ぽん酒の会のブログ -80ページ目

出羽鶴酒造

お疲れ様です。

 

 

 

 

↑仕込み水

 出羽鶴の仕込み水は

 地下約15mから湧き出るという

 硬い岩盤層を流れる出羽山系の伏流水

 刈穂とは打って変わって極軟水

 

 

 

 

 

 

↑遠心分離機

 これでヤマトトルネードを搾ってるのだ!

 

↑タンクの淵にもろみの穴が増えてきたら

 ぼちぼち搾りのタイミングだそうな

 

 

↑精米機の上は

 くもの巣に米粉が付着して

 太くなって目立ちます!(笑)

 最初くもの巣には見えなくて質問しちゃいました

 

 

 

↑精米途中のお米

 この時点で精米歩合70%位

 

↑秋田県産の新品種米「ぎんさん」

 3年前から栽培された一般米「ぎんさん」は

 精米特性に優れ、またアミノ酸が少なく

 後味がきれいに仕上がり低コスト

 

 

 

 

 

続いて2蔵目は

刈穂から数キロしか離れてないのに

水質(仕込み水)が全く異なる

そう、出羽鶴酒造@秋田/大仙市

で御座います。

 

 

 

刈穂から引き続き

製造部長の佐渡さんが

蔵の隅から隅までありがとうございます。

 

 

 

和醸良酒の心で醸す酒造り。

 

 

 

製法や仕込み規模の違いで
仕込室は3箇所に分かれて醸され

その仕込み水の特徴を活かし

やわらかな口当たりに仕上がるのです!

 

 

 

やっぱり搾りたてのお酒を呑むには

蔵に行かなきゃ呑めねっす!

 

 

 

こりゃ旨めーどー!!!(笑)

 

 

 

つづく

 

 

 

 

刈穂酒造

お疲れ様です。

 

 

↑刈穂の仕込み水は

 天然のミネラルを含む中硬水

 

↑酒母

 酒母室は速醸と山廃2つ分かれております

 

↑酵母

 

 

↑プチプチ発酵中のもろみ

 出品酒用のもろみは

 白いカーテンで仕切られておりました

 

↑搾りたてのお酒

 刈穂のお酒は全量酒槽(さかふね)搾り

 6つある槽で無理な圧力をかけられず搾られます

 刈穂の吟醸酒「六舟」はまさにそれからきています

 

 

 

↑まさに搾られたばかりのお酒を

一口、二口、三口・・・旨~い!(笑)

 

 

 

今回の秋田1発目は

秋田新幹線大曲駅で下車して向かった先

そう、刈穂酒造@秋田/大仙市

蔵見学からスタートで御座います。

 

 

 

ご案内してくださったのは

製造部長の佐渡さん。

蔵の隅から隅までご説明してくださり

感謝の極みで御座います。

 

 

 

造りの時期の蔵の雰囲気

そして、甘~い香りに包まれた仕込み現場

 

 

 

何もかもが最&高!!!

 

 

 

つづく

 

 

 

 

実は秋田に行っておりました

お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてご無沙汰しております!

 

 

 

先日の週末より

冬の秋田に行っておりまして

日本酒に旨い食い物そして雪

そしてまた日本酒と

ブログ更新もしないで楽しんで参りました!

 

 

 

今回も様々な方々にご協力いただき

本当に楽しいあっと言う間の秋田で御座いまして

秋田最&高!!!(笑)

 

 

 

上記画像は行きの新幹線での一コマ。

 

 

 

築地/竹若@上にぎり(1550円)をアテに

金沢/福光屋のカップ酒を1本・・・では足りず

車内販売で高清水のカップ酒を追加購入!

すしと日本酒マチガイナシ!!!

 

 

 

秋田に入って景色が雪深くなってくるにつれ

気分も盛り上がって参る訳っす!

 

 

 

つづく