ピーチガール
公開日:2017年5月10日
上映時間:116分
原作:『ピーチガール』上田美和
監督:神徳幸治
主題歌:『CALL ME BABY』Carly Rae Jepsen
公式サイト:『ピーチガール』公式サイト
出演者
山本美月 安達もも
伊野尾慧 岡安浬
真剣佑 東寺ヶ森一矢
永野芽郁 柏木紗絵
本仮屋ユイカ 安芸操
水上剣星 岡安涼
升毅 岡安崇史
菊池桃子 安達桜子
解説
第23回講談社漫画賞を受賞した上田美和の人気コミックを実写映画化。ギャル風な見た目から誤解されやすい女子高生ももと、彼女が中学時代からずっと好きなとーじ、ももに興味を抱く学校一の人気者の浬、ももの気に入ったものを欲しがる小悪魔女子・沙絵が織り成す恋愛模様を描く。ももを『少女』などの山本美月、浬を Hey! Say! JUMP の伊野尾慧、ももの友達で宿敵でもある沙絵を『俺物語!!』などの永野芽郁が演じる。監督は、『モテキ』『バクマン。』などに携ってきた神徳幸治。あらすじ
以前は水泳部に所属していた高校生の安達もも(山本美月)は、日焼けした肌に赤い髪というギャルのような雰囲気が原因で、周囲から遊んでいると誤解されていた。おまけに、学校で屈指の人気を誇る岡安浬(伊野尾慧)とキスをしたといううわさまで流されてしまう。一方、ももが欲しいものを欲しがる友人の柏木沙絵(永野芽郁)は、ももが中学時代からずっととーじを好きだったことを知ると、さまざまな手段を駆使して横取りしようと画策し……。
~感想~ ネタバレ注意⚠
まずは一言言わせてください。
カイリが思ったより伊野尾!!!!
お久しぶりです!
ささ、待ちに待ったピーチガール見てきましたぁぁぁ💕💕
何度もお伝えしているとおり、ジャニヲタ、特にJUMP推しの筆者です、
伊野尾くんは今となっては人気者ですが、人気がない時代(後ろの方で踊っていた時代)から伊野ちゃんのファンでした✨
少し、自慢です。
正直、こんな人気者になるとは3年前くらいは全く思っていませんでした(笑)まさか、映画の主役をするようになるとは...
自担が映画のおおきなスクリーンにドアップされるなんて嬉しくてたまらなくて、、、
発表されてから公開まで伊野ちゃんと一緒に走り向けたつもりです(追っかけただけ)
ただ、筆者の住まいの近くにも試写会に来てくれたのですが、もちろんと言えばもちろん、くじ運のない筆者はハズレで行くことが出きなくて
その日は結構マジで泣きそうでした😭笑
まぁ、そんなで公開日にバイトを入れてしまうという失態をしてしまい、まあ、安いレディースデイに行ってまいりました✨✨
あのね、多かった!!!!
伊野ちゃんファン恐るべし!!!!
ギリギリについた筆者はなんと2列目で見るハメに...
こんな前で見たのは正直初めてで
でも自担が大きく見れたので結果オーライだったかな!?💕
まわりも筆者と同じ境遇の人が多かったですね〜
予告で
鋼の錬金術師 (山田)
ナミヤ雑貨店の奇跡 (山田)
忍びの国 (知念)
があったらざわついてました笑
気持ちはわかるけどね✨✨
そして、パンフレットが売り切れ事件。
筆者の県はどこにも無くて〜😭
初の伊野ちゃん主演パンフレットを手にできないなんて...😭😭😭
(2週間後くらいに無事ゲットしました。)
そして、ランキングも3位おめでとう✨
これは美女と野獣、コナンに続きだから凄いよ✨
恐るべし伊野尾、JUMP、ジャニヲタ!
映画館ちょっと伊野尾を見くびりすぎたね。笑
ジャニヲタ最高〜!!!!
(↑映画が好きでこのブログを見ていて不快になった方がいたらごめんなさい。本気でジャニヲタやってます。笑)
ナミヤ雑貨店の奇蹟の予告や君の膵臓が食べたいの予告で涙するなど泣く気満々でスタートしましたよ〜✨
(追記)
そして、そして、筆者
はじめて同じ映画を2度映画館出みました〜💕
2度目は落ち着いて見れたかな!?
いろいろ突っ込みながら伊野ちゃんをたっぷり堪能したって感じです。
その前に一番前にも言ったように、
岡安浬は伊野ちゃんそのものでした。笑
伊野ちゃんの演技って全部伊野尾慧じゃない?笑
年齢的にもみんなきつかったですもんね〜
伊野ちゃん撮影当時24歳です(笑)
若くは見えますが高校生はね...っと思ってましたが、すこーしだけ中学生あって笑った(笑)
あと、美月ちゃんもキツかったですかね?
16歳の誕生日を迎えてたのでそれまでは15歳かーとなりました。
でもなんか仕草とか話し方とかやっぱり若いふうでしたね〜
所々で高校生に見えました!
そして、意外と原作に忠実で黒かったですね…
伊野ちゃんやめいちゃん、真剣佑くんが白いからより映えてました(笑)
the青春恋愛ムービーって感じです💕
それが好きなんですけどね(笑)
キラキラしてました〜今回も!!!!
あと、音楽も素敵でしたね〜
蔦谷好位置さんだとか!
こういう類の映画は音楽がおおきな役割を果たしてる気がします。
前半はテンポよくどんどん進んでいった感じかな?
CMでもよく耳にした
『5分に1度恋の事件が起きる』
これまじだったわ(笑)
とくにめいちゃん演じるサエがとりあえずウザイ!あんな奴いたら絶対友達になりたくないですね(笑)
でも、自分が演じるなら絶対、サエ!!!!
あんな小悪魔(?悪女だよね)演じてて楽しいでしょうね(笑)
昔のマンガを今風にリメイクしていた点も良かったですね〜
(↑筆者はこの映画が好きなので批判的なつっこみも愛だと感じてください。)
1番はじめのシーンは綺麗な海、海岸。
真っ白な砂浜で仰向けに倒れている少年の上に髪の長い人の影が重なる...
高校1年になったもも。
中学のとき水泳部だったため肌は焼けて黒く、髪の毛は塩素のせいで赤っぽかった。
そのせいでクラスの男子から遊んでる、ビッチと言われる始末。
しかし、ももはこれ以上焼けまいと日傘に手袋で完全防備してから登校していました。
中学のときから好きだったとーじが色白の子が好きだという噂を聞いたからでした。
そんなとーじはももがクラスからバカにされていると
うん、わかるよ、カッコよすぎるよ✨✨
こりゃーほれるわ(笑)
学校一のモテ男!!!!笑
知らない人のためにこれ貼っておきます(笑)
コンサートの様子で、まだそこそこの人気だった伊野ちゃんの一言が...まさか...こんな形で...叶うなんて...
モテモテですよ、おめでとう😊伊野ちゃん😊
白くなりたいももが日焼け止めを塗り塗り...
筆者は意外と好きなキャラです💕かわいいし
サエはももがかわいいと言ったポーチを一旦はダサいと言ったくせに後でひとりで戻り自分のだけ買っちゃったり
ももの持っているメイク道具と同じものを持っていたりとかなりの曲者。
SEVENTEENの表紙を3ヶ月連続で飾る人気モデルのサエはその日も有名モデル『ジゴロー』のスポーツカーで学校に乗り入れてました。
ここもやなかんじ〜
なのに、何故かももに対抗心を持っているんですよね、彼氏も奪うといった
その日のランチタイム!
ん?高校ってさ学食あるものなの?
筆者はあまりにも不毛な高校生活でキラキラのキの字もない生活を送っていたのでこのような映画を見るとあまりにも現実とのさを感じるのですが皆さんはどうですか...?
そこは置いておいて、
ベタすぎると拗ねるサエ(かわいい)
そのとおり!
親衛隊的な人たちが10人以上群がってカイリにアーンして、カイリが使ったスプーンを取り合うというね...
笑っちゃった。
あれ!?伊野ちゃんウィンクできてる!
出来ないはずだったのに練習したんですね✨
とてもかっこよかったです✨
カイリから、ももとキスしたと聞かされて腹を立てたらしい.....
うん、若い。いびり方も若い。
俗に言うイジメなのかもしれないけど微笑ましかったなぁ〜(笑)
ももは、そんな覚えはもちろんありません。
カイリを探し出して問い詰めます。
まあ、後ほど2人は知り合いとわかるのですがこの時点ではチャラさを目立たせてくれてましたね〜
キスしたというのは1年前に白浪海岸で海に溺れた時、浜に打ち上げられて、ももがキスして助けてくれたと、
周囲に運命といいふらしていました。
それは人工呼吸やー!となるもも。
加えて、人工呼吸したのはライフセーバーのロン毛の男だったと分かりショックをうけるカイリ。
噂を取り消して欲しいというもも。
デマを流した責任をとれと、
そしたら、そしたら、、、、
自担のキスシーン💕💕
既成事実にしてしまうという考えのカイリに
ももは逆にスキをついてキスされてしまいました。
しかも、そのキスシーンは、沙絵に隠し撮りされていたのだった。
次の日早速、カイリとのキスシーンはSNSに動画がアップされ、とーじにも見られてしまいます。
ももは、カイリが自分でアップしたのだと思い、カイリを問い詰めます。
かーいーりー!!!!
い、言われたーい!!!!(切実)
私なら、何もなく頷きますね(笑)
まぁ、しかし、やったのはカイリではありません。明らかに撮っている場所が盗撮の様だったからです。
ももはとーじに弁解しようとしますが
沙絵が遮りに入ります。
とーじが幻滅してると、、、、
確かに、とーじは目を合わせてくれません。
しかしまた、とーじもカイリを校舎裏に呼び出し、ももに対する気持ちが本気かどうか、問い詰めます。
なんなの、もも、モテすぎ。
とーじも素直じゃないね〜(笑)
回りくどい男は嫌いだぞ!!!!笑
なるほどね、そういうことね、
と感づきますね。
兄と操が部屋を出ていくと、父は一転厳しい表情になります。
カイリの芳しくない成績に辛く当たります。
兄はそんなんじゃなかったと、、、、
このブログの何かの映画の感想でも述べたように兄弟で比べることほど親がやってはいけないことはないと思います。ここら辺りからカイリの闇の部分が少しずつ出てきますね。
誰でも思うことはあると思います。
カイリの夢は、いい大学に行くことではなく、一流パティシエになること。
その為、高級フレンチの店でバイトしながら菓子作りの修行をしています。
近々開催されるコンテストで好成績を収めたら、パリに留学するつもりで、フランス語の勉強をしています
次の日、とーじは学校にいませんでした。
盲腸で入院していたのです。
ももには「とーじがもう会いたくないと言っている」と嘘をヘーキな顔でつくのです。
いやこのオンとオフというかこの切り替えがたまらぬ。
もぅーーーー!!!!小悪魔なんかじゃないですよ、悪魔ですよ、
そして、どーじのお見舞いにひとりで行く沙絵。
そこでクラスのみんなの寄せ書きを渡します。
しかしそこにももの名前はありませんでした。それに気づいたとーじが『これ全員?』と控えめに聞くと...
ももはカイリとのデートで忙しいと拒否られた
と言います。あの顔で。
やべーよ、これは、、、、
最悪どころじゃなくね??笑
一方、ももは落ち込んでいました。
そこでカイリが来て...
バックハグ.....
キスより羨ましい(笑)
やべーーーよーーーー!!!!
😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍
とまあ、カイリの優しさで励まします。
そして、カイリはとーじが盲腸で入院していることをおしえて、ももとカイリはとーじの入院先の藤沢中央病院へ行くことに...。
会いたくないのでは...
と心配するももを.....
やっぱり走りましたよ〜
(青春恋愛映画は走るシーンが必ずあるという持論を持っています。)
ももは、カイリや沙絵がその場にいたにもかかわらず、とーじに告白した。とーじもそれを受け入れ、二人は翌日から付き合うことになった。
奥手でピュアなとーじだったが、それでも何度かデートを重ね、二人は、ももの誕生日をとーじの家で祝うことにした。とーじは、偶然アクセサリーショップで出会った沙絵のアドバイスに従い、「桃」の香りがする香水をももにプレゼントした。そして、部屋でいい雰囲気になった時、沙絵からももに電話が入った。
絶賛執筆中。
続きはまたすぐ更新します!
お楽しみに✨
2017年5月25日