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10年前、マンションを約3100万円で購入し、頭金を約770万円払い、銀行から2330万円を借りたお話の続きです。
返済6年目です。6年目も金利0.975%をキープ。ありがたいことに低金利時代が続いています。
月々の支払い額 106,086円
管理費+修繕積立金 22,655円
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合計 約13万/月
↓ 2014年4月から消費税が8%になり、管理費が増額
月々の支払い額 106,086円
管理費+修繕積立金 23,870円
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合計 約13万/月
当時、プア男(夫)が鬱病になったことはつらかったけど、色々あってフルタイムの仕事を辞めたプア子は、久々に息子とたっぷり遊んで、息子の子供時代の最後の最後にささやかな思い出を作ることができました。この2年後には息子の反抗期が始まったので、本当にギリギリすべりこみセーフでした。神様、息子とのすてきな時間をプレゼントしてくれてありがとう。
夫が失業した時の苦い思い出についての記事は
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プア男(夫)が見栄っ張りなために、35年ローンではなく20年ローンを組んでしまい(それなのにマンションを買って数ヵ月後にプア男が失業・・・)毎月の支払いが高額です。でも、あっという間に残債が1700万円を切りました。ハイペースで減っていきます。
ところで、プア子が住んでいるマンションは大きな駅から徒歩5分圏内です。そのようなマンションは値段が下がりにくいと言われています。3100万円で買ったので、少なくともその9割くらいの値段で売れるはずです。つまり2800万円くらい。売却手数料等が150万円くらいかかるとしても、2650万円が手元に残ることになります。ローンの残債を引いても1000万円くらいは手元に残る計算です。この頃まではローンの返済にあえぎ、いつ払えなくなるかとヒヤヒヤしていたプア子でしたが、この頃から「いざとなれば売ればいい」と開き直るようになりました。
鬱病のプア男(夫)は話しかけても返事もせず、魂が抜けたようにソファーに座ってボーッとしている毎日でした。そんなプア男を見ながら、頭の中で何度も何度も電卓をたたいて、マンションを売る空想をして、自分を励ましていました。
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