- 学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)/福澤 諭吉

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有名な「学問のすすめ」を「質問力」やTVのコメンテーターでおなじみの斎藤孝さんが現代語訳した一冊。
はじめて読んだんですがとーてーも納得のいく普遍的な中身です。
「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」に込められた福沢諭吉の人間・社会の在り方が、これを読むと理解できます。
人間の権利とは何かから
法の役目
国民としての役目
人生設計の技術まで幅広く書かれていますが、
共通していえることは、
すべてを自己責任と考えて自分の行動に責任をもつことだと思います。
政治にしても政治家がなんとかしてるとは考えない。
国民として監視の目をしっかりもち、意見があるときは声を出す。
いろんな本を読み、
いろんな人とふれあい、
探究心をもち、
実生活に活きる実学を身につけること。
それが、福沢諭吉のいう「学問のすすめ」
ただ教科書を丸暗記することはありませぬ。
諭吉さんは、小学生向けの本として本作を書いたらしい。
どんな教科書で学ぶよりも絶対将来活かせる知識が身に付くよなー。
ホント、現代の小学生にも読んでほしいです。
小さいころから、こういった考えに触れると大人になったとき全然違ってくるだろう。
基軸に「学問のすすめ」的発想をもった日本人が増えていったら。
たくさんの人に読んでほしい一冊でした。
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