ろみかです
ご訪問ありがとうございます
前回のブログもありがとうございます
今月で結婚して25年が経ちました
銀婚式です
20代前半で結婚して
新婚旅行は伊香保と修善寺という
めちゃくちゃ渋いコースでした
せっかくなので
銀婚式の記念に旅行でもしましょう
ということで
伊豆方面へ温泉旅行に出掛けてきました
ベッドに寝転ぶと
視界には海が広がります
お天気はイマイチでしたが
遠くに大島がうっすら見えました
お料理も器も色とりどりで美しい
お茶を頂いたら海が見える貸切露天風呂へ
徒歩圏内にある公衆の岩風呂へも行きました
海と同じ目線で掛け流しの温泉を楽しめる
波打ち際の露天風呂で潮風を浴びながら
波しぶきを感じて、開放感いっぱい
今回は車ではなく電車の旅🚆
東京ー伊豆間を走る、全席グリーン車の
プレミアム特急サフィール踊り子にて移動
昔懐かしい食堂車は全席予約制
このサフィール踊り子の件では
事件勃発!
これまた仰天の夫婦行き違いがあり
というのが我々、波瀾万丈夫婦!
その話はまた別途
25年という節目だからって
オットと結婚してよかった
とか
オットと出会えてよかった
とか
綺麗な気持ちや
感謝の気持ちだけが湧き上がって
くるわけではありません
嫌だったことも
苦しかったことも
辛かったことも
悔しかったことも
たくさんあります
やっぱりそれは無かったことにはなりません
紙切れ一枚だけの関係だと
割り切っていた年月も長くありました
オットはW不倫や二股不倫をし
わたしはその度に闘い、成敗し
6年別居をし
離婚調停をし
再同居してからも
また二股不倫をし
慰謝料請求裁判をし
やっと腹を括って
お互い向き合って再構築を決めて4年
結婚してから25年の内
敵対し合っていた期間が大半です
もうとっくに壊れているのに
それでも婚姻関係を継続し契約抹消せず
縁を保つことを選択しつづけたのは
やはりお互いに特別な存在であったから
ボロボロに壊れていても
抱きしめ続けた夫婦というカタチ
愛している、とか
かけがえのない、とか
そんな類の言葉はしっくりきません
いろいろひっくるめての
【特別な存在】
という表現が1番しっくりくる
そして築くはずだった温かい家庭や
夫婦という関係性というものへの未練
生涯を夫婦で共に歩むということ
縁を結び直すことを諦められなかった
そんな25年を過ごしてきた
私たち夫婦です
個人セッション受付しています
最短の日時で調整します
夜遅くても対応可能です
画面オフで声だけでもOKです
ピンときた方、繋がってくださいね