安田登さんの本のタイトル「あわいの力」
図書館で借りました。この本以前も借りたことがあって、
なのに、読むと まるで初めてな気持ちで ふむふむと感心して読んでます。
能楽師の安田さんの語る能の話、体や心の話がとても共感するんです。
【あわい】
媒介。あいだ。
自己と他者、異界と現実会、
時間と空間、あっちとこっち・・・
ふたつのものが出会う界隈。
能楽におけるワキは、両者をつなぐ象徴的な存在。
人は身体という「あわい」を通して外の世界とつながる
お久しぶりのブログとなりました。
今日は新しいツォルキン暦のスタートの日なので、ブログを書いています。
私がマヤ暦に出会ったのは26年前で 多分8月の初旬なんですが、どうしても日にちが思い出せません。。。。
それで1999年の8月はじめの頃のツォルキン暦調べてみるとキン1~5くらいのようでして、、、
なので、今日のキン1 赤い磁気の龍ですので
計算してみたら、
おおよそ、35スピンほど経たということになるようなんですわ。
長い年月 飽きもせず マヤ暦の世界に魅了されているなんて、
私ってすごいわ。本当に好きなのねって思います。
今日はお庭に水仙が小さく可愛く咲いているのを見つけて、
自然と咲く時がきたら咲くお花のようでありたいなあ。
宇宙の自然の秩序の中であるがままにおまかせして、
リラックスして緩んでいたいなあ。
宇宙とひとつになって、私とひとつになって、
私の中にある宇宙をあじわおう。

こんばんは。
図書館で借りた 人体と宇宙のリズム ルドルフ・シュタイナー
の本の中から興味深かった部分をご紹介します。
植物はある一定のところまで生長すると宇宙によって受精する。
「宇宙によって花は受精する」
霧は上昇する水分が一定のところに達すると宇宙によって受精する。
そのときに 稲妻が光るんだそうです。
つまり受精=稲妻が光る
夏ははっきりと稲妻が光るのが見えるそう。
(ほかの季節は目には見えないけど、光ってはいるそう)
夏のあいだじゅう、植物が受精するとき、草原、森のいたるところで稲妻が走っているそう。。。
それは上空でも同じことが生じて、稲妻として目に見えるそう。
すごい☆ だから稲妻って稲の実りにかかせない栄養とはきいていたものの、稲の妻と書くし、先人たちは知っていたのね。
雷も「カミナリ」 神鳴り 神なり だし。。
霧が上空で受精すると実り多い雨が降ってくる。霧状の雲が上がっていく。それは、非常に希薄で巨大な植物といえる。霧は上空で花開き、受精し、収縮する。受精した水滴が、雨として落ちてくる。
すごい☆彡
霧とか、霜が降りたあとは、葉野菜は甘く柔らかくなるものね。
そして同様に人間のなかにも、いつも稲妻が走っている。
稲妻が走るときに見られる現象が、内的に私たちを貫いている。
私たちの思考が、私たちの内なる稲妻なのだそう。
稲妻を見る時、そこには宇宙の思考が現れている。
稲妻は私たちのなかにあるものと同じ。。。
ひらめいた
というけど、 本当に体内で稲妻が光ってたのね。
ひらめきは宇宙との受精なのね。
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これもカタカムナ的には原子転換というのかしら。
今日の気づき シェアしましたよ。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
世界が平和でありますように。
大宇宙の恵みにありがとうございます。