偶然？必然？引き寄せ？ 海外で、国内でバッタリ率の異常な高さ
子どもの頃から、偶然知り合いにバッタリ遭遇！再会！というのが良くあった
しかも住んでる地域ではなく、国内や海外の旅先で知り合いに会うというパターンが多いのが特徴的
でも、こんなよくある偶然、誰もが同じようなものだと思ってた
オトナになって周囲に話してみたら
そんな偶然ほとんどないよ
と言われ、どうやら普通じゃないみたい…
って気付いてこっちがビックリ
今日はそんなハナシ
小学校の修学旅行先で
修学旅行先で親戚のおじさんとおばさんにバッタリ
団体行動中だったので話せなかったけど、この偶然バッタリ話は親戚で集まると盛り上がっていた
フランス パリで同級生に
この時は特に凄くて、中1からの親友が私が暮らすヨーロッパのとある国へ日本から遊びに来てくれた
せっかくだからパリに行こう！と小旅行を計画
2人でパリの街を散策していたら、向かいから歩いてきた日本人に声をかけられた
道でも尋ねられたのかと思いきや
なんと同じく中学の同級生！
（中学1年の時３人とも同じクラスだった）
その友だちは『今はパリに住んでるの』と話していた
この偶然バッタリは３人で鳥肌でした
スペイン マドリードで
当時フランスに留学していて、夏休みにスペインへひとり旅をした
マドリードの宿泊先で会った日本人が知り合いだった！
フランスの大学で隣のクラスメイトだった
もちろんお互いマドリードに旅行するなんて知らなかった偶然バッタリ！
韓国 ソウルで
友だちと2人でソウル旅行中、日本人2人組に道を尋ねられた
会話をしたのはわたしのツレでわたしは隣に立っていただけ
冬で寒かったので、顔半分はマフラーで覆っていてよく見えなかったけど、相手も2人組で同じく立ってただけの女性が『幼馴染に似てるなあ』と思いながら別れた
その後、やっぱりどーしても気になったので
『もしかして今ソウルにいる？』
と幼馴染にメールをしてみたら
『やっぱり⁉︎ 似てるなあと思ったの！！！』
とお互いにビックリな偶然バッタリ！
北海道 帯広近郊池田町で
とある小さな記念館を訪れに子どもと旅をした
記念館の中で子どもが
『あ！先生！』というので驚いたら、本当に子どもの小学校副担任がいて仰天！
先生は彼氏と一緒でお互い気まずさも若干ありつつ、本当に小さな記念館なので身を隠すことも出来ず、みんなで挨拶をするという展開に…
学校も自宅も都内なのに北海道の小さな街でのバッタリ！
オランダのエキスポで
ヨーロッパ在住中、日本食エキスポでほんの数日だけ働いた
見たことある日本人だなあと思っていたら、短大時代の同級生
声をかけたら『いまオランダに住んでるの！』という
『わたしもヨーロッパに住んでいるんだよ』ということで、後日、改めて飲みに行った
ザッと振り返るとこんな感じ
旅先での偶然が多くて、時間が少しでもズレていたら会えてなかったなあ…ということが殆どです
普段日常の生活範囲内、例えば駅とかスーパーとか道とかでも、めちゃくちゃ声かけられます
わたしはボンヤリ歩いているので自分からは気付かないけれど、知り合いからは『あ！凪ちゃん！！』としょっちゅう発見されます
こういうのってどんな意味があるのかな
シンクロの１つではあるのだろうけど…
このあと、この出会いをキッカケに何かに繋がったりということはないので、単なる偶然バッタリ雑談的なハナシでした
偶然シリーズ、他にも幾つかあるので
またの機会に書いてみます
わたしみたいに偶然バッタリが多い人のハナシもぜひ聞いてみたーい