ポニョのブログ
 
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東宝、「崖の上のポニョ」が公開44日間で観客動員数1060万人へ

 東宝は、7月19日に公開した「崖の上のポニョ」が8月31日まで(44日間)の観客動員数が1060万人、興行収入は127億円に達したことを9月1日明らかにした。8月28日(41日間)に観客動員数1000万人を突破しており、これは宮崎駿作品として「千と千尋の神隠し」の公開31日間に次ぐ記録になる。


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エド・はるみがズームインで24時間語る

 8月30、31日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ」で113キロを完走したエド・はるみ(年齢非公表)が2日、同系「ズームインSUPER」に生出演した。


 激走を振り返ってエドは「一言で言ってほっと致しました。時間内にゴールという重責がありましたから。スタッフや応援してくれた皆さんに感謝しております」とほっとした表情を見せた。


 体調については「ここ(腰)から上は大丈夫ですが、ここから下はイタイです。暑さよりも痛みがつらかった」。さらにひざに水ぶくれができていると言い「ひざの上のポニョと呼んでいます」と笑顔で話した。


 エドの次なる目標は「ベストジーニスト賞」だという。「いつもはいています。これがけっこう殿方に人気がありますので」。113キロを走破したエドはさらにパワーアップしたようだ。


出典:日刊スポーツ

イタリア紙大絶賛!ポニョ最高点!!…ベネチア国際映画祭

 ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品されている宮崎駿監督(67)の「崖の上のポニョ」を、イタリアの新聞各紙が絶賛した。採点(星5つで評価)では満点の評価もつけられるほど。31日夜に行われた公式上映では、宮崎監督がファンからもみくちゃにされる熱狂ぶりだった。


 コンペ部門の公式上映の翌日に発表されるイタリア10紙の採点では、「イル・マニフェスト」紙が最高点の5つ星。現在、21作品中9作品が採点の対象になっているが、5つ星がついたのは「―ポニョ」のみ。他4紙も4つ星をつけた。この採点では前日まで北野武監督(61)の「アキレスと亀」がトップだったが、「―ポニョ」がその座を奪った。


 イタリア2大高級紙のひとつ「レプブリカ」は「3歳から100歳まで、すべての人を魅了する作品。素晴らしい想像力で、現実と魔法の世界を調合している」という識者の評を掲載。「コリエーレ・デラ・セラ」も「ポニョがすべての人を“征服”した」と大きな見出しで絶賛。ファンから「マエストロ」と呼ばれる宮崎監督に対しても「口調にエレガントな品格が出ている」とたたえた。各紙の高評価は、審査員たちが決めるグランプリの行方にも影響を与えそうだ。


 05年に「栄誉金獅子賞」が贈られるなどベネチアでも絶大な人気を誇る宮崎監督だけに、31日夜に行われた公式上映終了後は、約5分のスタンディングオベーションだけでなく、サインを求めるファンが殺到しもみくちゃにされる一幕も。映画祭関係者も「ここまでの熱気は見たことがない」というほどだ。上映中は審査委員長のヴィム・ヴェンダース氏が声を上げて笑う姿もあった。


 「映画に順番をつけるのは好きじゃない」という宮崎監督だが、この大歓迎には「いいお客さんに出会えて、幸せな映画だなと思いましたよ」とさすがに感激した様子。アニメで初のグランプリ獲得の期待がかかるが「映画を作っている上ではどうでもいいこと」としながら「勝った負けたではなく、アニメでも実写でも、いい映画は祝福されるべきです」と語っていた。


 次回作は語らず ○…公式上映では、上映開始後数分で会場を出てしまった宮崎監督。終了直前に客席に戻り、スタンディングオベーションを受けた。会場を出た理由は、上映中にも取材を受けていたことと「製作中にさんざん見てるから、自分の映画は見たくないんですよ」と照れながら明かした。気になる次回作については「まったくノーコメントです」と口を閉ざした。海外での公開は年末から09年冒頭にかけて、台湾、韓国、香港などアジア圏で。09年春には欧米など計五十数か国・地域の上映を予定している。


出典:スポーツ報知

現地紙絶賛!「ポニョ」金獅子賞最有力

 イタリアで開催中の第65回ベネチア国際映画祭で、コンペ部門に出品された宮崎駿監督(67)の「崖の上のポニョ」が金獅子賞(グランプリ)の最有力候補に躍り出た。31日(日本時間1日未明)の公式上映を受けて、イタリア各紙は高採点を付け、満点(5点)で評したメディアも。宮崎監督は「いいお客さんに出会えて素晴らしかった」と顔をほころばせた。


 公式上映の度に更新されるイタリア10紙の採点では、イル・マニフェスト紙が5点、ほか4紙が4点を付けた。4点のコリエレ・デラ・セラ紙は早くも「ポニョがすべてを征服した」との大見出しで報じた。


 31日までに上映されたコンペ部門出品作は、全21本のうち9本。満点は開幕7日目で初めて。各紙の採点表を掲載する地元誌CIAKは、「ハヤオ・ミヤザキが革命を起こした」と指摘し、6日目までトップだった北野武監督(61)の「アキレスと亀」を上回ったとした。同誌の観客10人による採点でも6人が満点。6日(日本時間7日未明)に発表される審査結果に直接は影響しないものの、ポニョが金獅子賞に最も近づいた。


 評価を裏付けるように、宮崎監督は31日の公式上映で大歓迎を受けた。レッドカーペットでは「ミヤザキ」コール。1078席が完売した劇場では、3分間以上の拍手で迎えられた。鳴りやまない拍手に困った顔で「早く上映を始めましょう」と監督自ら制止する一幕も。


 上映終了後は、5分間にわたるスタンディングオベーション。その後には、うれしい“ハプニング”も待っていた。監督、キャストが退席する際、通常は2階の出入り口を使用するが、多数の観客がいる1階を使ったため、サインを求めるファンにもみくちゃにされたのだ。同映画祭でも極めて異例の光景が見られ「小さい女の子から頼まれると断れないよね」とにっこり。取材のため上映には立ち会わなかったものの「いいお客さんと会えて素晴らしかった」と興奮冷めやらぬ様子だった。


出典:スポーツニッポン

ポニョ最高!コンペ部門で“大波”おこす

 第65回ベネチア国際映画祭でコンペティション部門出品中の宮崎駿監督(67)作品「崖の上のポニョ」が31日夜、公式上映され、上映前後で計10分近いスタンディングオベーションを受けるなど“大波”をおこした。翌1日付の伊紙ラ・レプッブリカは「ポニョがアジアとヨーロッパを繋いだ」。現地のテレビでも「ファンタジックでエコロジスティック」と紹介された。


 5歳の少年・宗介を好きになり人間になろうとする魚の子ポニョの物語。その愛くるしい表情と奮闘ぶりに、観客はもちろん審査員長のヴィム・ベンダース監督(63)=ドイツ=も肩を揺らして大笑いだ。


 宮崎監督自ら、制止するように手を振るジェスチャーを見せても拍手が鳴りやまないほどの大反響。サインを求める観客の中には子供も多かったため、「つい、行きたくなっちゃうんですよね。いいお客さんに出会えて幸せな映画です」と目を細めてニコニコ。


 同映画祭では第61回に「ハウルの動く城」がオゼッラ(技術貢献)賞、62回で栄誉金獅子賞を受賞。賞獲りへの期待が高まるが、公式上映後の会見で手応えを聞かれた宮崎監督は「そんなことわかりません。ただ前回は(優秀作品を創り続けたことを称える賞で)映画を持ってこられなかったから。今回は持ってこられたので」と無欲の心境をのぞかせた。


 1日付地元紙では、5段階評価で批評家10人中、満点1人、4点4人など高得点でこれまでに上映されたコンペ部門9本中、一躍トップに。これまでトップだった北野武監督(61)の「アキレスと亀」も追い抜いた。観客評では10人中、満点6人など大ウケだ。ラ・レプッブリカ紙の採点欄でも3段階で最高の“ニッコリマーク”。


 午前中の地元テレビではオヤジユニット藤岡藤巻と子役女優の大橋のぞみ(8)が歌う同名主題歌が♪ポ~ニョ、ポニョポニョふくらんだ…と歌詞も映し出されて紹介。前日の公式上映前にレッドカーペットを歩く宮崎監督の映像とともにイタリア人の心をタップリ潤したようだ。


 ポニョが亀に続いて金獅子(最高賞)の元へ猛スピードで泳ぎ出した。抜き去り獲得となるか、3日に公式上映を控える押井守監督(57)の「スカイ・クロラ」とともに日本の3巨匠の“泳ぎ”ぶりが大きな注目を集めている。


出典:サンケイスポーツ

ベネチア映画祭、宮崎駿監督が登場

 イタリアで開催されているベネチア映画祭に31日、宮崎駿監督が登場しました。ベネチア史上初、アニメーションでの最高賞を狙います。


 「デジタルというのはとても便利ですが、アニメーションの一番大事な力を弱めるので、鉛筆だけに頼って映画を作ろうと決めました」(宮崎 駿 監督)


 過去にベネチアで技術賞を受けながら、あえてそれを封印し、「鉛筆からの映画作り」を目指したと話す宮崎監督。


 今回の出品作は「崖の上のポニョ」。日本のアニメで育ったという若者も多いイタリアを含め、世界50か国以上で上映が予定されています。


 公式上映が終わりました。会場は割れんばかりの拍手です。スタンディングオベーションが続いています。


 「心を打たれました。監督は天才だと思う」「シンプルさが素晴らしかった。これだけシンプルだと詩的に感じるほどです」(観客)


 芸術性が評価される映画祭に、シンプルなストーリー、そして鉛筆で挑む宮崎アニメ。アニメが最高の賞・金獅子をとれば、ベネチア65回の歴史で初の快挙です。


出典:TBS News

ポニョを抜いた! ウィル・スミス『ハンコック』第1位で登場

8月30日、31日の週末興行成績において、30日から公開された『ハンコック』が、6週連続第1位、公開から41日間で1000万人の観客動員と大ヒットを記録している『崖の上のポニョ』を抑えて第1位となったことがわかった。


『ハンコック』は、ウィル・スミスが、超人パワーを持って悪人を倒し、困っている人を助けるものの、そのパワーがすごすぎるため、建物や街を破壊、それが原因で嫌われているひと味変わったヒーロー“ハンコック”を熱演。ハンコックを嫌われ者から街の人気者にしようとするPRマンの男をジェイソン・ベイトマンが、その妻をシャーリーズ・セロンが演じる。


8月21日のジャパンプレミアでは、レッドカーペットで強風が吹き荒れる中、会場にウィルが現れると風がピタリと止むというまさに“超人パワー”を発揮してマスコミ陣からどよめきの声があがり、その後の舞台あいさつでも、観客から大きな歓声を受けた、名実ともに“スーパーヒーロー”のウィル。彼の“超人” パワーが興行収入にも現れたのか? これまで邦画が圧倒的に勝っていたこの夏の国内映画市場が、これを機会に変わるかもしれない。


出典:@ぴあ

ヴェネチア評価『ポニョ』がトップに

批評家&観客の星取り表『アキレス』は3位


 第65回ヴェネチア国際映画祭が、折り返し地点となる6日目を迎えた。コンペ作品21本のうち、9本が公式上映を終えたが、映画祭デイリーペーパー「CIAK」の“星取り表”では、現在宮崎駿監督『崖の上のポニョ』がトップ、北野武監督『アキレスと亀』は3位につけている。


 「CIAK」の批評ランキングは、「IL GAZZETTINO」や「LA REPUBBLICA」といったイタリアを代表するメディアの批評家たち10人と、一般から選ばれた10人の観客たちが、コンペ作品の評価に応じて星をつけていくもの。6作品の上映を終えた5日目までは『アキレスと亀』がトップを走っていたが、6日目の8月31日(日)、批評家1人と一般6人のつけた五つ星により、『崖の上のポニョ』がトップに躍り出た。


 現地点で他の有力作は、同じく31日に上映されたプピ・アヴァティ監督によるイタリア映画“Il papa di Givanna”。1938年のボローニャを舞台に、不安定な精神状態から親友を殺してしまうジョヴァンナと、無償の愛で絆を深めていく父、そんな父娘の間に入り込めない母が織りなす家族関係を描くドラマ映画だ。地元イタリアの作品とあり注目度は抜群だが、金獅子賞の行方を占ううえでは、落とし穴もある。


 批評家や観客たちの星付けとは異なり、実際の金獅子賞の行方には、その年のコンペ部門審査員のカラーが強く反映される。今年の審査委員長ヴィム・ヴェンダースはカンヌ映画祭で審査委員長をつとめた際に、スティーヴン・ソダーバーグの実験的映画『セックスと嘘とビデオテープ』にパルムドールをおくった人物。感傷や愛を描いた『ニュー・シネマ・パラダイス』系ドラマを避け、新進気鋭のリアリティに目を注ぐ傾向にある(関連記事:マルコ・ミューラーのインタビュー)。


 また、日本映画に関しては、ヴェンダースが親日家であるがゆえに評価が厳しくなるという見方もある。ある映画ジャーナリストは、「ヴェンダースは、たけし、宮崎、押井(守)の過去の作品をほとんど見ているはず。だからこそ、今回出品されている作品単体の評価ではなく、過去の作品との比較で評価するだろう。同じくジョニー・トーも日本映画に精通しているからこそ、厳しい評価を下す可能性も」と分析する。


 批評家、観客たちに愛される『崖の上のポニョ』と『アキレスと亀』だが、金獅子の行方を占うカギは、それぞれの作品が、『HANA-BI』(北野)と『風の谷のナウシカ』(宮崎)を超えられるかにかかっているのかもしれない。


 日本映画としては3本目のコンペ作品となる『スカイ・クロラ The Sky Crawler』は、3日(水)にお披露目される。


 ヴェネチア国際映画祭は、6日(土)まで開催される。


出典:Variety Japan

『崖の上のポニョ』ついに陥落!『ハンコック』に1位の座を明け渡す!

 アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション映画『ハンコック』が初日2日間で8億3千万円をたたき出し、週末の興行収入ランキングで、大ヒット中の映画『崖の上のポニョ』と今週公開の『20世紀少年』を抑え1位に輝いたことがわかった。(興行通信社調べ)


 7月19日に公開されて以降6週間、1位独走を続けていた『崖の上のポニョ』を嫌われ者のヒーロー『ハンコック』が止めたことになった。2位は『20世紀少年』、3位が『崖の上のポニョ』と夏休みの終わりとともに、興行ランキングもグッと大人に模様替えとなった。


 しかし、『崖の上のポニョ』が抑えられたといっても、すでに6週間も1位を独走し続け、100億を突破しているだけに、『ポニョ』が負けてしまった……というよりは長い期間よくぞがんばった……といった感じだ。


 USA TODAYによるとウィル・スミス主演作品は連続8本1億ドル超えとなっており、アメリアでは先に公開して大ヒットしている『ハンコック』でウィルはすでに新記録を達成。それまではウィルとトム・クルーズ、トム・ハンクスが同記録1位だったが、ウィルはこれで一人抜きん出たことになる。8作品以上、1億ドルを超えた俳優はほかにもいるが、“8作品連続”はウィル・スミスだけの偉業となる。


 ウィル・スミスほか『ハンコック』のキャスト陣は先日、約50名にもおよぶ超豪華来日を果たしソニーも莫大な宣伝費を投入したが、それに見合う好スタートを切ったことになる。


 映画『ハンコック』は丸の内ピカデリー1ほか全国松竹洋画系にて公開中


出典:シネマトゥデイ

ベネチア国際映画祭:「ポニョ」好反応

 イタリア・ベネチアで開かれている「第65回ベネチア国際映画祭」で31日夕(日本時間9月1日未明)、主要な賞の対象となるコンペティション部門に出品された日本映画「崖(がけ)の上のポニョ」(宮崎駿監督)が公式上映された。


 宮崎監督の作品はイタリアでも人気があり、会場は子供連れの家族らで満席。会場に宮崎監督が姿を見せると大きな拍手がわき起こり、上映中も温かい笑いの連続だった。上映終了後は、サインを求めるファンに囲まれていた。


 宮崎監督は観客の反応に、「よい観客に出会えて幸せ。とてもうれしい。絶望と不安の時代に生きる子供たちに祝福を贈る映画を作っている」と語った。賞は最終日の6日、発表される。


出典:毎日新聞

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