BreadTalk | ポン助がフィリピンに来たぞ♪

ポン助がフィリピンに来たぞ♪

2020年に5年間のインド生活を終え、暫し日本を満喫していましたが、三度目の海外生活がスタートする事になりました。

 

 

『BreadTalk』は、シンガポール発祥のパン屋さん。

アジアと中東を中心に、世界展開してる。

 

私が、このお店を知ったのは、インドネシア。

ジャカルタの大きめのショッピングモールでは、ほゞ間違いなく見かけた気がする。

その後、インド在住時の2019年には、デリーにも進出してきた。

インドはチャパティやナンは美味しいけど、食パンはイギリス式の薄いタイプが主流。

軟らかいBreadTalkのパンは、日本人には貴重だったかも。

 

 

此処フィリピンでも、お店が沢山在る。

徒歩圏内だけでも、3,4店舗くらい。

 

 

BreadTalkの特徴は、インストアベーカリー。

厨房からパンの焼ける美味しそうな匂いが漂ってくる。

トレーとトングでパンを自分で選ぶスタイルは、日本のパクリかな?

 

地元シンガポールで一番人気のパンは、「ポークフロス」

 

 

ポークフロスは、豚肉を繊維状にしたふりかけみたいなモノ。

甘辛く味付けして、タイやシンガポールではご飯にかけて食べるらしい。

エッグクリームをノリ代わりにして、フロスをパンの表面にくっつけてある。

 

ポーク以外にもチキンやツナ、色んなフロスパンがある。

 

 

あまり食指が伸びないけど、フィリピンの人には人気なのかな❓

 

自分は、こっちが良い。

馴染みのビジュアルの「ベーコン&チーズ」

 

「ソーセージパン」

 

2個で97ペソ。

約260円って、そんなに安くはない。

ソーセージの味が、いまいちだし。

日本のパン屋さんは、レベルが高過ぎるからそう思うのかな?

(値段も高すぎるが…www)

 

インドやインドネシアで売ってた、「Japanese cheesecake」が無いのは残念。

 

ふわふわのベイクドチーズケーキ。

値段も手頃で、て土産に喜ばれたっけ。

 

 

フィリピンのBreadTalkは、お店によってイートインコーナーがある。

シンガポール名物のラクサやハイナンチキンライス、カヤトーストが食べられる。

 

 

 

「おまけ」

私の住むコンドに住み着いてる白猫。

暫く見かけなかったけど、元気そうで良かった。

 

 

オットアイズの美描ドキドキ

 


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