チェンライりょこう、コレでさいご
2018年02月のタイ北部・チェンライ旅行
このつい2週間前にも、
チェンライを訪れたばかりだったのに。
◆ チェンライから山奥へ
2回目のチェンライ旅行では、
当初予定していた計画を見送って、
癒されチェンライ、1泊2日りょこうに
◆ 癒しのチェンライ
05_牧場と街歩き
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今回のりょこうが「癒し」となったのには
大きくわけると2つの理由があって。
理由 1:
自然み溢れるくつろぎの宿
理由 2:
地元の子と知り合って
いろいろ案内してもらえたから。
特に2!
普段アメリカで研究の仕事をしている彼女は
たまたま一時帰国でチェンライの実家に
戻ってきていたそうで、
お友達のいる今回私が宿泊していた宿に
遊びに来ていたそう。
バルーンフェスティバルも、
ワット・プラケオも、そして実家の牧場も、
みんな彼女に連れていってもらいました。
もう、もう、ありがたすぎて
そして
彼女が着替えを取りに実家に立ち寄る際に
「よかったら一緒においでよ!」と
誘ってもらったのです(*´꒳`*)
その実家が、牧場でした
子牛さん、めちゃくちゃ可愛い〜!
なんかもう、訪れたその瞬間から、
すごくのんびりとした空気と開放感。
木には「タマリンド」がたくさんなっていて
お母さんが器用に採ってくれたヾ(*'▽'*)/
持たせてくれたり。
実は初めて食べたんだよね、タマリンド。
それ以来、タマリンドを食べると
チェンライのこの時のコトを思い出します。
牧場では、牛さんたちも、
のんびりと過ごしていました
ごはんは、とうもろこし。
牛をお世話しているお父さんもお母さんも、
この子たちを好きなんだなあっていうのが
すごくよくわかるし、
ただただ、ほっこりする時間でした
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牧場の周りは、一面の田んぼ。
二毛作・三毛作な稲作が当たり前なタイ。
緑がとっても鮮やかで、
バイクで走るのが気持ちよい!
周りにはなにもなくて、
きっと星空も綺麗なんだろうなあ。
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市場にもお出かけ。
山岳民族の集落が点在するチェンライ県。
市場には、そうした少数民族の人たちも
集まっていました。
観光用ではない市場なので、
伝統衣装や装飾品を
現代の服と組み合わせていたりと、
わりとリアルな生活感が垣間見えるのも
すっごく興味深かった〜!
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オススメだよ!と連れてきてもらったのは
スイーツのお店。
Lung Chom's Ice Cream
941/20 ถนน สันสุด 4 Tambon Nai Wiang, Amphoe Mueang Chiang Rai, Chang Wat Chiang Rai 57000
053 756 931
アイスクリームの専門店。
地元のタイ人で賑わうこのお店。
というか、タイ人以外はまず見ない。
お昼過ぎに行ったらほぼ満席なほどの
人気っぷり
お客さんはタイ人ばかりだから、
もちろんメニューもタイ語。
アイスクリームに載せるトッピングを
好きなだけ選べるのが特徴。
おススメを聞いたりしながら悩みつつ、
ぶじにオーダーができました (*´꒳`*)
パンやカボチャ、コーン、ゼリーなどなど
たっくさんのトッピング!
コレもなかなか、
1人じゃあ食べる機会はなかったかも。
チェンライ市内を実家の車で案内してくれて
さいごに車を戻しにもう1度牧場へ。
ヘタッピいなタイ語と、
ヘタッピいな英語しかお話できないけれど
お母さんも交えてゆったりお茶タイム。
「辛くないよ!」って言われて食べた
ソムタムは、案の定辛かった(笑)
いつでも遊びに来てね、
そう言ってもらえてとてもとても嬉しい。
また、会えるかな?
また、会いたいな。
人の温かさに触れて、
動物たちと戯れて、
とても心休まる週末でした。
チェンライ、よいトコロだなあ