ドラマ「僕はどこから」
1話目を見ました。
これ、良いです。
いま私はこのドラマをかなり推したい気持ちになっています。
テレビ東京
毎週水曜日、深夜0:12から放送です。
今週2話目が放送。
ちなみに1話目見逃した〜！って方はTVerで見られます。
さて。
このドラマ、原作はコミックです。
作家志望の特殊能力を持つ青年と、ヤクザの若き組長との異色バディもの。
コミックも読みやすくて面白そうですが、なんと言ってもドラマ版のビジュアルです。
作家青年はHey!Say!JUMPの中島裕翔くん、ヤクザは間宮翔太郎さんです。
メガネの文学青年と強面イケメン組長という鉄板すぎる組み合わせが最強ビジュアルで実現。
イイ！
とは言えビジュアルだけでは私も盛り上がりません。
1話目から早々に盛り上がった理由、それはこの2人のやたらと強い絆です。
もはやソウルメイトと言ってもいいような…
運命と言ってもいいような…
作家くんとヤクザ。
2人は高校時代の同級生でした。
全く違うタイプの2人。
なのになぜか交流があったようです。
作家くんはとても大切にしている思い出があります。
それは高校時代、彼に言われた「おまえ作家に向いてるよ」という言葉。
作家くんは何かにつけてこの時のことを愛おしそうに思い出すんですよね。
ええ、それはもう昼間ボーッとして他人にぶつかられただけでも一瞬彼のことを思い出してしまうくらいに。
初恋だったのかな…（個人の感想）
作家くんは現在認知症のお母さんの介護もあって生活が困窮。
一方ヤクザ彼の方は新しいシノギにとある人材を探していた。
そんなきっかけで再会する2人。
そして上の画像へとつながるのですが…
この再会シーン、良かった！
お互い顔を合わせた瞬間、引き寄せられるようにグッと手を握り合う。
それは高校の時に2人がそうやって固く手を握り合ったことがあったからなんですね。
それにしても何なんでしょうこの2人。
私は作家くんは高校時代ヤクザ彼に憧れを抱いてたんじゃないかな？って思います。
だってあんなにも彼の言葉を大切にしてるんですから。
作家としてくじけそうになるたびに彼の「おまえ、向いてるよ」の言葉をはげみに生きてきたんでしょうね。
そしてヤクザ彼のほうも作家くんに何か惹かれるものがあったんでしょう。（顔かな？）
タイプ違いすぎるし、それなのにお互い思い入れが強そうだし。ただの友達って感じじゃないんですよねぇ。
今後ヤクザ彼と作家くんがいろんな事件に巻き込まれそうですが…
2人の絆で乗り越えてほしいです！
あと最後に。
中島裕翔くんのビジュアルの強さがこの記事だけではイマイチ伝わってなさそうなので、こちらを貼っときます。
![anan(アンアン) 2020/01/22号 No.2184 [チョコレートの誘惑。/山田涼介&中島裕翔]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Y3CuDgCTL._SL160_.jpg)
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