で、どうせなら、もう、力の限りぐうたらしたいと思って、1泊2日の旅に。
「30代の女が1人でビーチリゾートなんて、そんな寂しいコトやめなよ(´・ω・`)ノ」なんて声もいただきましたが、「1人で寂しい」というのが良く分からなくて…
1人なら思うままにぐうたら出来て、気楽で好きなんだけどなあヽ(o・ω・o)ノ♪
…という前置きはどうでも良くて、とにかく1人、サメット島へ!
サメット島へは、エカマイ駅近くのバスターミナルから出ている高速バスと、ボートを使っていきました。
事前にバスの時間を調べていたのだけれど、家を出たのはバス出発の10分前∑∑∑(/゚□゚)/
ギリギリだったけれど、ちゃんとバスの席も買えました。
えがったえがった。
購入したチケット。
306バーツ:EKAMAI(エカマイ)とBANPEE(バンペー/サメット島行きのボート発着港)の往復バス利用料
100バーツ:バンペーとサメット島の往復ボート代
合わせて406バーツ(1,200円)のチケットを購入。
ちなみに、バスの時間は2015年1月現在、以下の通りらしい。
◾︎エカマイ→バンペー
07:00/08:00/09:00/11:00/12:00/13:00/14:00/16:00/17:30
◾︎バンペー→エカマイ
05:00/07:00/09:00/11:00/13:00/14:00/16:00/17:30/19:00
…まあ、タイの時刻表なんて、ぶっちゃけあまり当てにならないよね!
渡された時刻表も、その日の気分次第で変わったところで、もはや驚かぬ。
最前列の席の真上にテレビがついていたけれど、砂嵐がひどくて何のこっちゃやら。
以前、ラン島に行くときに使ったバスではなかったけれど、今回はペットボトルウォーターのサービスもありました。
そんでもって、途中で1回、BTSウドムスック駅過ぎあたりでバスの乗り換えがありました。
乗車メンバーも変わらないし、いったい何だったのやら(◎・ω・◎)?
ようやっと、目的地に到着( /σ(エ) σ)/☆
通り抜けた市場は、おみやげもたくさん買えそうでワクワクする!
まずはボートチケットポイントへ。
チケットポイントでもらった地図。
次の出港まで30分程時間があったので、周辺をブラブラ。
バンペー港のすぐ近くで降車しました。
エカマイのバスターミナルで買ったボートチケットに、日付ハンコを押してもらって、次のボートの時間を教えてもらいます。
私はすでに持っていたけれど、ココでもチケットを買えるっぽい。
次の出港まで30分程時間があったので、周辺をブラブラ。
ホテルやツアーの申し込み窓口もありました。
乗り場への道までもが、ちょっとしたアドベンチャー。
乗船するのは、コレ!
バンペーからサメット島へは、だいたいボートで30分くらい。
サメット島の入り口に、到着。
…この女芸人の鏡みたいな石像(推定Dカップ)はいったい。
「サンセットトリップ(日の入を見ようツアー)」にすごく参加したかったのだけれど、コレに参加してしまうと、バンペー港までの帰りのボートが終わってしまうので断念。
サメット島をたっぷり満喫するためには、サメット島に宿泊しないといけんですね!…φ(´・ω・`)
ボート乗り場へ。
吊り橋効果が期待できそうな木製橋。
1人だけど。
舳先を見ると、タイタニックごっこをしたくなっちゃう。
1人だけど。
おっ、サメット島を発見したであります(。・ω・。)ゞ