先日観劇したムーラン・ルージュ。
→c
こちらは2回目の観劇記。望海&甲斐ペア。
その後、ミュージカル ムーラン・ルージュのオリジナルCDを
良く聞いています。
ワタシの一番好きな曲は
crazy rollingです!
→こちらはcrazy rollingの聴き比べ
2幕目の最後。
とってものりが良くてかっこいい曲。
前半は”crazy”という曲で、後半は rolling in the deep という構成だそうです。
そして、
come what may
your song
Elephant Love Medley←これは1幕目の最後、サティーンとクリスチャンが歌うElephant Love Medley。色んな曲が散りばめられいてるメドレー。
などが好きです。
このミュージカルでは70曲近い楽曲が使われているそうです。
ノリノリのダンスミュージックだったり、
ラブソングだったり、
失恋ソングだったり。
クラシックだったり。
原曲はどんな曲だったんだろう?
と気になって調べてみました。
※全部ではないですし、洋楽に詳しくない素人が書いています。お許しください。
まずこの作品で最初に出てくる曲といえば、これ。
“Lady Marmalade” - Labelle (You probably know the Lil’ Kim, Mya, and Pink version.)
です。「ヘイシスター。ゴーシスター」ってやつですね。
かっこいいダンスでした。
現代風な曲調なのでてっきり最近の曲かと思ったら。。。
1975年の作品と聞いてびっくりしました。
こちらは、ちょっと最近の動画です。
“Because We Can”- Fatboy Slim
ジドラーが歌うやつね。
“Hips Don’t Lie”- Shakira
お洒落なやつね。
“So Fresh, So Clean” - OutKast
“Money” - The Trashmen
ボサノバっぽい。古い曲のようだ。
“Ride wit Me”- Nelly
どの場面の曲かわからない。
“Burning Down the House” - Talking Heads
もはや、どの場面の曲かわからない。
“Let’s Dance” - David Bowie
80年代のディスコっぽい。
“You Spin Me Round (Like a Record)” - Dead or Alive
これも80年代のディスコっぽい。たしかにこんな曲ありましたね。
“Royals” - Lorde
“Children of the Revolution” - T. Rex
“We Are Young” - Fun.
fireとlierとかリズムを合わせているんだね。
“Diamonds are Forever” - Shirley Bassey
サティーンが登場する曲。結構また古い曲のようです。
「ダイアモンドは永遠に」って感じでしょうか。
“Diamonds are a Girl’s Best Friend” - Gentlemen Prefer Blondes
これまたダイアモンドつながりで、マリリンモンローが歌っていたのですね。
★“Single Ladies (Put a Ring on It)”- Beyoncé
これまたかっこいい曲。オッオッオッーとか難しそうな歌ですが
平原さんうまく歌っていたなあと思い出しました。
“Material Girl” - Madonna
若かりし頃の。みんな知っている。
“Brick House” - The Commodores
“My Lovin’ (You’re Never Gonna Get It)” - En Vogue
“Diamonds” - Rihanna
“Shutup and Dance” - Walk the Moon
シャラッペンダンスウィズミーって平原さん上手な発音でした。
“Raise Your Glass” - P!nk
“I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me)” - Whitney Houston
★“Firework” - Katy Perry
“Your Song” - Elton John
これまたこのミュージカルの代表曲。ユーミンの訳がうまかったですね。
FNS歌謡祭見ましたよ。
“Sympathy for the Devil” - Rolling Stones
でました。ローリング・ストーンズ。
“You Can’t Always Get What You Want” - Rolling Stones
これもまたローリング・ストーンズ。
“Gimme Shelter” - Rolling Stones
“Nature Boy” - Nat King Cole
ジェーン・スーさんの訳。井上さんのラジオで二人でこの曲を歌ってた。
日本語の歌詞がとても上手でした。
“Pride (In the Name of Love)” - U2
“Play the Game” - Queen
“Love Hurts” - Nazareth
Take On Me” - a-ha
テーーーイクミーーオーーン!ってこれもきいたことがありました。
やっぱり今聞くと古く感じる。当時は新しい音楽だったんだろうなと思う。
“I Love You Always Forever” - Donna Lewis
“Love Is a Battlefield” - Pat Benatar
サティーンが、愛は戦い。って歌ってた。
この古いカラオケのようなオリジナルビデオ。
“Don’t Speak” - No Doubt
“Everlasting Love” - Carl Carlton
もはや誰か知らない。
“What’s Love Got to Do With It” - Tina Turner
これもサティーンが上手に歌っていました。
★“Fidelity” - Regina Spector
このアッアア アッアア アッアアのところが舞台でも印象的でした。
“Can’t Help Falling In Love” - Elvis Presley
これは言わずとしれた曲。このフレーズだけ詰め込んだ感じ。
★“Torn” - Ednaswap (You probably know Natalie Imbruglia’s cover.)
この曲はリメイクなんですね。結構日本でも有名な曲ですね。
“Such Great Heights” - The Postal Service
“Love Lifts Us Up Where We Belong” - Joe Cocker
でたー!懐かしのオールディーズ。
“Heroes” - David Bowie
もはや原曲がよくわからない。
★“I Will Always Love You” - Whitney Houston
これも有名。このフレーズだけ詰め込んだ感じ。
“Bad Romance” - Lady Gaga
“Tainted Love” - Soft Cell
★“Toxic” - Britney Spears
この曲は2000年前半にとっても流行りましたよね。
“Sweet Dreams Are Made of This” - Eurythmics
このシンセサイザーみたいなのがとってナウかったんだね。
★“Come What May” - Moulin Rouge
オリジナルの曲なんですね。
「ア・イ・シ・テ・ル」って訳してたのはちょっと気になったけど。
★“Only Girl” - Rihanna
この曲も聞いたことがあります。
“Chandelier” - Sia
気持ち悪い。
“Roxanne” - The Police
★“Crazy” - Gnarls Barkley
これがミュージカルだと、とっても歌詞があの舞台に合っていた。
ミュージカルで歌われている曲とはまたリズムが違って良いですね。
★“Rolling In The Deep” - Adele
これがかっこいい。
というわけで、
こうしてみると、1幕目のほうが曲が多いですね。
それから
古い曲から少し前の曲まで幅広く曲が使われているんですね。
とってもかっこいい曲ばかりなので、
最近の曲ばかりなのかと思ったら、結構古い曲もあったんだ。
80年代の洋楽だったり、
もはや原曲聞いてもよくわからないデビットボーイだったり。
ローリング・ストーンズとかロックの王道があると思ったら、
若い頃のエルトン・ジョンだったり。
マドンナも若い。
ホイットニー・ヒューストンの名曲もワンフレーズだけでも話題性がありますね。
それから、ここ10年〜20年の間に流行った曲だったり。
クイーンや U2は イギリスのロックバンドですよね。
そういえば90年代後半?くらいに昔、ペット・ショップ・ボーイズとかいましたよね。
00年代にマルーン5とかいましたけど、懐かしいけど出てないですね。
それから、ここ10年〜20年の間に流行った曲だったり、
レディーガガとか、ケイティ・ペリーだったり。
おばちゃんでも知っているよ。
ムーラン・ルージュのオリジナルの曲もあるのですね。
それから、サティーンの部屋に潜り込んで、ロートレックやらが一緒に歌う時
クラシックの曲とかも出てきますよね。運動会でよく聞く曲。
選曲をされた方ははどんな方なんでしょうね。
そういう曲をまた、このミュージカルを見た若い世代が
(現代の中学生とか、高校生が)知るのがまた良いなあと思いました。