レンチン カップヌードル | ポン助がフィリピンに来たぞ♪

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2020年に5年間のインド生活を終え、暫し日本を満喫していましたが、三度目の海外生活がスタートする事になりました。

 

 

近所のスーパーで見つけた「レンチン カップヌードル」

日清製粉USAが、今年発売したモノ。

味は、「チキン」「シュリンプ」「ビーフ」の三種類。

 

 

 

 

カップの中のラインまで水を注ぎ、2分15秒(1,000w)チン。

その後2分放置。

かき混ぜてお楽しみくださいwww

 

 

海洋プラスチック問題が顕在化して久しい。

2050年の海は、魚よりゴミの量の方が多くなると言う。

日清USAは、プラスチックのカップとラッピングを無くし、カーボンニュートラル達成の為の第一歩として紙製に移行した。

 

 

日本のカップヌードルは、「バイオマスECOカップ」

バイオマスって何???

 バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの

 

バイオマスECOカップにした事で、従来品より

石油系プラスチック使用量をほぼ半減、焼却時に排出されるCO2量を約16%削減したのだそうだ。

ゴミの分別では、紙に分類。

でも、レンチンはNG。

日本の日清も頑張ってるけど、CO2削減の意味ではアメリカ製の方がちょっとだけ良さそうな気もする。

 

USA製カップヌードルの値段は、49ペソ(132円)

フィリピン製の物は、プラスチックカップで31ペソ(83円)

約1.5倍。

 

 

ところで、レンチン カップヌードル(シュリンプ)の味は❓

 

 

うーーーーーん。

特に美味くもなく…どちらかと言うと薄い味だった。

 

 


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