創ること
創作ははっきりいって苦手です。
模倣することも上手にできない。
あるものを幾つか組み合わせて価値を高めることで少し役に立っている。
さまざまな価値や機能は組み合わせ次第で儲かる仕組みや仕事になる。
製造業と流通業、コンテンツとハードウェア、業種の垣根はいくつもありますが乗り越えるために必要なことは相手のことも自身のことも真剣に向き合えること。
真剣さを支えているのは儲けだったり社会的な価値観ですが続けて活動するにはどちらも欠かせません。
今日は福島県の老舗企業の新製品の発表会が展示会場であったので一緒に立ち合うことが叶いました。
バイオプラスチックを導入したデザイン性と機能美と経済性を三位一体で実現したテーブルウェア、食器の数々。見ているだけで美味しいハイボールやクラフトビールを想像したくなる出来栄えです。
道具というモノに接すると何かしたくなる、コトや消費の衝動が生じるという循環を感じました。
道具は無骨でもそこに至るまでの多くの工夫を考えた方々の顔が浮かんできます。
当然ながら真逆の価値観があって寧ろわたしが少数派なのですが素晴らしいと思うことを伝えること。
わたしにもできることがありそうです。
剣術遣いって
江戸時代の小説で傾斜した作品は池波正太郎と司馬遼太郎です。
どちらにも多くの魅力があるのですが池波作品には面白味がより高い印象があります。
好みの問題はもちろんですが最も好きな作品は鬼平よりも剣客商売です。
真剣と愛嬌がおりまざっていることに加えて殺し合いの中にもえぐみのない爽やかさがあります。
当時の自然は現代の繁栄の中では特に東京での生活を通じて欠片や片鱗を当時が偲べる遺産が点在しています。
時たま地方に出かけた際に特に幕末、戦国時代、南北町時代といった歴史小説の題材や作品が多くある場所には惹か れます。