少し前の05月16日のコトですが。
BTSチットロム駅にあるセントラルワールドに、もしもしにっぽんが来ていました。
「もしもしにっぽん」とは、日本のポップカルチャーを世界に発信しよう！という企画だそうな。
改めて発信しなくとも、メイドカフェやらアニメやらコスプレやらカラオケやら、バンコクでは日本のポップカルチャーはすでにかなり浸透している気もしますが(*´艸`*)
ポップポップポーップ！
どうやら、原宿に観光案内所「MOSHIMOSHI BOX」なるものも出来たらしい。
「もしもしボックス」
うっかりするとドラえもんのひみつ道具「もしもボックス」と空目してしまいそうなネーミングなのは、狙っているのかそうでないのか。
会場自体はそんなに広くなくて、こじんまりとした雰囲気。
ゲストもいろいろ来ていたみたい。
何かの撮影もしていました。
軽食的な出店も、ほんの少し。
フワフワ日本かき氷！！！
流しそうめん。
…流しそうめんなんて日本でもあまりやらない気もするけど、何ともポップなカルチャーで胸がポプポプするね！
少しだけ服なんかも売られていました。
原宿ファッションってカンジかな？
メイド服…ナース服…
リアルにメイド文化のある国なので、果たして本当にタイでは「メイド」が萌なのかどうか、たまに不思議に思います。
カラオケコーナー。
歌っている人よりも、周りのオタ芸がすごく盛り上がっていました。
楽しそうで何より。
最高にポップだね！
食文化をはじめ、すでに日本のカルチャーが受け入れられているバンコクだけれど、こうして改めて来てくれると、やっぱり日本って良いなあ！なんて思ってしまいます。
そして改めて、独特な文化だよなあ…なんても思います。
原宿というと、若者の街というより明治神宮にしごとで行く方が圧倒的に多かったし、明治神宮の雰囲気自体も好きなので、原宿のポップカルチャーだけでなく、そういう文化も広まってくれたら嬉しいなあ(*´ω`*)