ろみかです
ご訪問ありがとうございます
前回のブログもありがとうございます
今日から4月ですね🌸
わたしは宮古島に来ています
着いた日にご挨拶に行くのはココ
梁水御嶽
白いニャンコがのーんびり
ここではいつもニャンコに会います
我が家のおじいさんニャンコ先生も
最近すっかり痩せてしまい
わたしが家で点滴をする日々
今回はムスメに託してきました
そして出発の朝には
氏神様にお詣りに行きましたよ⛩️
留守中の家族のこと、ニャンコ先生のこと
お願いしてから飛行機に乗ってきました
ニャンコ先生だけじゃなくて
実は父も急な手術で入院中
もともとは計画入院のはずで
それに合わせて旅の工程を変えたのに
検査入院で別の疾患が見つかって
急遽大手術になりました
それでもわたしの出発前に退院になる予定
だったのに、これまた手術中に
足の肉離れをおこして手術箇所とは
全然違う理由で退院は先送り
これね
以前のわたしだったら
宮古島の旅、やめていたかもしれません
ニャンコをムスメには任せられないな…
父のこと、兄弟は当てにならないな…
と全然信用もしていないし
わたしにしか出来ないし
わたしがやらなきゃ誰がやるんだ
そんな風に思ってました
実際、10年前に母が亡くなった時には
言葉通り何から何まで
ぜーんぶわたしがやりました
看病、看取り、葬式、相続、保険、役所
父と兄弟がいるのに
彼らには任せられない！
彼らはちゃんと出来ない！
わたししか出来ない！！
そうやって頑張りまくりました
周りにもそう言われてました
いまでもそこに悔いはないし
母の最期にやれることは全部やった
やり切ったと思っています
でも
今のわたしは
人に頼る
人に任せる
人にお願いする
ということが出来るようになりました
おそらく父は今週退院になるのですが
ひとり暮らしの家に帰すには
体力的にも容態的にも
やっぱり不安があるということで
当初はわたしが泊まりに行こうかと
考えていました
でも
兄の家族が話し合って一時的に
兄の家で父が過ごす提案をしてきました
それでも尚
役所の手続きくらいはわたしがやらなきゃ
と握りしめていたのだけれど
結局わたしの出発前に
退院することができなかったので
その役所の手続きも兄にお願いしました
宮古島行くのやめたら？
とはだーれも言いません
今回も長期滞在でいいな〜
とは言われるけれど
父も兄弟も、オットもムスメも
誰も止めませんでした
わたしの中に罪悪感とか
行くのは見送るべきとか
そんな気持ちがないからこそ
周りからも責める言葉がないのですけどね
兄以外が全員孤独の傷なので
相手の自由を尊重するのが
当たり前！という人生観なのも大きいです
当の父が孤独傷が濃い目なので
本当に好き勝手で震えるほど感心します
兄から一時同居の有り難い申し出に対しても
ちょっと考えたい…
と返事を1週間も保留！
一体何が理由なのか、尋ねてみたら…
兄の家ではBSが映らないから
大谷翔平が見られない
病院と自宅ではBSが見られる☝️
というのです
激しくどうでもいい‼️
と思うけれど
父にとっては悩ましいくらい
大事なんでしょうね
そういえば
元々の手術日もシーズン開幕前に合わせて
入院スケジュール決めてました
いやぁ
これだけ自分の気持ちを優先して
日々生きてるってすごいです
入院中にもあれやこれや
トンデモ発言が多く
自分優先の師匠みたいだなぁと
眺めています
宮古島はプールで泳げる感じ
せっかく宮古島にいるので
今回もやります
