そうまサイエンスカフェ -3ページ目

そうまサイエンスカフェ

活きた知識、これからの知識、計測技術の習得の学ぶ場

 先日のそうまサイエンスカフェ開催が地元新聞で紹介されました。
福島民友 5月31日付け記事

福島民友 

うちでは、他社の新聞だったので新聞掲載は友達から教えていただき
紙面をもらいました。
そのためブログ報告遅れました。
新聞記者の方は一生懸命取材してました。
さらに
結構大きく目立つところに紙面割ってくれました。



早野先生のサイエンスカフェ開催しました。


検査、流通している物を食べていれば内部被曝は大丈夫。
ただ、油断していけないのが、常食するお米。
毎日食べるお米はしっかり検査をしたものを食べるべき。
グラフやイラストをたくさん使いとても分かりやすかった。
やはり検査することですね。

ところで、先生から大気圏内で核実験していた頃のグラフを見せられましたが、その頃の日本の内部被爆は今の日本のデータよりひどかった。
昔は今より日本全体が汚染されていた…。ショック!!

また、
ホールボディーカウンタは小さい体の子どもを測るのが難しいそうです。
そして、子どもは生物的半減期(排出)が早いので、実態をつかみづらい。
しっかり見るなら体積の大きい大人で、同じ物を食べている大人が良い。
大人だと生物的半減期の長いので食生活の実態をつかみやすいということでした。

そして
質疑が終わり、早野先生の講演が終了しました。

その後、ちょっとお時間をいただき
MADE IN そうま の検出器のお披露目をしました。
PCソフトと連携でベクレル、空間線量を測れる検出器。
本体とUSB音源デバイスがあれば測定可能となり、扱いやすいのが特徴。
フリーソフトでベクモニ2011という画期的なソフトがあります。
このソフトとの出会いがこの検出器の価値が画期的に高まりました。
このソフト本当にすばらしいです。
このソフトとの組み合わせで簡易検査器が完成。
まだ、生まれたばかりの検出器なので、しばらく使ってみる必要があります。

なんと!ベクモニ2011の開発者が急遽そうまサイエンスカフェに来場していただくととに。
わざわざこんな遠くに…。
以前からこんなにすばらしいフリーソフトをどんな人が作っているのだろう?
会ってみたいな~と思っていた矢先の出来事。

子どもたちのためにとボランティアで活動しているアナログ回路のプロ
ベクレル測定ソフト開発を同じくボランティアでやられているソフトウェアのプロ

この福島の相馬市の地で対談することとなりました。
サプライズ。

将来の日本のためにと意見が一致、連携することに…。

そして、閉会後、早野先生とも対談することになりました。
大変参考になったそうです。
さすが早野先生!
ソフトがさらに進化。

すばらしい展開。

Android携帯からの投稿

第2回そうまサイエンスカフェ
5月26日(土曜日)開催 
今回は、東大の早野龍五教授のサイエンスカフェです。
相馬市健康対策専門部会の委員として、子供たちのために食品放射線検査体制の充実を進めらている日本を代表する原子物理学者、早野龍五(東大)教授をお招きし、食品放射線計測機器の現状とその必要性、そして、今後の取り組みについてお話をいただきます。
これまで、食品検査器やWBCの不具合、プログラムの間違いを正してきた先生です。

開催場所は、相馬市のジャスコ店内の「ピッツァリーナ」です。
お洒落で落ち着いた雰囲気が良かったので今回も同じ場所
美味しいスパゲティ、ピザ屋さんを貸切り、サイエンスカフェを開催します。
ケーキとコヒー飲みながらなので気軽に参加ください。
先生と語り合い触れ合うことも大事です。

そうまサイエンスカフェのコンセプトは
「地元で活躍される先生方と一緒に考え語り合う学びの場」です。
市民の不安を共有し、それぞれの専門分野を生かし活動されている先生方です。

ネットで放射線問題を勉強していると、必ず早野先生の発言に行き当たっていました。
こちらで事前に教えてもらいたいことを伝えており、当日回答いただきます。

Q:水を測定した場合、自然由来の微量の鉛をNaI検出器ではヨウ素と誤って判断する事例があるがその見分け方はどうしたら良いのか。

Q:通常の食品に含まれるカリウム等の放射性物質とセシウムでは危険度は違うのか。

Q:年齢による影響の差はあるのか。

Q:放射性物質は同じ線量でも危険度は異なるのか。

Q:物理学的半減期と生物学的半減期の違いは。


当日は、「MADE IN そうま」の放射線検出器のお披露目もあります。
放射線検出原理を研究する過程で高感度のCsIシンチレーション式γ線スペクトリ
検出器の開発に至りました。
長年回路設計に携わってきたプロの技術者が孫のため、そうまの子どものためと
独自に回路を研究し作り上げた製品です。

これからは、放射線検出技術が必要不可欠になるかと思います。各小学校、公民館、そして幼稚園、保育園に食品放射線検出器が次々に導入され、保護者としては安心社会が築かれます。とてもいいことです。でも、計測スタッフは大変そう。
食の番人なので頑張ってほしい。
家電みたいにボタン押してさあ結果が出ました!って感じならいいんですが…。勉強すればするほど難しさが分かってくる。
「不確か」入門には、時間をかければかけただけ正確な数値に近づくって書いてあった。
どうしても経験と知識が必要となる。
担当される方の努力が必要ですね。

そういう方はぜひ参加ください。
早野先生の話は役に立つと思います。
この時期に開催できてとても良かったと思います。
   



趣味でやっていた畑、子供たちのためいちご栽培して3年失敗を繰り返し、やっと美味しくて大きいいちごが採れるようになったのに、原発が…。

昨年は苗付けを止めたが、今年は復活させた。
通常は150株だが、今年は20株で様子みよう。


6月
初収穫 






Android携帯からの投稿
そうまの桜
今日はとても天気がよく暖かい、花見日和!
散歩しながら花見。











そうまの桜 綺麗でした。
心が穏やかになりました。

Android携帯からの投稿
人生初の本格的電子工作、電子工作の師匠チャッピーさんに教えてもらいながら挑戦します。

よーく見ると基盤プリントに番号が!何とかなるかも、ただ抵抗が難しいな。間違いやすい。


完成すると簡易CsI検出器ができる予定、活字で放射線勉強より、検出器の原理を体験して学ぶ、頭より体で学ぶのほうが好きだ。


鉛の遮蔽環境もokなので、この検出器でγ線スペクトリ解析ができる予定。ただ、CsIが小さいので精密測定は無理だか、スペクトリの勉強には向いている。
なんせ、周りセシウム試料がたくさんある。

ペーパー電気工事士がどこまでできるか不安(x_x)



Android携帯からの投稿
いろいろ検出器を見てきましたが、NAIではなく、ランタンブロマイド(LaBr3)という高分解能の検出器を採用。これは凄い。
注目の検出器です。
http://www.techno-ap.com/seihin_becquerel_monitor.html
いわき市で導入済み、




テクノAP(国内メーカ)が開発しました。
茨城の技術屋集団の会社で、荒井社長は性能には自信あるようです。
納得!


食品用放射能検査装置TS100B及びTS150Bは、食品や土壌などに含まれる放射能(単位はベクレル)を簡単な操作でどなたでも測定することが出来ます。測定結果は、リアルタイムにBq/kgで表示されます。高分解能、高感度シンチレータのランタンブロマイド(LaBr3)を採用し、測定精度の向上と測定時間の短縮化を実現しており、放射能測定の一次スクリーニング用として最適です。また、環境放射線の影響を最小限に抑えるため、遮へい体に厚さ50mmの鉛(セシウム137 662keVでは、放射線の減衰値は約1/140になります。出典:ICRP)を使用し、全体的にコンパクトな筐体を実現しています。サンプルの出し入れは、リニアガイドレールにより、安全で且つ簡単に開閉できます。さらに、測定したデータはパソコンで効率的な管理が出来ます。

そうまサイエンスカフェ開催
 

おかげさまで、満席御礼

隕石も展示、隕石って何で分かるのだろう!と興味を持ってくれると良かったけど、どうだったろう?

 
永井名誉教授の講話が始まりました。
 


今までの講演会の内容より踏み込んだ内容、とても良かったです。
セシウムの標準線源用いた校正コーナー
自動マッピングシステムも展示
 
 



収支報告
収入
参加者 大人23名、高校生5名、小学生4名 32名 定員オーバー
参加費12,000円、補助金30,000円収入計42,000円
支出
アイス持込10,000円会場代30,000円、チラシインク代4,000円
  支出計44,000円
収支残 △2,000円


赤字決算、ジャージー牛のアイス屋さん支援でアイス購入して持ち込んだ分でちょっとオーバー、やりすぎました。
ちょっと痛いですが、まあ、初めてだし儲ける必要ないのでこんなもんですかね。
高校生たちがサイエンスに興味を示してくれて、将来、市民科学者が輩出されれば安い出費です。




満員御礼

定員になりましたので、申込みを締め切らせていただきます。

ありがとうございました。



標準線源を持ってきてもらいますので、手持ちのガイガーカウンタがあればお持ち下さい。
計測してみましょう。

そうまサイエンスカフェ

アグリ・サイエンスカフェを開催します。
アグリ・サイエンスカフェとは、科学、農学の専門家と一般の人々が小規模なカフェなどで、コーヒーを片手に気軽に科学、食農について語り合い学ぶ「場」です。
今回は、日本を代表する物理科学の永井先生をお招きして、放射能を中心に、内部被ばく対策で欠かせない食品放射線測定器の測定方法など食と農に触れながらお話いただきます。 

テーマは
「放射線の測定と食の安全性」

講師 永井泰樹:東京工業大学名誉教授/大阪大学名誉教授/原子力機構特別研究員
仁科賞受賞者

・放射線の測定講座とスペクトル解析実践
・永井先生の最新応用科学の研究事例
・いん石の解析方法と展示(南極越冬隊が発見した隕石)
・saza コーヒー試飲

日時:平成24年2月4日(土)午後3時 ~ 5時まで 
場所:ピッツァリーナ(ジャスコ店内)
   福島県相馬市馬場野字雨田51
定員:30名
参加費: 大人500円/ 中・高校生  100円/小学生以下 無料
ケーキ、コーヒー付き

先生の意向で教育的観点から学生分を負担することになりました。
参加費を変更しました。

希望者は
 そうまサイエンスカフェ こちらのブログのメッセージまたはメールで受付します。
pon321321@gmail.com
なお、定員が少ないので締め切りとなりましたらご了承ください。