こんばんは。
久しぶりにブログ書いています。
先日 芳賀俊一さんの カタカムナ人はこうして潜象界を動かす
という本を読みました。
そのなかに カタカムナの楢崎皐月さんから影響を受けた人たちについて書かれている部分がありました。
マクロビの桜沢さんの話 原子転換説の研究をしていて、もっと探究したくて、楢崎さんに自分の弟子を送り込んだらお弟子さんは桜沢さんの元に戻らなくなってしまったそう。
なんか、空海の元へ送り込んだ最澄の弟子の話みたいですね。
ふふ。
その桜沢さんのお弟子さんのお一人が長岡さんで、長岡式酵素玄米ごはんをつくったんだそう。
そのしくみの原点がカタカムナで みんな潜象界に帰っていく、循環していることが大前提だそう。
みんな潜象界から生まれた1種類のものでできているので、勝手に原子転換するのだという。
ものすごい高温高圧でなければ原子転換しないのは外の世界の話で、
人間の体内では常温常圧で腸内細菌を触媒として、勝手に原子転換するんだそうです。
だから私たちは肉や魚を食べずとも酵素玄米ごはんと味噌汁だけでカルシウムや鉄をつくり、血液をつくれるんだそうです。
それが本来、体に一番負担がかからないので、元気になっていくんだそうです。
ほほ~面白い
そんなわけで、久しぶりに酵素玄米炊いたんですが、やっぱり食すと体が温かくなる。便通もすごくスムーズ。。循環の良さを感じます。
夏場は陽のエネルギーが強く、酵素玄米も陽のエネルギーが強いので、あまり体が欲しなくて食べれなかったけど、
寒くなってきて、、陰のエネルギーが強くなってきたからか、体が陽を欲して食べたくなっている。
原子転換って知らなかったけど、意識したら、確かに腸内で原子転換して光がスパークしている感じがしてきた。いのちの躍動を感じる。
カタカムナって地球に生きる叡智なんだね。
学問として学ぶというより、人生の中で、生活の中で活かして
生かされている物理、科学でもあるのか。
だから頭では考えてもわからない。
こころで、魂で、からだで、体験をとおして観じていこう。
そんなことに気づいた今日この頃です。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
世界が平和でありますように。
ありがとうございます。

