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算命学→色彩心理学→アドラー心理学を
学んで辿り着いたこと
実はこれの前に
パン教室を１５年やっていたんですけど
子供が２歳になる前くらいから
１人になる時間が欲しい
という理由で
当時託児があった
ABCクッキングスクールに
通い始めて
その時間が楽しすぎて
ハマりにはまり
講師資格まで取るんです
今、算命学を習い
納得なんですけど
お金に困っていたわけでもないのですが
どうしても働きたい私がいたんです
何とかして
自分で働きたいという
気持ちがメキメキ出てきて
講師資格まで取ったのを活かそうと
パン教室を始めました
パンを作ること自体は大好きで楽しい
丁度このころ次女も生まれ
仕事としてやれるのは
＊家で教えられる
＊通ってくれる人も自分と同じ立場の人
（子供が幼稚園に行っている間の時間で
休みも子供に合わせられる）
という理由と
時間的に
＊夫にも子供にも迷惑をかけない
だったと思う
その時はそれが当たり前と
思い込んでいたから･･･
自分のやりたいを優先する、
満足をするを選んだつもりでも
家族に迷惑をかけないでやるが
一番の目標となっていた気がする
何が迷惑かなんてわからないし
主婦として夫に一度も
稼ぎがないのは劣っているなんて
言われたこともないのに
自分で主婦、妻、母を
完璧にやらなきゃいけない
って自分で縛ってたな～
自分の親に言われていた事･･･
例えば実家に行っていても
パパが帰ってくるまでに
ご飯できてないと･･･
早く帰りなさい。とか
帰ってきたときに
片付いてないと･･･とか
主人第一に考える様に
事あるごとに言われていた＝そういうものだ
と思い込んでいる私がいました
でも、自分と家族の宿命と向き合う事で
私は働くことが好きで
一人の時間がとても大切で
人に甘えながら生きていい事がわかり
更に夫は独立した女性を求む
外に出て働くものOKな人
そんなに手取り足取りしなくても
自分で出来る人
本当に私の思い込みで
やっている事が多かったんです
そうやって
子供との関係性も整理したら
子供は、親から離れた方がいい子
こちらも手をかけなくていい
自分が迷惑と思っていたことは
ちっとも迷惑とかでなく
自分の自己満足に縛り付けていただけでした
ビックリです
算命学の後に
私も色彩心理学に出会うのですが
そこで更に
今、自分が何を大切にしているか
ということを気づけるようになるんです
今の気持ちを大切にする
この二つの相乗効果は
私の中ではミラクル
でして
どんどん今優先したいことが
色から見えてくるし
宿命からは自分の持っているものを
どう使えばいいかが鮮明になっていって
行動に迷いがなくなったんです
自分がどうしたいか？を
一番に考えられるようになって
その次に
自分のまわりが困ることはないか
困ったとしてもそれは
それぞれが解決できる事か？
と自分に課すことが減って
自分を大切に思えるようになって
自分に優しくなれたんです
そうしたら
家族も私に優しくなることに
気が付けました
ここでアドラー心理学を学び最近思うのが
言葉の使い方
自分の気持ちを伝えるとき
相手にとってどういったら
心地よく聞こえるか
自分の眼鏡と人の眼鏡の違いを知り
自分と違うところを
いかに受け取り返答するか･･･
アドラー心理学は
別名「大切な人を大切にする心理学」
大切な人の一番は自分です
自分が家族を思うのと
同じに自分を大切にする･･･
後回しにしないことの大切さを知るのです
すると
気持ちに余裕が出来て
自分に優しい自分が好きになるんですよね
楽しいことを素直に喜べて
楽しても罪悪感もなく
優しくしてもらったら
申し訳ないと思わず
ただただ「ありがとう」と思える
そんな自分を好き
って思えるようになれた
算命学と色彩心理学・アドラー心理学に
出会えて本当に良かったと思います
そして、好きだから仕事として頑張れる
自分に優しくなれる自分を好きでいられる
仲間を増やしたい
そんな気持ちで毎日を過ごしています
明日も笑顔で頑張れる
笑顔の人を増やす
そんな私を大切にします
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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