ロシア料理 MOSCOW(宇都宮市)
暑くなると、北へ旅立ちたくなります。
と言っても休みが取れるわけでも無く、フッと思い浮かんだのは2~3ヶ月前の地元雑誌に「新規オープン」と紹介されていた「ロシア料理 MOSCOW(モスクワ)」さん。
ロシアという名前を聞くだけで、涼しい気分になりませんか?・・・・そんなこと思うのは私だけ???
じゃ、宇都宮でロシア人シェフが作る本格ロシア料理が食べられるだけでも魅力的じゃあありませんか!!
とか何とか言いながら、もう一人オジサンの同伴者を連れてランチにお邪魔してきました。
オリオン通り(東武宇都宮百貨店前)
場所は東武宇都宮百貨店、オリオン通り入ってすぐのビル。(ロッテリアの西側)
「モスクワ」と書かれた大きな看板と、ランチメニューが書かれた告知看板が目に飛び込んできました。
ロシアランチが500円!!えっ、お安い・・・・。
その下には「和食定食各種 500円」の文字が・・・えっ???
どんなお店か若干不安になりながら、ビルの三階まで階段を登っていくことに。
お店にはいると、人が良さそうなオッチャンとオバチャンが。
えっ?ロシア人シェフじゃなかったの???
「どうぞどこでも座ってね」と通されたお店は、どう見ても「飲み屋さん」・・・・。
混むと嫌なので、11時30分頃に入った時点で、お客さんは私達だけ。
ちょっとドキドキしながら待っていると、手書きのメニュー表とお水をオバチャンが持ってきてくれました。
ロシアAランチ500円、ロシアBランチ700円の文字が。
セットに含まれるロシア料理の品々がビッチリ書かれており、「本当に500円で良いの???」状態。
「えっ?こんなお値段で良いんですか?」と尋ねると、
「和定食もあるよ」と別の紙を見せてくれました。
そちらには、「トンカツ定食」「焼肉定食」「エビフライ定食」「イカフライ定食」「冷やし中華 半ライス」「焼魚定食」オール500円の文字が・・・・。えっ?本当???
「うちの和定食は好評だよ。トンカツも専門店並みのトンカツに、御飯・味噌汁・小鉢が付くし、エビフライもちゃんとしたのが2本も付くよ」とオバチャンが説明してくれました。
天井にはスラブ三原色(白・青・赤)のロシア国旗
少しずつ不安が解消されようとしている所に、やってまいりましたロシアランチが!!!
えっ?凄い!!
想像以上のボリュームと、彩りの良さで驚かされました。
前置きが長かったですが、では写真でご紹介を。
私が頼んだのは「ロシア Aランチ」500円
まずは「ピロシキ」
よく私達が食べる日本製のピロシキは、カレーの替わりに挽肉などが入ったカレーパンのようなものですが、
ふんわりした生地で熱々。具材も美味しかったですが、パン生地が美味!!
ひとり一個です
スープは「フリカデリカ」。
挽肉をお団子状にしたモノが入ったスープ。熱々で身体が温まります。
メインのお皿には「カツレッタ」「ポテトピューレ」「オリビア(サラダ)」
独特の塩加減。でも冬は極寒の宇都宮のお料理にどこか繋がっているようなお味。
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もう一人は「ロシア Bランチ」700円
同じく「ピロシキ」。
こちらには中見の写真を掲載しておきましょう。
スープは「ボルシチ」。
メインのお皿には「カツレッタ」「シリオットカブリヌイ」「ポテトピューレ」「ベニグリエット(サラダ)」
二人とも体格が良いオジサン。
でも熱々のスープを飲みながら食べていくと、満腹中枢にサインが。
こりゃ、満足!!
用心深い私は、実は保険を掛けていたんです。
もしかしたら、足らないかも・・・と。
「モスクワ」さんお奨めの「ビーフストロガノフ」1200円を単品で注文していたんです。
「御飯にかけるタイプ」と「パンに入れるタイプ」を選べ、「パンタイプ」を。
通常は1つのパンに入ってくるのを、2人で食べるからと2つのパンに入れてきてくれました。
牛肉をサワークリームで煮込んだそうで、非常に爽やかなお味。
パンもピロシキのようなふんわりしたもの。
二人とも満腹状態にもかかわらず、美味しく食べちゃいました!!
12時を過ぎる頃から、常連さんが続々と。
隣の方の「トンカツ定食」を見たら、オバチャンの説明通り500円と思えないような凄いボリューム。
「疑ってゴメンね」と心の中でつぶやき会計へ。
(ランチメニューは、土日もやってますよ~)
するとそこには美青年のロシア人シェフがお見送りに。
和定食はオジサンの担当。ロシア料理はこの美青年が担当なんでしょうか。
ほっそりとした美白の青年はクリクリとした美しい眼で見つめてくれるのですが、何と言葉をかけたら良いか・・・・。
「ボルシチ・ピロシキ・ウォッカ・ペレストロイカ・ゴルバチョフ・プーチン・・・・」
知っているロシア語を頭で浮かべてみたけど、会話になるような言葉が浮かんでこない。
次回は「美味しかったよ」という言葉くらいは覚えてこようと思いながら、お店をあとにしました。
そして最後の疑問・・・・。
あの飲み屋さんのようなお店の室礼は何だったのか。
この記事を書こうと、お店のホームページがないか検索していたら、
22時以降は、同じ店名、同じ電話番号でロシア人男性がいるホストクラブになるんだとわかりました。
だから街の真ん中で、こんなにお安い値段で食べられるのかと、一人納得でした。
○「ロシア料理 MOSCOW(モスクワ)」
住所:宇都宮市江野町5-9 篠原ビル3F
電話番号:028-634-0043
定休日:月曜日
営業時間:11時~14時、17時~22時
sweets&cafe unpetitpeu(宇都宮市)
宇都宮環状線と鹿沼街道が交差する「雨情陸橋」。
その側道に、「sweets&cafe unpetitpeu(アンプチプ)」さんがあります。
お洒落な建物で、宇都宮環状線の陸橋の上からも非常に目立っています。
お菓子屋さんとしても有名で、美しいデザインのケーキは女性心をくすぐります。
昨年こちらのケーキを頂いたときの写真をちょっとご紹介。
果実をふんだんに使い、見た目も食感も味覚も遊び心を感じるモノでした。
ここのカフェも非常に好評。
何度か足を運んだことがあるのですが、毎回駐車場が満車状態でいつも諦めて帰って来ることが常。
12時前に到着し、やっと今回入ることが出来ました。
通された1階の席は、ピンクの外壁に木彫の椅子。置いてある小物も可愛らしい・・・。
ランチはAランチのパスタランチが1300円。
BランチはAランチに本日の主菜がプラスされたコースで1600円というもの。
パスタは200円プラスで大盛りになります。
今回は私も奥さんもパスタランチを。
本日のパスタが3種類用意されており、そこから1種類ずつ選ばせていただきました。
まずは「前菜」
3種類の前菜にサラダが添えられています。
続いてスープ。
メインのパスタが登場!!
「小エビのラグーとズッキーニのクリームスパゲッティー」
トロトロこってり系で奥さんは大好きな味だと大喜びでした。
私は「豚バラ肉と小松菜のアーリオオーリオ(ニンニクと塩味)のスパゲッティー」
ここはやはり、お菓子やさん。
最後のデザートに期待が高まります。
飲み物はコーヒーor紅茶から。
涼しげな器に入れて運んでくれました。
来ました!!デザート。
予想以上の充実ぶり。
抹茶のケーキとカスタードプリンでしたが、プリンのカラメルソースが苦味があり美味!!
こんな素敵なデザートが出されたら、また通いたくなる気持ちがわかるような気がします。
私たちが入った後からも続々お客さんが来られています。
○「sweets&cafe unpetitpeu(アンプチプ)」
住所:宇都宮市鶴田町1085
電話番号:028-647-0061
定休日:火曜日
営業時間:ケーキ 10時~19時30分、カフェ 11時~21時(ラストオーダー)
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=4230
伸びない竹(ヒメアケボノモウソウチク)
宇都宮の名産・名物といえば「大谷石」。
最近では「餃子」とか「カクテル」などと言われるようになってきましたが・・・。
私としてはぜひこの「宇都宮の名産」の中に、世界に誇る「伸びない竹」を加えて欲しいと思ってます。
普通の竹といえば、収拾がつかないほどドンドン伸びてしまうという印象。
見た目は良いのですが管理が難しいという理由で、建築物の周りに竹を使うのは敬遠されていました。
普通の孟宗竹
しかし現代の建物がスッキリとしたラインを強調するデザインが好まれるようになってくると、
横に広がっていく普通の樹木では、不釣り合い。
そこで「伸びずに管理しやすい竹」の開発が急務になっていました。
しかし竹は5~60年に一度しか花を咲かず、品種改良は不可能だと言われていました。
その不可能に根気強くチャレンジして見事新種の開発に成功したのが、宇都宮市宝木本町にある「若山農場」さん。
6~7mほどで成長が止まる新種の孟宗竹を「ヒメアケボノモウソウチク」と命名したのでした。
実際農場で育成されている「ヒメアケボノモウソウチク」
最初に大きく脚光を浴びたのは、宇都宮から遠く離れたアメリカにあるIBM本社。
そのエクステリアとして植えられ、スッキリコンパクトに表現できる新種の竹は注目を浴びました。
逆輸入の形で日本でも次々と採用。
六本木ヒルズや、東京ミッドタウンなどにも、この「ヒメアケボノモウソウチク」が植えられています。
東京ミッドタウン正面エントランス
そこで地元宇都宮で、この名産「ヒメアケボノモウソウチク」を植えてPRしようと運動を開始。
お願いして会社に植えていただきました。
普通の孟宗竹より若干お値段は高いのだそうですが、同じ程度の樹木からすれば同等か安い印象。
そんなお値段で若山農場さんから4mと5mの「ヒメアケボノモウソウチク」を15本買わせていただきました。
まずはツツジが植えられていた花壇の整理。
通常の地面に植える場合は、「伸びない竹」と言っても根を張っていきますので、
根元部分を金属の筒で覆うのをお奨めしているようです。
植えるのに肝心なことは、時期。
竹が急速に生長していく「春先から梅雨明けまで」が、ベストシーズン。
それ以外だと根が付かずに枯れてしまうこともあるとか。
そして竹の太さは、太いのでもコーヒー缶程度。
よく小さな竹として使われている「黒チク」より数倍太く、孟宗竹よりはコンパクト。
ほどよい太さ!!
ビニールテープをほどくと、葉ぶりが良いのには驚かされました。
通常の竹より根元に近い部分から葉が出、葉も細かくたくさん出ている印象を受けました。
植える前に先端を1m~60cm詰め、根つきを良くします。
転倒防止の杭を打ち込み、そこに竹を縛っていきます。
最初は15本くらいだと寂しいかなと思っていましたが、植えてみるとちょうど良いバランス。
また高さが低いので、通常の2階建の住宅などでも綺麗に収まりそうです。
竹というと和風というイメージですが、洋風のタイルの外壁にも綺麗にマッチ!!
出来映えに大満足。多くの人にも好評で、言い出しっぺとしては一安心でした。
風でなびく竹を見ていると、涼しげで爽やかな感じがしてきます。
○「若山農場」
住所:宇都宮市宝木本町2018
電話番号:028-665-1417
定休日:無休
営業時間:8時~17時
営業内容:たけのこ狩り・堀りたて筍直売・贈答用発送・・・4月上旬から5月中旬まで
栗拾い・直売・贈答用発送・・・・・・・・・・・・・・・・・9月中旬から10月下旬まで(贈答用は1月中旬まで)
竹材・竹笛販売・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孟宗竹、亀甲竹、金明竹、真竹など
天候や自然条件によって左右されますので、お気軽に電話にて問い合わせください。
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/shop/shop2.shtml?s=2568















