なんだか久しぶりなんだぜ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/po/poohka27/4577139.gif)
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タイでは今年3度目のお正月となる
ソンクラン(タイ正月)。
ソンクラン後半は、
とっても久しぶりに、自分のための
休日を過ごしていたカンジがするんだぜー。
パソコンを持たずにお出かけするって
素晴らしいねヾ(*´∀`)ノ
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書きかけのクラビ記録、コレで最後。
03月01日(木)〜03月04日(日)の
3泊4日のスケジュールで、
タイのビーチリゾート
クラビに行きました (。・ω・。)
最終日である4日目の03月05日(日)は、
貝の化石と、
タイガーテンプルへ。
そしてバンコクへの戻り。
最終日はさすがにゆったりと過ごしました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/po/poohka27/4577138.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/po/poohka27/4577138.gif)
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起床時間は朝の09:00。まったり〜。
でもちょっと早く目が覚めたから、
1人だけ先に降りて、ゆったり読書![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
山とプールと西洋人に囲まれて、
朝からホテルで優雅に読書。
ほああぁぁあああ、なんだか
すっごく意識が高いカンジする〜!
ネイチャーかつグローバルなフィーリングにコンセンサスを得て、先人の教えから、圧倒的な成長ならびにインテリジェンスとアイデンティティがリザーブされていくのを実感することにより、心を満たす幸福感と新たな世界への扉を開く高揚感に包まれ、改めて現代の高度なライフハックと、そして私を支えてくれる全ての人々に感謝を伝えたい気持ちに溢れています。
ふーーーっ、思わず意識高くなっちゃう〜!
読んでたのは江戸が舞台の時代小説だけど
とにかくなんか、インプットしてる〜!
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意識高いカンジになるの、面白い(*´꒳`*)
…とかいうのはとてつもなくどうでもよくて
1日のはじまりは、何はさておき、
朝ごはんから始まる。
とても気持ちのよい空気の中で、
好きなごはんばっかりをもりもりと盛って、
しあわせな気分もモリモリもりもり。
美味しいものって、大抵茶色い。
いやあ、美味しい朝ごはんがあると
1日ずっと、元気が出るねえ![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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最終日はツアーではなく、
ホテルで車のチャーターをお願いして
好きなトコロに行った後に、さいごに空港に
送り届けてもらうようにしました![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/383.png)
![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/383.png)
そしてさいしょに行ったのは、
貝の化石が有名な
スサーン・ホイ。
海は広いな、大きいな。
高台の上から、海を一望できて、
目の前ずーーーっと、水平線。
地球って丸いんだなあ。
階段を下っていくと、貝の化石に遭遇。
本当は有料のハズなのだけど、
干潮に近づく時間以外はフリーみたい。
こういう風に化石が広がって
見えるのは夕方の干潮時。
(写真はタイ国政府観光庁ウェブサイトより)
受付の人曰く、15時以降がみどころだとか。
でも、ちょっとだけ見れたー!ヾ(*´∀`)ノ
一見するとただのこの岩、貝でできてるの!
割れ目を横から見ると、まるで地層のように
くだけた貝が層をなしているのがわかる。
説明と展示もあって、持ってみると
普通の岩よりずっしりした手応え。
地学や考古学は専門じゃあないけれど
何億年という地球の歴史を感じられて
オラ、ワクワクすっぞ!
ところで、クラビは2004年に
スマトラ島沖地震による津波被害を
受けた場所でもあります。
「津波(TSUNAMI)」に対する被害は
プーケットでもクラビでも、時折感じます。
スサーン・ホイの魅力は、化石はもちろん、
貝を使ったおみやげ屋さんの充実っぷり!
貝でつくった風鈴は、カラリカラリと
音が繊細で綺麗。
紫色
のと、青色
のとを買いました。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/po/poohka27/4578465.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/po/poohka27/4578459.gif)
1つ20バーツ≒70円。
種類の多さだけでなく、安さもカンペキ。
真珠もたくさん。
…と言っても、綺麗な球体となっていない
真珠ではあるのだけれど。
それにしたって、真珠のピアスが
40バーツ≒140円とか、安すぎやないの?
どれもこれも、手間賃としての採算自体も
心配になっちゃうレベルの安さ。
モノによってはじっくり見ないとわからない
くらいの「ほぼ完全球体」な真珠もあって
手芸とか日常使いで取り入れるには
全く遜色ないモノも。
ハリセンボン。
コレ…山口でも買ったヤツ…好き…
かなりマイナーな観光地だけど、
クラビタウンの方面に行くならば、
空いた時間にふらりと立ち寄るのも
楽しいかもしれないトコロ。
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スサーン・ホイの次は、ずっと行きたかった
有名観光地の
タイガー・テンプル。
入ってすぐの塔に、トラがいた![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
がおー![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
お顔はちょっとこわいのに、
口の中にお花が添えられていて、
なんだかかわいい(*´꒳`*)
ココは、洞窟の中にお堂がある珍しい場所。
珍しさで言うと、アチコチで
仏具やお守りを買えるのも少し珍しいかも。
洞窟の中の、金ピカ仏像。
仄暗い洞窟に木洩れる陽の光があたって、
神々しさと、「隠された秘密の場所」の
ような独特な空気感。
タイガー・テンプルの由来。
この辺りには元々トラが住んでいたそうな。
いま住んでいるのは、たくさんの
トラの置物たち。がおー![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
![トラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/175.png)
静けさもあいまって、
なんだか不思議なカンジの場所でした。
タイガー・テンプルの見どころは、
何百段もある大階段を登った先にある
頂からの絶景らしいのだけれど、挫折。
その代わり、周辺をブラブラとお散歩。
チャイナな門や、塔。
そしてお坊さん。
犬や鳩がお坊さんの周りに集まってきて、
動物に好かれまくるすごいお坊さんだな〜と
感心して見ていたのだけれど、
どうやらただのごはんタイム。
みんな、ごはんをくれる人と時間を
ちゃんとわかっていたんだね。賢い〜!
そしてごはんタイムに突然現れた
おさるたち![猿](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/181.png)
![猿](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/181.png)
めちゃくちゃ近くまで来てくれる!
ちょっとお腹がいっぱいになったら、
池で泳ぎだしたり。
口いっぱいにバナナを頬張りだしたり。
「犬猿の仲」なんて言葉もあるけれど、
猿たちのガツガツさが苦手な様子の犬の姿に
思わず笑ってしまった(ノω<`*)
「タイガー・テンプル」とは言うものの、
思いがけず、たくさんの犬・猿・鳩と
触れ合えたお寺だった。
…もしかしたら、きびだんごを持って
いったら、鬼退治に行けたかもしれない。
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そんなこんなで、4日間をガッッッツリと
遊び倒したクラビ旅行。
帰りの飛行機は、
気づいたときには離陸していたし、
気づいたときには着陸していたし、
まるで電池の切れたおもちゃのよう。
いやあ、遊んだ遊んだ!
全力で遊べるって、
たのしいヾ(*´∀`)ノ
クラビは、
ビーチでの落ち着いた過ごし方も、
アクティビティてんこもりな過ごし方も、
どちらもできて、よいリゾート地。
クラビから行ける離島でゆったりと
滞在するのも気持ちよさそう。
いつか、また!