さくらとの約束  さくら姐さん闘病記 ② | Mind of Flower ねこと宇宙人のフラワーな日々

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フラワーエッセンス、アニマルセラピーをご紹介します。

 

黄色い花そして、さくらの闘病生活がスタート

 

 

 まずは、さくらの腫瘍の状態がどうなのかの結果を

 

 踏まえて、 腫瘍の専門医の先生が月2回東京に診察に

 

 来るというので予約を取り、さくらの現状を診てもらい、

 

 今後の治療に関しての指針を提示してもらう

 

 フラワーエッセンスやその他の療法も同時進行をする

 

 

 

 というところから始まりましたが、結局、検査の結果は

 

      悪性( ;∀;)

 

 これが原発なのか、ほかに原発があるのわかりませんが、

 

 肺に腫瘍があるので、これ以上大きくしないように、

 

 抗生剤とステロイド剤を使う

 

 

 ただ、さくらは甲状腺機能亢進症の持病があるので、

 

 薬に関しては慎重にしないといけない。

 

 そして、ステロイド剤が使える期間に限りがある。

 

 薬を使うことでさくらの免疫力が低くなるので、

 

 その部分のケアも必要になる。笑い泣き

 

 

 

 2週間後、腫瘍は大きくなっていないが、レントゲンで

 

 胸水がたまっているのが確認され、その場で胸水を抜く。

 

 ただ、再度溜まる可能性は大きく、たまるスピードも速まる

 

 可能性も高くなるので、最終的に抗がん剤の投入も検討

 

 しなければならない。

 

 

 

 最初は、かわらず、元気に過ごしていたさくらだったのに、

 

 胸水がたまり始めると、呼吸がしづらくなり、食欲もなくなって

 

 きたので、食事内容も嚥下がしやすいように、ペースト状に

 

 してちいさなお団子にして、ゆっくり口に運んであげるという

 

 状況になった。

 

 

 

 さらに自力で固形物が食べられなくなってきて、スープを

 

 あげたり、ちゅーるを代替にあげてみたが、それも食べなれ

 

 なくなると強制給餌となり、私の中での葛藤が始まった。

 

 (少しは胃を動かさないと膵炎になるため)

 

 

 

 あと半年くらいは大丈夫と言われていたのにも関わらず、

 

 坂道を転げ落ちるように一気に病状が悪くなるとは思って

 

 いなくて、自分のしていることがかえってさくらに苦しい

 

 思いをさせているのではないか自分を責めるようになり

 

 始めて、そのことをさくらに謝ると

 

 

 「あたしが一番つらいんだから、

 

 あんたがそんなふうに思ったら、

 

 あたしはどうなんのよ。

 

 しっかりしなさい」

 

 と怒られる。とほほ笑い泣き

 

 そして、あんまり、大丈夫?と聞くと

 

 

 「うるさい

 

 

 本当に具合が悪いときは、とにかく返事がない・・・

 

 そりゃそうだ滝汗

 

 

 具合悪い時はそっとしてほしいに決まってる

 

 

 

 さくらなりに、自分の病気と折り合いを付けながら

 

 頑張っていたのに、そのことでかえって私自身が

 

 支えられていたように思う。情けない( ;∀;)

 

 

 

 エッセンスの関しても、さくらや私に必要なものというよりも、

 

 かぶとや冬馬、宇宙人を含めて家族全体で必要なものを

 

 選び使っていた。ドキドキ

 

 

 

 

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