サメットラヨーン1人旅〜01_サメット島へ | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

齢も重ねるコトだし、いっちょばあっんと、ちょっぴりだけ贅沢に、リゾートってみるか!と思い立ち、バンコクからも日帰りで行けちゃうリゾートアイランド・サメット島に行ってみるコトにしました。

で、どうせなら、もう、力の限りぐうたらしたいと思って、1泊2日の旅に。
「30代の女が1人でビーチリゾートなんて、そんな寂しいコトやめなよ(´・ω・`)ノ」なんて声もいただきましたが、「1人で寂しい」というのが良く分からなくて…
1人なら思うままにぐうたら出来て、気楽で好きなんだけどなあヽ(o・ω・o)ノ♪

…という前置きはどうでも良くて、とにかく1人、サメット島へ!

サメット島へは、エカマイ駅近くのバスターミナルから出ている高速バスと、ボートを使っていきました。

事前にバスの時間を調べていたのだけれど、家を出たのはバス出発の10分前∑∑∑(/゚□゚)/
ギリギリだったけれど、ちゃんとバスの席も買えました。
えがったえがった。


購入したチケット。
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306バーツ:EKAMAI(エカマイ)とBANPEE(バンペー/サメット島行きのボート発着港)の往復バス利用料
100バーツ:バンペーとサメット島の往復ボート代
合わせて406バーツ(1,200円)のチケットを購入。


ちなみに、バスの時間は2015年1月現在、以下の通りらしい。

◾︎エカマイ→バンペー
07:00/08:00/09:00/11:00/12:00/13:00/14:00/16:00/17:30

◾︎バンペー→エカマイ
05:00/07:00/09:00/11:00/13:00/14:00/16:00/17:30/19:00

…まあ、タイの時刻表なんて、ぶっちゃけあまり当てにならないよね!
渡された時刻表も、その日の気分次第で変わったところで、もはや驚かぬ。


バスは、ちゃんとエアコンバス。
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最前列の席の真上にテレビがついていたけれど、砂嵐がひどくて何のこっちゃやら。

以前、ラン島に行くときに使ったバスではなかったけれど、今回はペットボトルウォーターのサービスもありました。

そんでもって、途中で1回、BTSウドムスック駅過ぎあたりでバスの乗り換えがありました。
乗車メンバーも変わらないし、いったい何だったのやら(◎・ω・◎)?


途中、ガッタガタな道に大きく体を揺さぶられながら3時間半。

ようやっと、目的地に到着( /σ(エ) σ)/☆
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バンペー港のすぐ近くで降車しました。

通り抜けた市場は、おみやげもたくさん買えそうでワクワクする!
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バンペー港、入り口。
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まずはボートチケットポイントへ。
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エカマイのバスターミナルで買ったボートチケットに、日付ハンコを押してもらって、次のボートの時間を教えてもらいます。
私はすでに持っていたけれど、ココでもチケットを買えるっぽい。

チケットポイントでもらった地図。
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サメット島内の地図と、各ビーチへのボート代が載った用紙とをもらいました。

バンペー→サメット島:20人超えたら出港
サメット島→バンペー:08:00始発、18:00最終で、1時間ごとに運航
…と、チケットには書いてありました。
が、まあ、タイの時刻表なんて、ぶっちゃけあまり当てにならないよね!(2回目)


次の出港まで30分程時間があったので、周辺をブラブラ。

ホテルやツアーの申し込み窓口もありました。
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「サンセットトリップ(日の入を見ようツアー)」にすごく参加したかったのだけれど、コレに参加してしまうと、バンペー港までの帰りのボートが終わってしまうので断念。
サメット島をたっぷり満喫するためには、サメット島に宿泊しないといけんですね!…φ(´・ω・`)


ボート乗り場へ。
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乗り場への道までもが、ちょっとしたアドベンチャー。
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吊り橋効果が期待できそうな木製橋。
1人だけど。


乗船するのは、コレ!
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舳先を見ると、タイタニックごっこをしたくなっちゃう。
1人だけど。


バンペーからサメット島へは、だいたいボートで30分くらい。
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おっ、サメット島を発見したであります(。・ω・。)ゞ


サメット島の入り口に、到着。
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…この女芸人の鏡みたいな石像(推定Dカップ)はいったい。
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入島料として、1人20バーツを支払い。
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島の入り口は、海と思いきや、セブンイレブンなんかがあったり。
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そんなこんなで、無事にサメット島へ着けました∑d(*゚∀゚*)