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映画雑談

家でのDVD映画鑑賞派。。
映画の感想と、観て思いを馳せた事を綴っています。

ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記 [DVD]/ニコラス・ケイジ,ヘレン・ミレン,ダイアン・クルーガー
¥1,890
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「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記」 

を観ました。


英題        NATIONAL TREASURE:BOOK OF SECRETS
監督        ジョン・タートルトーブ
製作年      2007年
製作国      アメリカ
日本公開     2007年12月


キャスト
ニコラス・ケイジ     ジョン・ヴォイト     ハーヴェイ・カイテル
エド・ハリス        ヘレン・ミレン      ダイアン・クルーガー


ストーリー

アメリカの大統領リンカーン暗殺事件は、いまだに謎に包まれているが、

その犯人の日記から消えていたとされる一部が発見された。

そこには、暗殺犯の属する秘密結社の一員に

ゲイツの祖先が名を連ねていたという衝撃の記録が記されていた。

歴史に隠された真実を求め、ゲイツたちは自由の女神から、

パリ、ロンドンと世界を舞台に冒険を繰り広げていく。


テンプル騎士団が残した宝の謎を描いたアクション・アドベンチャーの第2弾です。


1を観て面白かったので、期待してみたのですが、

つまらなくはなかったのですが、期待ほどではなかった感じです。

バッキンガム宮殿や、ホワイトハウスへ侵入するあたりは、

そんなに簡単に入れる訳ないでしょう?って感じで、リアル感に乏しいし、

名誉の為に宝探しするというのも、本当に~?なんて思ってしまうし・・・。

謎解きももっと複雑になってないと、意外性に欠けて、もうひとつってところでしょうか。
ただ、ニコラス・ケイジはいい味出てました。

あの、困った時の顔は良いですね!

3 が出来て、観るかどうかは微妙ですが、とりあえず観てしまうのかも・・・。


ノンストップ・アクション・アドベンチャーがお好きな方、

謎解きがお好きな方には、お薦めの映画です。




スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [DVD]/ジョニー・デップ,ヘレナ・ボナム=カーター,アラン・リックマン
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ジョニー・デップの映画ということで、 

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 」 

期待して観ました!


英題 SWEENEY TODD:THE DEMON BABER OF FLEET STREET
監督 ティム・バートン
製作年 2007年
製作国 アメリカ
日本公開 2008年1月


キャスト
ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター アラン・リックマン
ティモシー・スポール サシャ・バロン・コーエン


ストーリー

19世紀のイギリス。

無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、

名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。

15年ぶりに理髪店を再開した彼は、

理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、

彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。


映画としては、素晴らしい出来だと思います。


ティム・バートン独特の世界観もよくでてるし、

音楽もうまく溶け込んで、ミュージュカルを観てる違和感も全然無いし、

ジョニー・デップの演技も素晴らしいし、言うことなしなのですが、
個人的に、あの血しぶきいっぱいの映像は、観るに忍びなく、

途中、気持ち悪くなる寸前と言うのは大袈裟ですが、

そのくらい、観てて辛かったです。


たぶん、好き嫌いがはっきりする映画なのでしょう。
子供には見せたくないですね。

映画は、観て、感動するか、勉強になるか、

それか、とっても面白いか、気分爽快になるか、

画像が美しくて、うっとりできるか、の範疇が良いです。

あんまり残酷なものは、私的には、NGです・・・。


残酷なシーンがお好きな方、

ミュージュカル好きな方にはお薦めの映画です。

チョコレート [DVD]/ハル・ベリー,ビリー・ボブ・ソーントン,ヒース・レジャー
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「チョコレート」  を、観ました。

英題      MONSTER'S BALL
監督      マーク・フォスター
製作年     2001年
製作国     アメリカ
日本公開   2002年 7月

キャスト
ハル・ベリー      ビリー・ボブ・ソーントン    ヒース・レジャー
ピーター・ボイル    ショーン・コムズ       モス・デフ

ストーリー
保守的な考えの父親をもつハンクと息子のソニーは
州立刑務所の看守の職業に就いていた。
黒人嫌いのハンクは息子のソニーが
近所の黒人と親しくするのを好まななかった。

息子を失い、失意と後悔の底でくすぶる黒人嫌いの男と、
夫と幼い息子を亡くした黒人女性のラヴ・ストーリーです。

この役でカデミー賞主演女優賞に輝いたハル・ベリーの演技は、
いつもの、スタイリッシュは彼女とは違って、リアルな女性で、
演技の幅を感じました。

英題が解りづらいので、邦題は苦肉の策でつけたのでしょうか?
一般受けしやすいような題名に変えてしまったんでしょう。

英題の「MONSTER'S BALL 」は、
死刑執行前夜に看守達がする宴会の事らしいのですが、
この題に、この映画の本当の意味が含まれているのではないのかな~?

その宴会は、明日の辛い仕事を紛らわす為にするんだと思うんですよね。

主人公のハンクは、
辛い事(息子の死)を紛らわす為に恋に落ちたのでは?
だから、黒人嫌いだったのに、そんな事は関係がなくなってしまう・・・

人は、本当に辛い事があると、
色んな事を超越してしまう事ってありますよね。

そんな、人の身勝手さや変化を、
アメリカの白人と黒人の関係を例えにして描きたかったのかなって・・・

この主人公のハンク、
人としての思いやりの薄い人物に思えて、
私は最初から最後まで、どうしても嫌でした。

彼は、とても自己中心的で、
ハッピーエンドで映画は終わるのですが、
その後が、とっても心配になりました。

ハル・ベリー演じる黒人女性の最後の表情が、
それを物語っているように感じたのは、考え過ぎでしょうか?

ハル・ベリーファンの方、
人の不思議に興味のある方にお薦めです。
エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)/ジェラール・ドパルデュー,カトリーヌ・アレグレ,パスカル・グレゴリー
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「エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 」 を、観ました。


英題         LA VIE EN ROSE
監督・脚本     オリヴィエ・ダアン
製作年       2007年
製作国       フランス
日本公開     2007年9月


キャスト
マリオン・コティヤール     シルヴィ・テステュー     パスカル・グレゴリー
エマニュエル・セニエ      ジャン=ポール・ルーヴ   ジェラール・ドパルデュー


ストーリー

歌手を目指す母アネッタの娘エディットは、

祖母が経営する娼館で娼婦のティティーヌらに育てられる。

やがて母のように道で歌い始めたエディットは、

名門キャバレーのオーナー、ルイ・ルプレに見出されるが……。



エディット・ピアフの歌は、「愛の賛歌」くらいか知らないのですが、

実在の人物を描いたものには目が無いので、観てみました。

主演女優の、マリオン・コティヤールの演技が素晴らしかったです!
アカデミー賞主演女優賞をとって当然の演技でした。
あんなに他人になりきれるって、女優になるべきしてなった人だという感じがしました。
日本にあそこまでできる女優さんはいるのでしょうか?
海外の女優、俳優さんの、プロ根性は凄まじいものを感じます。
 
最近のアカデミー賞の主演の受賞者は、実在の人物を演じた人が続いているのは、

やはり、人物像を作り上げるより、実存した人を、

リアルにコピーした方が演じ易いからなんでしょうか?

映画としては、時間軸がとても飛んで、

話が進行していくのが、どうも、しっくりきませんでした。、


たとえば、最愛の恋人のマルセルと、出会った過程とか、

親友(幼友達)との喧嘩別れの過程とかとか、

観客として知りたい事が、描かれず、

結果の羅列のみで、物語に深みを感じませんでした。


ただ、ピアフの人となりは、かなりリアルに描き出されていました。
やはり、悲しみや孤独感を抱えて生きてきたから、

あのような、心に沁みる歌が歌えるのでしょう。

ピアフは、現代では考えられないような、

凄まじく、波乱万丈な人生を送った事は確かで、
歌姫としては、見事な人生だったのでしょうが、

私人としたは、決して、幸せではなかったように感じました。


大スターは、往々にして、そのような人生を送るパターンが多いのは、
やはり、「人生はプラス、マイナス、ゼロ」なんでしょうか?


伝記的なものが好きな方、

凄まじい人生を生きた女性に興味のある方にお薦めです。




プロヴァンスの贈りもの [DVD]/ラッセル・クロウ,アルバート・フィニー,フレディ・ハイモア
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「プロヴァンスの贈りもの」 観ました。。


英題          A GOOD YEAR
監督・製作      リドリー・スコット
製作年        2006年
製作国        アメリカ
日本公開      2007年8月


キャスト
ラッセル・クロウ     アルバート・フィニー      マリオン・コティヤール
アビー・コーニッシュ      トム・ホランダー      ディディエ・ブルドン


ストーりー

ロンドンの金融界で働くトレーダー、マックスは、叔父の遺産を相続するため、

少年時代の夏休みを過ごした南仏プロヴァンスを20数年ぶりに再訪。

この地で過ごすうちに見失っていたものに気づき、愛する女性に出会い、

プロヴァンスの光とワインに触れて、本当に大切なものを見つけていく。 

感じたことは、

「人生は、お金、名誉、地位だけではなく、

本当の幸せは愛情、時間的余裕、自然などの

心のゆとりを感じて生きていけることなんだよね!」

ということでしょうか。

まさに、その通り!!と思います。

ラッセル・クロウ(主人公のマックス)が、証券会社のトップの人に、

昇進の話を持ちかけられた時にその人に向かって、

「あなたは、幸せに見えない」と言ったシーンは印象深かったです。

あの、エディット・ピアフを演じた、マリオン・コティヤールが

フランス女性代表です!って感じの、色気だしまくりでの演技は、

まったく嫌気もなく、本当に美しい女性として演じてたのが、

この女優さんは素晴らしいなと感心しました。

監督が、私の大好きな、「ブレード・ランナー」の時からのファンである、

リドリー・スコットなのですが、

この監督さんは本当に映像が綺麗で、

いつも、こんな映像が撮れる人は天才に間違いがないと感心して観ています。


この作品で、一番、綺麗で感動したシーンは、

ラッセル・クロウとマリオン・コティヤールが初デートをするシーンで、

屋外のレストランで、席の奥でレトロな映像が流れつつ、

その前に楽団がいてなにやら演奏していて、

そのサイドのイルミネーションが

中央の池のような水辺に映し出されているシーンなんですが、

観ていて、あまりに綺麗なので、

「まるで映画みたい!」と映画を観ているのに言ってしまいました。

本当に綺麗なので、大勢の人に観て欲しいです。
これぞ、映画って感動しますよ!!


綺麗な映像を好きな方、

人生とはと考えている方にお薦めの映画です。