みなさん!
ご覧になりましたか?
韓国映画「メソッド」
昨日の夜10:30からアジアドラマチックTVで放送しましたね。
私、何が何でも一人でリアルタイム視聴したくて。
どうやって旦那を早々に寝かしつけようかと気を揉んでいたのですが。
なんと。
あっさり寝てくれました。
キセキ!
私の日頃の行いが良いのでしょうか。
素晴らしい!
さて。
まず映画本編の感想はとりあえず過去記事を見ていただくとして…
今日は日本語できちんと最後まで見た今の気持ちを伝えたい。
とにかく!
テレビ画面で日本語字幕できちんと見られて!ほんとに感無量です!!
ありがとうアジアドラマチックTV様。
そして。
自分で日本語字幕付けてた時イマイチ分からなかったところは今回見てもよく分かりませんでした。爆
マークの存在とかいろいろ。
劇の中のセリフも少し辻褄合わないとこあったり。もともとそういうものなのかもしれません。
あとね!
予告編ではジェハの一人称が僕でヨンウが俺だったんですけど…
本編ではちゃんと逆でしたね。
良かった。
※ジェハの劇の中の役(ウォルター)の一人称は私でした。
そして最大級に気になっていたヨンウがジェハを呼ぶ「ヒョン」
これはやはり「ジェハさん」でしたね。
劇の中でもヨンウ演じるシンガーはウォルターを「ヒョン」と呼んでいるのですが。
これも「ウォルター」呼びになっていました。
劇の中でもヒョンと呼ぶことで、より現実と劇の中身がシンクロしている感が出るのですが、日本語にする以上仕方のないことだと思います。
あとはいろいろ気づかなかったことも分かりました。
ヨンウが芸能活動を休止していた事故というのはオートバイで暴走してたらしいです。
けっこうやんちゃなアイドルだったようです。
そして私が一番「おおっっ!そうだったのか?!」と思ったのが…
ラストのセリフです。
舞台が終わってヨンウがジェハに言うセリフ。
英語字幕では
「I'm the perfect Singer. But you're just Walter.」
私はこれを「僕は完璧なシンガーだったけどあなたのウォルターはありきたりだった」というふうに捉えたのですが。
アジドラさんの字幕では
「僕は完璧に演じたし、あなたもウォルターそのものだった」
となっていました。
韓国語ではこういう意味だったんですね。
ヨンウの嫌味ともとれるセリフがいい感じです。
まだまだ言いたいことあるんですけど…
夜中なのでもう寝ます。
またゆっくり感想書きます〜!