出張先から電話をくれなかった不倫夫 | 武闘派ろみか〜夫の不倫を笑い飛ばせる自分に〜

武闘派ろみか〜夫の不倫を笑い飛ばせる自分に〜

『自立系武闘派』と呼ばれる男性性優位な女性に属する私は夫を立てる『愛され妻』とは真逆

そんな私がどんな風に不倫問題を捉え、夫と闘い、自分と向き合い、何をギフトで受け取ってきたのか綴ります

あなたも夫の不倫を笑い飛ばし、本来の自分へ戻りませんか?

 

 

 

 

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最近のオット

海外出張が続いています

ほとんど家にいません

 

 

 

 

オットは海外へ行くことの多い

仕事に就いていました

コロナ禍で国内に留まっていましたが

ここにきてやっと海外が再開

あちこち飛び回っています





いまはスペイン🇪🇸だそう

 

 

 

 

夫婦再生前と比べて

大きく変わったなぁと

感じることがいくつかあります

 

 

 

 

結婚当初から出張が多かったですが

まだ子どもが赤ちゃんだった頃も

出張先から電話をくれる

ということがまずありませんでした

 

 

 

 

当時は海外暮らしで

親も側ににおらず

初めての子育て

留守番は赤子と私だけ

 

 





 

何が起こるかわからないのだし

一日一度は連絡が欲しい

何度も話しましたが 

 

別に用事がない

それに何も起こらない

 

と言い張り

わたしに電話をすることは拒み続けました

 

 

 

 

母子で海外に残していることを

この人は心配じゃないのか?

 

 

 

私たちのことを大事に思っていない

 

どうでもいいと思っている

 

ちっとも愛されていない

 

そんな風に思い続けてきました

 

 

 

 

なぜなら

 

わたしだったら、電話するから

 

わたしだったら、気になるから

 

わたしだったら、様子が知りたいから


わたしだったら、確認して安心したいから

 

 

 

 

そう、全部わたしの価値観 

 

わたしだったら

 

をオットに当てはめてました

 

 

 


 

だからわたしと同じ発想でなかったら

 

信じられない!

 

それは私たちのことが大事ではないから!

 

どうでもういいからに決まってる!

 




そう思って疑わなかったのは

 

オットも私とおなじ価値観

 

もっと言えば

オットに限らず

 

みんな大体同じような価値観だ

思い込んでいたからです

 

 

 

 

そうやってわたしはオットから

 

大事にされていない

愛されていない

どうでもいい扱い

 

と思い込んでは、長年傷ついてきました

 

 

 

 

対してオットは、といえば

 

わたしが海外出張へ行こうが

長期で宮古島に行こうが

 

連絡してきてほしい

 

なんて1ミリも思っていませんし

連絡しないからと言って

 

大事にされていない

愛されていない

どうでもいい存在

 

なんて微塵も思っていません

 

 

 

なぜなら

オットの中にそういう概念がないから

 

 

 

 

こんな風に

自分が傷つく原因って

よく向き合ってみると大半が


自分の思い込み


であることってほんっと多いです





相手と自分

価値観も概念も感じ方も何もかも

すべて同じだと思い込んでいるから


自分ならしないことをされると

敏感に反応してしまう


自分ならしないからこそ

傷ついてしまう





でも


自分と人は違います


頭では分かってるのに

ついつい忘れがちもやもや






相手が自分に

傷つけてやろう

としていることって案外少ない





そこに気付けると

心がホロホロっと緩まります

握りしめていた拳も緩むんです





あなたも

自分の思い込みで

自分を傷つけていること

ないですか?




その思い込み

書き換えしてみてね!






それにしても

わたしとしては察して欲しいと

思っていただけにとどまらず


・電話して欲しいこと

・電話して欲しい理由


とはっきり何度も伝えていたわけで

それでもその願いを叶えてくれることは

ほとんど無かったことに対しては

すっごく怒っていたし、傷ついていました

私の願いを聞く聞かないを選ぶ権利は夫にあるけどね






長年、出張先から連絡する、しない

で揉めに揉め、たくさん傷つき

願いを叶えてくれないことについては


コノヤロー


と思ってきましたハッ

 

 

 

 


ところがっ

夫婦再生してからのこの数年は

国内でも海外でも出張中

毎日何かしら連絡をくれる

素敵オットに大変化おいで

おや、どしたどした⁈

 


 


もうすっかり諦めていたし

もう今は日本に住んでいるし

子どももすっかり大きいし

特に報告することもないし

連絡くれなくても全然いいんだけど泣き笑い






当時のオットは


用事があるかないか


という視点でのみ捉え


連絡する必要性がない


とわたしの電話して欲しい願いを

バッサリ斬り捨てていた冷酷男





そんな冷酷男曰く…


今振り返ってみても

かつての言い分が間違っていたとは思わない

ただ、用事があってもなくても

電話して欲しい、とキミがいうのであれば

なぜ聞いてあげることが出来なかったのか?


『自分が正しいか、正しくないか』

でしか考えられず、キミの気持ちを

おざなりにしたのは否めない

→ええ、おざなりにしまくりだったわよ


酷いヤツだったと思うので

今は毎日連絡することにしました…

 

 

 

 ということだそう





コノヤローと思ってた頃は

全然聞いてくれなかったけれど

どうでもよくなったら

聞いてくれるようになりました




ちっちゃい男だったよね〜キメてる

とは言っといたわよ!





その反省と改めの気持ちは

ありがとうと受け取ることにして

毎日電話で話をしています

スピーカーにしていると

娘も割り込んできて賑やかな電話です

もう赤子じゃなくて社会人ですけどね指差し




 

 

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