引用:リサ・レネイ Clearing Spiritual Bondage - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 この地球と人類の主権と自由を促進する為に、「一なるものの法則」に献身的に取り組んでいる人達は、これまで以上に多くのグリッドとエネルギーのサポートを受けています。

 憑依・インプラント・闇の勢力のからのハラスメントを受けいた場合、その後の治癒の過程について、ある程度の救済措置の取り組みが必要になります。

 

 私達がこの地球に戻ってきたのは、自分自身を鍛錬し、ネガティブなエネルギーへの対処をマスターする為であったことを思い出さなければなりません。

 その為には、この存在がどのように考え、どのような戦略を立てているのか、彼らがどこから来て、なぜ人類を執拗に狙っているのか、どのようにしてこの惑星に侵入したのかを、正確に知る必要があります。

 私達は意識を巡る戦争の中にあり、人類に向けられた心理・霊的な戦争をマスターしなければならないのです。

 その為には、多くの場合、私達自身がインプラント・エンティティ・サイキックアタック・エイリアンの攻撃を直接経験する必要がありました。

 

 人間の体と地球の惑星体がどのようにしてレプティリアンウイルスとエイリアンの合成機械によって破壊されたのかを正確に理解するまで、私達は地球の意識を癒すことはできません。

 霊的解放のプロセスの前に忍耐強く、神の化身であり主権者であり自由な存在としてあなたの空間を統治してください。

 このエクササイズに入る前に、12次元シールドの使用方法をしっかりと理解することをお勧めします。

 

 以下の文章化された説明は、スピリチュアルな束縛のループを特定して浄化する方法を理解する 為の準備として役立ちます。

 

 この瞑想は、自分のエネルギーフィールドを悪魔の霊に結び付けている呪縛のループを解放することに特化しています。

 それを解放する為には、ネガティブエイリアンや悪魔の勢力が、霊的な呪縛を通じてどのように大衆を奴隷化しているか、そしてその闇の勢力がどのような霊的な原理・原則を利用して人間の核となっているスピリットと内部システムを神のアクセスから遮断しているかについて、より多くのことを知る必要があります。

 

 このクリアリングの準備をする為には、反生命勢力によって霊的原理が悪用されているネルギー構造を理解する必要があります。

 反生命勢力、又は詐欺師の霊は、人間に精神的・霊的・感情的な呪縛のループ (ライトボディに接続されるコードやアタッチメント) を作成する為に、嘘をついたり、人々を欺いたりします。

 

 ネガティブエイリアンの計画によると、人間の霊的虐待による解離と極度のトラウマを生み出すよう設計された特定の戦略が使用されています。

 彼らにとって望ましい目標は、赤ちゃんや子供のように、できるだけ若いうちから人間を虐待し始めることです。

 

 ですから、人類に対するマインドコントロールや霊的な戦いに積極的に取り組む人は、霊的な原理やエネルギー法則を十分に知っておくことが必要になります。

 このエネルギー法則は、ルシファー主義であれ、悪魔的存在であれ、キリストの存在であれ、地球上の全ての人に作用するものです。

 従って、この地球上の全ての存在は、実際には同じエネルギーの法則によって支配されているということを理解してください。

 この法則が現れる違いを定義するのは、ハートに基づく意図で使用されるエネルギーか、それともネガティブエゴ・原始的なマインドの意図で使用されるエネルギーであるかの違いです。

 

 ネガティブエイリアンがやろうとしていることは、人間をマインドコントロールして、神に対して怒るように仕向けたり、神の御霊の霊的な原則を拒否するようにさせることです。

 その人が、自分自身の霊的な源や魂に対して、破壊と堕落の重大な行為を行わせるのは簡単であり、更に、周囲の人々に霊的な破壊行為を良心の呵責無しに行うようにコントロールされる可能性もあります。

 こうした破壊的な行為が子供時代から何度も強化され、繰り返されると、自分の内なるスピリットを拒絶し、神そのものを拒否し、神やスピリットを説明する特定の言葉に反発するようになります。

 

 霊的な原則は組織化された宗教で意図的に使われており、その人が自分自身を拒絶するように影響を与える為に使われています。

 自分自身の内側にあるスピリットを拒絶することで、自分の外側に存在するものとしての神自体を拒絶するのです。

 

 恐怖に基づくマインドコントロール信念システムの強化を通じて、人間が一貫して被害者であると感じ、孤立していると感じ、神が自分を見捨てたと確信するように、支配者に多大なる努力が払われています。

 例えば、被害者の中には、生死に関わる状況で本当に助けが必要な時に、人生の中で神のように振舞っていた人が離れていくことがあります。

 

 聖書の一節には神の怒りについて書かれており、その神の怒りは被害者に対して繰り返し読み上げられています。

 そのため、被害者-加害者プログラムでは、マインドコントロールによって、人間は罪深く、逸脱し、悪い行為に関与している、自分は悪い人間だと感じさせるように設計されています。

 これは特に、何か悪いことが起こった場合に人々のマインドに植え付けられます。

 例えば、親から虐待を受けていて、自分のせいだと思っているかもしれませんし、レイプされて自分のせいだと思って恥や罪悪感を隠して生きているのかもしれません。

 

 被害者-加害者プログラムではこの戦術を使って、その人が自分自身を拒否しているか、何らかの方法で神との内なる繋がりを拒否していることを確認させます。

 これは実際には他者の堕落した行動によって(通常は残忍な力によって)行われ、被害者の個人主権と内なるスピリットに対して恥と罪悪感を促進する為に動作します。

 

 この情報を知らない人々の中にある世界で最も大きな問題の一つは、このような苦しみの世界を創造したのは神の不誠実であると信じていることです。

 これは、この悪魔とルシファーの信念システムの歪みであり、特定の宗教や信念に洗脳された人を訓練する為に使われます。

 一度、この世の苦しみ、痛み、残酷さ、そして混乱と挫折の結果を経験し、目の当たりにすると、その人は簡単にその現実を拒否するようになり、悪魔又はルシファー主義の信念体系に簡単に誘導されます。

 

 多くの人は、宗教な言葉に敏感かもしれません。

 その言葉の多くは、潜在意識の宗教的プログラミングを呼び起こす為に使われているものかもしれません。

 それは神、キリスト、サタン、悪魔、ルシファーなどの言葉であり、癒される必要があります。

 これは全て、カトリック教会が使用する言葉であり、多くの組織化された宗教で使用される言葉です。

 多くの人は、聖書の歪んだ翻訳によるマインドコントロールプログラムを押し付けられてきました。

 そしてその暴露により、生活の中や体・マインドの中で、その周波数や意識に対する拒絶反応が生じているのです。

 

 なぜなら、神やスピリットを表すこれらの言葉は、利己的な意図で様々な意味が付加され、地球上で乱用されてきたものだからです。 

 人間の中でこれらの言葉を霊的に乱用するように設計された巧妙な組織的な構造があるからです。

 この欺瞞は反人間的な力によるものであり、反キリスト的な視点であり、その背後にある意図は、神を拒否させる為に人の潜在意識を操作することです。

 皆さんに注意を促したいのは、この言葉に対して、あるいは神やキリスト、サタンや悪魔という言葉を使う時に、自分の中にまだ拒絶の反応があるかもしれない部分を見つけて欲しいということです。

 これらは全て中立的な感覚で使いたい言葉だということです。

 

 スピリチュアルな呪縛を断ち切る方法は色々あるので、時には銀河の歴史を指摘したり、隠された計画について話したり、欺瞞や嘘の中の隠された不正確さを指摘したりします。

 なぜなら、大衆が聞かされていることの半分は常識を欠いていおり、欺瞞と嘘の中に隠されているからです。

 メディアが伝えることの多くは完全に馬鹿げていますが、それでも人々はそれを信じています。

 時には、その馬鹿馬鹿しい嘘を指摘できれば、悪魔の呪縛を解くのに十分な場合もあります。

 

  悪魔の呪文は、その虚偽、つまり私たちの現実の中で促進される妄想に結びつけられ、その人に魅惑や信仰の催眠術を生み出す一種の悪魔的な力です。 

 私達の目標は、虚偽と嘘を永続させる悪魔の呪縛、つまり人々を欺く為に使用される嘘、そしてそれが世界に更に多くの詐欺を生み出す為にどのように伝播するかを解くことです。 

 一度それが見えるようになると、何が起こっているのかが示され、多くの場合、突破口が開かれ、その認識の瞬間が得られ、明晰さを持つことができます。 

 

 しかし、嘘という悪魔の呪縛が解けた後、その人は真実に生きる為の次のステップを踏み、その認識に従っていくことが求められます。

 つまり、真実を求め、真実を愛するということです。 

 神の真の性質を理解するには、真理のスピリットに従い、そこから学ばなければなりません。

 

 多くの人がマインドコントロールされているので、叡智や霊的真理を得ることを恐れています。

 マインドコントロールプログラムとは、人類に対して行われていることを、より大きな規模、世界規模で巧妙な形で応用し、それを単一の人体に縮小したものに過ぎません。

 世界的なものであれ、国内的なものであれ、様々なレベルのマインドコントロールが蔓延しています。

 そしてもちろん、そのマインドコントロールは一人ひとりの個人にまで掘り下げられています。

 トラウマと嘘も全て、同じように使われます。

 人の中に存在する様々な副人格やアイデンティティは、多くの場合、人がトラウマや虐待を受けている時、特に悪魔儀式虐待などの霊的虐待の際に、人間のエネルギーフィールド内に生まれ始めます。

 異なる人格は、実際にその人の主人格を保護する為に、精神体の無意識レベルの層に埋め込まれます。

 これは必ずしも魂のアイデンティティではありませんが、その人の中の大きなトラウマから分離した人格であり、その人が自分の中でそのトラウマを認識していない場合に発生します。

 マインドコントロールで説明されるこれらの特定の副人格を別の言い方で言うと、マインドコントロールがトラウマを生み出し、誰かの中に分裂した人格や多重人格を作り出すことがあります。

 これらはオルターとも呼ばれる断片です。

 二重人格者がオルターを持っている場合、これは悪魔の霊が魂のエネルギーを交換したり、そこから体の一部やエネルギーを奪ったりする為に使用したりします。

 

 これは多くの場合、異なる副人格を持っている可能性のある人は、無意識で行動し、多くの場合、自分が何をしているのかさえ分からないことがあります。

 これは分裂したアイデンティティの一種であり、重度のトラウマや虐待によって起こります。

 これは、ある種の安全と安心に対する誤った信念と引き換えに、欺瞞の嘘や不作為の嘘に魂を売り渡す行為です。

 ほとんどの場合、インナーチャイルド、つまり核になるレベルのボディは分裂し、断片化します。

 非常に不安定で、常に危険であるという極端な感覚を生み出すので、インナーチャイルドや様々な副人格が、安心できるように対処法を作り始めるのです。

 これは、核となるスピリットを人間の内部に体現することができないように、切り離す為の悪魔の制御メカニズムであることを理解してください。

 

 これは人のトラウマや虐待を癒す方法を理解する上で重要な部分です。

 なぜなら、不安を感じたり危険を感じたりするのは、その人が統合されておらず、霊的に繋がっていないからです。

 その人は、自分の核となる内なるスピリットと神との直接的な関係で、自分の基盤を感じることができません。

 

 これは、個人であれ集団であれ、全てのマインドコントロールプログラムの基本的な要素であり、全て同じことに基づいています。

 原因は、人間の体のどこかに埋め込まれているトラウマと恐怖であり、人間のマインドやスピリットの中で、トラウマは体の中の特定のレベルに存在しています。

 私達の仕事は、この霊的な呪縛がどこにあるのかを見つけ、解放できるようにすることです。

 自分のエネルギーフィールドや体の中で、悪魔の霊が自分の体を使うことを許可していた人格や領域を識別し、特定し、除去し、修復することです。


 私達は、自分の体の中に分割された家を持つことはできないことを理解しなければなりません。

  家の一部が悪魔の本質やネガティブな霊に使われている場合、キリストのスピリットが住む為に捧げられた神殿として存在することはできません。

  これにより、あなたが経験するかもしれない痛みのレベルは継続し、その痛みのレベルによって、神の無条件の愛による霊的介入が起こるかどうかが決定されます。

 

 ですからこの瞑想で、自分の体を捧げ、キリストの為に神の内なる霊の家を建て、自分の内なるキリスト、すなわち神との直接的な関係を築き、いつでも自分の体に入って来た全ての悪魔の家とその霊的なエッセンスを追い出すことを意図します。

 その為には、できるだけ中立でいてください。

 この情報に中立的な感情を持てないのであれば、もっと中立的になってからクリアリングに入ることをお勧めします。

 スピリチュアルな呪縛のループをクリアする為には、以下のクリアリングプロセスにアクセスして下さい。

【リサ・レネイ】スピリチュアルな呪縛のループを断ち切るワーク(ameblo.jp)