2023年6月4日(日)。天気曇り。昨夜は十五夜。見事な満月でした。

今日は東京競馬場で「安田記念(GⅠ)」(芝・左・1600m)を現地観戦予定でしたが、所用があって昨日に引き続き千石に赴きました。中山道と不忍通りとの交差点、「千石一丁目」。かつての「駕籠町」。

夜になって、私にとっての癒しポイントである「京王百貨店」の屋上。

今日は他に何もないので、京王百貨店の屋上の光景です。取り壊し中の「小田急百貨店」跡のクレーン。遠景に、今年4月に開業した「東急歌舞伎町タワー」。

こちらは遠景に「NTTドコモ代々木ビル(ドコモタワー)」(2000(平成12)年築)。

夕食は、「京王百貨店」の「お好み食堂」にて。

「安田記念」は、出走18頭中、10頭がGⅠ馬という豪華メンバーで開催されました。1番人気は、昨年の「安田記念」2着の「⑭シュネルマイスター」(牡・5、C.ルメール騎手)。2番人気は、白毛のアイドルホース「⑤ソダシ」(牝・5、川田将雅騎手)。前走「ヴィクトリアマイル(GⅠ)」(2着)から、4年連続のGⅠ勝利を目指します。3番人気は、昨年の「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」優勝馬「④セリフォス」(牡・4、D.レーン騎手)。前走は「ドバイターフ(GⅠ)」5着。4番人気は、昨年の「安田記念」そして前走「ヴィクトリアマイル」の優勝馬「⑱ソングライン」(牝・5、戸崎圭太騎手)。5番人気は、前走「大阪杯(GⅠ)」優勝馬「③ジャックドール」(牡・5、武豊騎手)。うーん、行きたかったですね。私は「京王杯スプリングカップ(GⅡ)」優勝馬「⑬レッドモンレーヴ」(牡・4、横山和生騎手)<10番人気>を応援しました。

結果は、「⑱ソングライン」が力強い走りで「安田記念」連覇、GⅠレース連勝を成し遂げました。1馬身1/4差の2着に「④セリフォス」、アタマ差3着に「⑭シュネルマイスター」。以降クビ差4着「⑦ガイアフォース」(牡・4、西村淳也騎手)<8番人気>、クビ差5着「③ジャックドール」。そして1馬身3/4差離れてですが、6着「⑬レッドモンレーヴ」。そのクビ差7着が「⑤ソダシ」。「⑬レッドモンレーヴ」あともう少しでした。