしい霊的な器であることを理解している人は、自分を愛することが自分を受け容れる為の核心であることを学び始めます。
それは私達全員に対する神の愛を真に感じ、経験する為に築かなければならない資質であり、自分自身への愛を感じれば、内なる自信が生まれ、それが更に人生への信頼を築くことになります。
進化の第一段階におけるガイドライン
これはスピリチュアルな目覚めの第一の三要素であり、その人生の教訓は、自分の意識をどこに向け、どこに注意を払うかという個人的な自己マスターのテストです。
これは、人が意識を発達させ拡大させる際の調和をサポートすることを目的としています。
●あなたの魂の道とその目的について尋ね、問いかけてください
●耳を傾け、魂の高次感覚知覚であるハートの言葉を学び、魂の導きに基づいて行動を起こしましょう
●外的なつながりや現実の知覚に依存することなく、魂との内なるつながりを深め、他者から判断されることへの恐れを解き放ちます
●自分の魂と目的に合致した人生を送り、それが他の人の模範となるようにします
12次元シールド、「一なるものの法則」、GSFの行動を実践して下さい
● 下部(低次)のチャクラセンターにあるネガティブエゴ、恐怖、感情的な痛みを取り除き、無意識のマインド、本能的なマインド、意識的なマインドの働きを把握しましょう
●無条件の愛と思いやりを他者に与える練習をし、自分自身を愛し、共感することを学びましょう
●アセンション、クンダリーニ、そして自分の意識を目覚めさせるスピリチュアルなプロセスについて学び、この自然なプロセスに苦痛や混乱をもたらす自我や人格が持つ恐れを取り除きましょう(スピリチュアルな進化の4つの段階を参照)