大和ミュージアムに入館。
大和ミュージアムと言えばやはりこれ。
1/10スケールの戦艦大和である。
細かいところまでよくできてる。
その他にも回天や
ゼロ戦の展示もある。
広の海軍工廠って「この世界の片隅に」の周作さんのお父さんが働いていたところである。
下のが中学に上がってからこういうところに来ることが多くなった。
まぁ興味があって知りたいと思うことはいいことである。
それで反抗期の中学生とコミュニケーションがとれるんだから僕としてもうれしいことである。
今回の旅ではこういう見学がまだ出てくる。
僕のブログは「全部書く」「くそ長い」でおなじみなので、書くのは先のことになるだろうけどお楽しみに。
これで1/10だからねぇ。
でかいよねぇ。
こういうところに来ると下のは一から十まで全部見る。
僕は一度来ているので、チビが見てる間こうやって写真を撮って過ごす。
大艦巨砲主義!!!
けどそれはもう時代遅れだったんだよな。
時代は空の時代。
大和は米軍機の執拗な攻撃を受け続け、最後は大爆発を起こし沈んだ。
ここはいいロケーションですよ。
マースクの船。海外船籍の船でも呉のドックで作ってんのかね。
瀬戸内海は色々でかい造船会社があります。
日立造船とか今治造船とかね。
おっ、なんか出て行ったな。
なんか自衛隊の船。
お、自衛隊の艦ですな。
下のがなんか解説してたけどついていけなかった・・・。
こちらはデンマークの船会社。
僕の仕事ともちょっと関係がある。
スマホのおもちゃみたいなカメラなんでテレ側が弱い。
もう画が崩壊しちゃって(笑)
石崎さんは広島と松山を結ぶフェリー会社。
昔は呉松山フェリーとかがやってたと思うんだけど、どうなっちゃったのかね???
文章の展示なんかも下のが全部見終わるまで待ち、航空母艦の特別展も全部見て展示をあとにする。
2時間半の滞在。
で、帰り際。下のが士官帽を購入。
まぁまぁいいお値段なんですよ。
なので最初はちょっと値段の安い下士官帽を買おうとするもちょっとサイズが合わず。
一点ものなので在庫はない。
というわけでサイズの合ったこちらを購入。
でね、感じの読めない下のがやらかした。
「下士官」を「げしかん」って読みましてね。
僕が「『かしかん』じゃないの?」って聞くも「いや、『げしかん』だ」という。
で、レジのお姉さんに「げしかん帽下さい」と言って「はい、『かしかん』帽ですね」と言われ赤っ恥をかいていた。
下の、もう絶対間違えることはないだろう。(笑)
この帽子、高田帽子店という有名な帽子屋さんでつくられたものでしてね。
昔は海軍御用達、今は海上自衛隊御用達であり、あの山本五十六の帽子もここで作られたのである。
これを買った下の。「これ被って学校行こうかな」と意気揚々と大和ミュージアムをあとにした。
続く