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算命学では
その人の精神の中心となる星
『極』
というものがあります
「極」は循環法という技法を使い
導きます
字のごとく
極める(きわめる)
その星を大切に極めるように
人生の指針として
生きるといいですね
循環法
陽占を使います
陽占の中の十大主星を
みていきます
《十大主星》
貫索星(木性+)
石門星(木性-)
鳳閣星(火性+)
調舒星(火性-)
禄存星(土性+)
司禄星(土性-)
車騎星(金性+)
牽牛星(金性-)
龍高星(水性+)
玉堂星(水性-)
木火土金水を相生関係で
循環させていきます
例1
司禄(土)→牽牛(金)→龍高・玉堂(水)→石門(木)
この場合石門星が極となります
例2
石門(木)→調舒(火)→禄存(土)→
牽牛(金)→玉堂(水)→石門(木)…と
ぐるぐる回る
例3
鳳閣・調舒(火)と車騎・牽牛(金)は
相剋の関係
例2のように五行全てある人
例3のように相生関係がない人
は中心の星を極とします
極の星が【鳳閣星】
自分の能力のすべてを出し尽くす。
有形財を消耗する事
無駄使いをすることで
人徳を得ることが出来ます
のんびりした自由な環境の方が
能力を発揮しやすいです
鳳閣星は太陽
太陽は誰にでも
エネルギーを与えます
まんべんなく暖かな
光を与えるのです
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