親切な人v | 腐女子の妄想話

親切な人v

いえ、単なる日記なのですが、今日たまたま知らないとこに行ったんですよ。
行き方がわからなかったので、とりあえずタクシーで現地には行ったのです。

帰りはバスを利用しようと思い、バス停を見てたのですが、地名がさっぱりで
循環らしいのは相方が知ってたのですが、どっちの方面に乗ったらいいかわからない。

そこで、通りすがりの自転車に乗ったおばさんに聞いてみたら、それを利用するより、違う方がいいと勧められ行き方を教わり、お礼を述べて別れました。

教えられた方に行ってみると・・・バス停がない。

どうしよう・どうしようと思ってたら、さっきのおばさんが登場。
「なんか移動しちゃったみたいなの。こっちをまっすぐ行くと、そっちからもバスが出てるから・・・・」
親切にわざわざ見に来てくれたらしい。
そして、「時間わかるかもしれないから・・・」と、時刻表まで探し出した。
みつからなかったが、御礼を述べ、又別れた。

やっと見つかったバス停の時間を見て、目的地へ歩く。
その間、「さっきの人わざわざ来てくれて親切だったよね~」なんて言いながら歩いてたら。

「わかりました~?」
話題の人が!!(笑)

とことん親切なんですね。
(というか、私らが危なっかしかったのか??)

もう一回見届けに来てくれました。
自転車だったから動きやすいのか?
又お礼を言ってわかれましたが。

世の中親切な人もいるんだなあと、しみじみ感じました。