出羽鶴酒造
お疲れ様です。
↑仕込み水
出羽鶴の仕込み水は
地下約15mから湧き出るという
硬い岩盤層を流れる出羽山系の伏流水
刈穂とは打って変わって極軟水
↑遠心分離機
これでヤマトトルネードを搾ってるのだ!
↑タンクの淵にもろみの穴が増えてきたら
ぼちぼち搾りのタイミングだそうな
↑精米機の上は
くもの巣に米粉が付着して
太くなって目立ちます!(笑)
最初くもの巣には見えなくて質問しちゃいました
↑精米途中のお米
この時点で精米歩合70%位
↑秋田県産の新品種米「ぎんさん」
3年前から栽培された一般米「ぎんさん」は
精米特性に優れ、またアミノ酸が少なく
後味がきれいに仕上がり低コスト
続いて2蔵目は
刈穂から数キロしか離れてないのに
水質(仕込み水)が全く異なる
そう、出羽鶴酒造@秋田/大仙市
で御座います。
刈穂から引き続き
製造部長の佐渡さんが
蔵の隅から隅までありがとうございます。
和醸良酒の心で醸す酒造り。
製法や仕込み規模の違いで
仕込室は3箇所に分かれて醸され
その仕込み水の特徴を活かし
やわらかな口当たりに仕上がるのです!
やっぱり搾りたてのお酒を呑むには
蔵に行かなきゃ呑めねっす!
こりゃ旨めーどー!!!(笑)
つづく