腐女子の妄想話 -18ページ目

兄崎ゆなに はまりました★

今日仕事帰りについふらっと本屋へ行ってしまいました。

以前雑誌で記憶してた人の本を購入してみました。

兄崎ゆな いいじゃん!
今回、ミレニアム・Kissという本を読みましたが
先は読めちゃうけど、2人の男の人(カッコいいのがポイント
の間で揺れ動いちゃうのがつぼでした。

雑誌の時も、恋人がいるのに、その友人に冷たくされても激しくアプローチされて 
私どうしよう!? ってな感じの話でしたが。
その友人が表面はクールにみせてて、実は情熱的に主人公を愛してるというキャラだったので、まさに好みでした。

まあ、現実は厳しいので夢をみたいんですが(^^:)

早く話を書きたいけど、今ちょっと時間が無いので
早くアップ出きる様頑張ります。
今違うのも書きたくて・・・。
現実逃避ですね(>▽<)


著者: 兄崎 ゆな
タイトル: ミレニアム・Kiss 2 (2)

世間はバレンタインですね~★

昨日お台場付近をさまよって感じましたが、
バレンタイン一色ですね。

どこかの噴水の前でピンクの淡雪と銘打ってたので
つい子供と待ってたら、何のことは無い・・・

  シャボン玉の雪  です

慌てて通路に逃げましたよ。
洗剤が全身につくじゃないの!?
みんなの頭も泡だらけです。

このイベントは失敗じゃないの・・・???

まだ、恵比寿の時のクリスマスは
本物の雪を舞い散らしてていいムードだったのに。
(今更ですが)

経費節減?

そういえば、子供がパパにチョコ買ってあげると張り切って
買ってましたが、チョコ3つで210円。
そして支払いの時、「ああ・・・私の千円札が・・・
と嘆いてました。

なら、買うな~!!

と、突っ込みたい気分でした。
母に似てせこいな、お前・・・(^^:)


・・・日曜だったからか、めちゃくちゃブログが繋がらなかったですね。
昨日アップ出来なかったので今になったしまった。
そんなに集中するのかなあ・・・?


吉野家すごい・・・

11日は限定の日♪
・・・と言うことで、牛丼が食べたくなり、行こうと思ったら・・・
凄い行列。
この車の渋滞もこのせいか!!

コ●ケに並ぶようだ・・・。
(知る人ぞ知るイベント)
待つのが嫌いな家族の却下にあい、あえなく断念。

でも、もう牛丼の形に胃がなってたので、家で作りましたよ。
国産牛で。
これで何杯食べれるんだろうな・・・吉野家の牛丼。(せこい)




著者: 安部 修仁, 伊藤 元重
タイトル: 吉野家の経済学

窓の向こう側<5>



今日ほど一日が長いと思った日はない。
今授業で使ってる地図、又返しに行くんだよね。
気が重いなあ。

「あ~、じゃあこの地図返しておいてくれ。」
やっぱり!

重い腰を上げ、取りに行く。
そっと見ると、菊丸君と不二君が何か話してた。

・・・じゃあ、聡子でも誘っていこうかな。
そう思った時、菊丸君が声をかけてきた。

「しいなちゃん、不二ちょっと用があるから、俺手伝うよ。よ~し、張り切って行くにゃ~!」
「菊ちゃんってば。いいよ行こうか」

ほっとして二人で資料室へ向かった。

「ねえ、しいなちゃん。聞いてもいい・・?」
「ん?なあに?」

いつもと少し違う声に振り向くと、菊丸君が真剣に私を見ていた。
ドキン。体が動かない。

「しいなちゃんは、もしかして不二の事・・・好き?」

顔がこわばって上手く話せない。

「き・菊ちゃん何言ってるの?やだなあ・・そんなの不二君に迷惑だよ?」
「違うんだ・・・?。じゃあさ、俺しいなちゃんに言ってもいい?俺・・・好きなんだ。しいなちゃんの事。付き合いたい。」

きっと今真っ赤だ、私の顔。どうしよう。

「もしかして、全然気づいてなかった?俺の気持ち。」
「・・・うん。」
「ち~っとも?これっぽっちも??」
「・・・ごめん。」

がっくりと菊丸君が肩を落とす。

「にゃ~、そうじゃないかと薄々思ってたんだけど・・・・。やっぱしいなちゃん、にぶ・・・
「あ、ひど~い。菊ちゃん何気に失礼だよ~それ。確かに聡子にも言われたけど。いじめだ~」
泣きまねをすると、慌てて私の顔を覗き込みフォローし出す。

「いや、それがしいなちゃんらしい所だし、かわいいって言うか・・・・ん!?何かムードも何もなくなっちゃったにゃ~。せっかく真剣に告ったつもりだったんだけど・・・ま、いいか。ねえ、俺と付き合うの、だめ?」
上目遣いで私を見る。

ちょっと、その顔反則です。嫌って言えないじゃない!

「考えてなかったからわからないよ~。」
「じゃ、1ヶ月!お試し期間って事でどう?ね!ね!その間に俺との事考えてみてよ。だめだったら断ってもいいから!」
「ほんとに断ってもいい?」
「う!?正直嫌だけど、俺頑張るから!好きになって貰える様に!」

一生懸命な菊丸君の姿に、心がぐらついた。

「・・・じゃ、1ヶ月よろしくお願いしようかな?」
まじ!?いやった~v」
喜ぶ菊丸君の姿を見て、好きになれそうな気がした。


<あとがき>

区切りのいい所と思ったら、なんか長くなっちゃいました(><)
次は友人の聡子ちゃん活躍!?



親切な人v

いえ、単なる日記なのですが、今日たまたま知らないとこに行ったんですよ。
行き方がわからなかったので、とりあえずタクシーで現地には行ったのです。

帰りはバスを利用しようと思い、バス停を見てたのですが、地名がさっぱりで
循環らしいのは相方が知ってたのですが、どっちの方面に乗ったらいいかわからない。

そこで、通りすがりの自転車に乗ったおばさんに聞いてみたら、それを利用するより、違う方がいいと勧められ行き方を教わり、お礼を述べて別れました。

教えられた方に行ってみると・・・バス停がない。

どうしよう・どうしようと思ってたら、さっきのおばさんが登場。
「なんか移動しちゃったみたいなの。こっちをまっすぐ行くと、そっちからもバスが出てるから・・・・」
親切にわざわざ見に来てくれたらしい。
そして、「時間わかるかもしれないから・・・」と、時刻表まで探し出した。
みつからなかったが、御礼を述べ、又別れた。

やっと見つかったバス停の時間を見て、目的地へ歩く。
その間、「さっきの人わざわざ来てくれて親切だったよね~」なんて言いながら歩いてたら。

「わかりました~?」
話題の人が!!(笑)

とことん親切なんですね。
(というか、私らが危なっかしかったのか??)

もう一回見届けに来てくれました。
自転車だったから動きやすいのか?
又お礼を言ってわかれましたが。

世の中親切な人もいるんだなあと、しみじみ感じました。

窓の向こう側<4>



資料室はなんとなく薄暗い感じで、今の私の気持ちのようだった。

地図は・・・わ、ロッカーの上にあって届かないじゃない。

「脚立持ってくるね」
声をかけ、脚立を探す。
乗ろうとすると、不二君の手がさえぎる。

「僕が取るよ。」

私の目を見ず話す。
ずきん。何か胸が痛い。何でだろ・・・。やっぱり嫌われるのってやだな。
冷たい横顔は、でも綺麗で。目を逸らせなくなる。

「・・・さん、・・いなさん。しいなさん!」
はっとすると、不二君が私に地図を差し出していた。

「この軽い方持ってくれればいいよ。こっちは僕が持つから。」
「有難う。」

ぅ~~~、ぼ~っとしてた。もしかしてじ~っと見詰めてたりしてた私!?
いやだよね、嫌いな子に見られるのって。

ちらっと様子を伺うと、どうやらいつもの雰囲気でほっとした。

地図を受け取る。ふと、足元にパネル用の指示棒が落ちていたのに気づく。

「これも持っていった方がいいのかな・・・」
屈んで取り、顔を上げると、地図の端が脚立とぶつかってしまった。
「わ・・」
「うそ・・・っ!?」

脚立が揺れバランスを崩した不二君が倒れそうになる。
とっさに手を伸ばす。
バラバラと地図が床に転がる。
私と不二君はロッカーに叩きつけられた。

「痛・・・。はっ、ごめんね!!大丈夫!?」
私は不二君の体を掴んだまま顔を見る。

無言のまま不二君はじっと私を見ていた。
え。この空気は一体・・・?
重い。逃げたいんですけど!

「行くよ。」
そう言って出て行く不二君を追いながら、私の頭の中は疑問符で埋め尽くされていた。




<あとがき>
亀のペースで進んでいます。早く登場人物の気持ちが描写できないかな~。
頑張ります。

ちなみに、うちのペットの亀吉は(おじいさんと同じ名前。おい)怒ると「シャーッ!!!!」っと
まるで蛇のような声(息?)を出します。生意気です。


盤上遊戯の台詞で

ヤタガラスを封印した時。

「贈り物として使えます」とでた。

・・・!?贈れるのか。誰に?
藤姫に贈ったら誉められましたv

他の人に贈ったらどんな反応するんだろう。

気になって仕方ありません。
え~い、セーブしてやってみよう!

天真君に贈ってみました(好奇心)

「ちょうど良かった、探していたところだったんだ!」

・・・・って、何を探していたんだ!君は!!!

思わず突っ込みたくなりました。

余談ですが、貰った手紙を札がいっぱいなので
やむなく捨てたら、悲しそうに「捨てるのか・・・神子!」
と、出るので捨てれません。でもそれじゃ、八股は無理だよなあ。
何で札が無制限にもてないんだろう。く~(--)

窓の向こう側<3>


お昼休み。親友の聡子と教室で談笑しながら食べていた。

「あ~、日直いるかあ~?」
先生が大きな声で教室のみんなに声をかけた。

「あ、はい、私です。」
嫌な予感を感じつつ、立ち上がった。

「うん、しいなか。午後の授業で地図を使うんだ。
資料室にあるから取りに行ってくれないか?
一人じゃ大変だけど・・あ~男子に手伝わせれば大丈夫だから。
じゃあ頼んだよ。」

「・・・げ!?」
いや、先生。私一人でも頑張れますから!
そう言おうとした私の所に、来ました、冷気背負ってあの方が

「僕と英二でやるから」

一刀両断ですか。

「不二君、いいよ、私日直だしやれるよ。
なんなら聡子も手伝ってくれるから」

「でも男子もって先生言ってたよね?
しいなさんの力じゃ無理なんじゃない?」」

負けました。この人に意見するのなんて百年早いのかもしれない。
でもお任せするのはなんか悔しいぞ。

「じゃあさっ。しいなちゃんと不二がやればいいんじゃない?」
ぴょこんと菊丸君が顔を出す。

「!?」
「・・・そうだね。じゃ、行こうか」

嫌なんて言えません。
黙ってついていった。
でも今日は同じ日直のせいか、よく話をしてくれる気がする。
気まぐれ・・・?

余談ですが

石田ゆりこは汚れ役が似合うようになりましたね~。
でもきれい事の多かった台詞の中で
とてもリアルでたくましい姿

普通はこうだろうな・・・なんて実感しました。

(最後、手を怪我してるのになんで出血が少ないんだとか
力入らないだろう、お前!!なんて突っ込みしていいですか?
みんなで畑で鍬もっていかにもな台詞はちょっと・・・)

そして最初出てきた男の子と吉永小百合のむすめと
へいたが、三角関係になるのかな~と
つい期待を持ってしまった私はVS好きです。

豊川悦司萌え!!vv

昨日のご報告のようですが。
行ってきました、北の零年。
今帰ってきたばかりなので気分は北海道。←おい。

今回観て思った感想を一言で表すと・・・

豊川悦司萌え!!でございます。

吉永小百合が老けすぎててヒロインとしてはどうかとか
渡辺謙が裏切ってむかつくとかそんなことはおいといて。

いや~、実感しました。
私、無口だけど情熱的な人が好きなようです。
途中で・・・ 
 
  まさか吉永小百合とトヨエツのカップリングは
    いやだな~。でも娘は犯罪っぽいよねえ


なんて突っ込みをしながら観てたのですが
ラストで打たれた吉永小百合を自分に置き換えて・・・

トヨエツ「何で僕をかばったんですか!あなたの方が大事なのに・・・」
   私「あなたに生きてて欲しいから・・・」
トヨエツ「・・・!!」
連れて行かれそうになった時、政府の手を振りほどき
トヨエツ「お慕いしていました・・・!あなたのことを忘れない。必ず又・・・!!」

ぎゅっと熱い抱擁、そして口付け・・・vv

脳内妄想が繰り広げられてます。
あ、小説の続きもこんな脳ですが頑張りますv