第2回そうまサイエンスカフェ
5月26日(土曜日)開催
今回は、東大の早野龍五教授のサイエンスカフェです。
相馬市健康対策専門部会の委員として、子供たちのために食品放射線検査体制の充実を進めらている日本を代表する原子物理学者、早野龍五(東大)教授をお招きし、食品放射線計測機器の現状とその必要性、そして、今後の取り組みについてお話をいただきます。
これまで、食品検査器やWBCの不具合、プログラムの間違いを正してきた先生です。
開催場所は、相馬市のジャスコ店内の「ピッツァリーナ」です。
お洒落で落ち着いた雰囲気が良かったので今回も同じ場所
美味しいスパゲティ、ピザ屋さんを貸切り、サイエンスカフェを開催します。
ケーキとコヒー飲みながらなので気軽に参加ください。
先生と語り合い触れ合うことも大事です。
そうまサイエンスカフェのコンセプトは
「地元で活躍される先生方と一緒に考え語り合う学びの場」です。
市民の不安を共有し、それぞれの専門分野を生かし活動されている先生方です。
ネットで放射線問題を勉強していると、必ず早野先生の発言に行き当たっていました。
こちらで事前に教えてもらいたいことを伝えており、当日回答いただきます。
Q:水を測定した場合、自然由来の微量の鉛をNaI検出器ではヨウ素と誤って判断する事例があるがその見分け方はどうしたら良いのか。
Q:通常の食品に含まれるカリウム等の放射性物質とセシウムでは危険度は違うのか。
Q:年齢による影響の差はあるのか。
Q:放射性物質は同じ線量でも危険度は異なるのか。
Q:物理学的半減期と生物学的半減期の違いは。
当日は、「MADE IN そうま」の放射線検出器のお披露目もあります。
放射線検出原理を研究する過程で高感度のCsIシンチレーション式γ線スペクトリ
検出器の開発に至りました。
長年回路設計に携わってきたプロの技術者が孫のため、そうまの子どものためと
独自に回路を研究し作り上げた製品です。
これからは、放射線検出技術が必要不可欠になるかと思います。各小学校、公民館、そして幼稚園、保育園に食品放射線検出器が次々に導入され、保護者としては安心社会が築かれます。とてもいいことです。でも、計測スタッフは大変そう。
食の番人なので頑張ってほしい。
家電みたいにボタン押してさあ結果が出ました!って感じならいいんですが…。勉強すればするほど難しさが分かってくる。
「不確か」入門には、時間をかければかけただけ正確な数値に近づくって書いてあった。
どうしても経験と知識が必要となる。
担当される方の努力が必要ですね。
そういう方はぜひ参加ください。
早野先生の話は役に立つと思います。
この時期に開催できてとても良かったと思います。
