Mind of Flower ねこと宇宙人のフラワーな日々

Mind of Flower ねこと宇宙人のフラワーな日々

フラワーエッセンス、アニマルセラピーをご紹介します。


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間もなく、2019年も終わりますね。
 
今日は、宇宙人の誕生日ドキドキ
 
そして、さくら姐さんの命日クローバー
 
あっという間
 
でした。
 
ほんとに絶対忘れない日に逝きましたね
 
この一年、たくさん怒られ、サポートしてもらいましたよラブ
 
 
そして、今年もたくさんのしっぽちゃんたちとお話をさせて
 
いただきました。
 
来年もぜひぜひ、フラワーエセンスを使いながら
 
たくさんの方々やしっぽちゃんたちのサポートをさせていただけたらと
 
思っていますので、よろしくお願いします。ドキドキ
 
 

 

 

 

マインドフラワーについて

 

クローバー呼吸がしづらく、ただ横になっているだけでも、

 

 苦しい状況になるとほぼ自分のケージのベットからも

 

 出られないので、(ただし、トイレは自力で行く)

 

 身体をさする、または体勢を変えてあげるなどの

 

 サポートが必要になった。

 

 

 

 そんな状態にも関わらず、ある日の朝方に自分の

 

 ケージから出て、階段を上がり、私がが寝ている

 

 近くまで来てくれた時に、さくらの覚悟みたいなものが

 

 感じられて、もうすぐなのかなーとさくらを

 

 なでながら思った日笑い泣き

 

 

 

 その翌日の夜は、リビングのさくらのケージのそばに

 

 布団を運んで、さくら・かぶと・冬馬と一緒に休むことにし、

 

 さくらが苦しがっていろいろ動くのを介助しながら休んだ。

 

 

 さくらに逝ってほしくない気持ちともう頑張ったからいいよ

 

 という気持ちが交互にやってくるのが自分的に

 

 辛かったかも・・・黄色い花

 

 

 

 腫瘍科のドクターは

 

 「今までたくさんのこ達を見送ってきたけれど、

 

 だいたいは飼い主が手放さない。

 

 みんな、飼い主が「もういいよ。また、戻っておいで」て

 

 思うとさっさと逝く。人間の方が彼らにしがみつく」

 

 

 まさにそれ・・・・滝汗

 

 

 

 さくらは基本何も言わない。もっと生きたいとも、

 

 もう勘弁してとも。

 

 約束通り、私の気の済むようにやらせてくれていた。

 

 結局は、気が済むことなんてなかったんだけど。

 

 

 

 そして、その日がやってきた。

 

 

 2018年12月31日 

 

 宇宙人の誕生日

 

 

 

 さくらは逝ってしまった。( ;∀;)

 

 15歳と4か月ドキドキ

 

 

 電車で移動中のキャリーバックの中で。

 

 途中の駅で、「さくら、もういいよ」と思ってしまった。

 

 

 

 あまりにあっという間で、いまだに受け入れられない

 

 部分は多いけれど、

 

 フラワーエッセンスのおかげと

 

 さくらのためにサポートしてくれた皆様ドキドキ

 

 

 さくらの「やれやれ、終わった」の感じで

 

 ずいぶんと助けられている。

 

 

 最期まで、いやそれ以降も、流石のさくら姐さん。ラブ

 

 元ヤン?らしく、ねこ親戚をくまなくあいさつに行ったらしく、

 

 皆様に「さすがだわ」と言われておりますドキドキ

 

 

 

 さくらに聞いてみる

 

 「また、私のところに来る?」

 

 「そんなのわからない。」

 

 「・・・・そうね(;´・ω・)」

 

 愚問でした滝汗

 

 

 

 一緒に頑張っていた時から泣いたり、

 

 話したりしながらずっと聞いてきた曲

 

 バンプオブチキンの「新世界クローバークローバー

 

 

 一度だけ放映されたコマーシャル

 

 お菓子の精達のアニメがとてもキュートでかわいいドキドキ

 

 

 

 

 もう一度起きたら、君がいないかもドキドキ

 

 どんなに遠く離れても、宇宙ごと抱きしめるよドキドキ

 

 

 

 

ベイビー、アイラブユーだぜ  さくらドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

image

 

マインドフラワーについて

 

 

 

 

黄色い花そして、さくらの闘病生活がスタート

 

 

 まずは、さくらの腫瘍の状態がどうなのかの結果を

 

 踏まえて、 腫瘍の専門医の先生が月2回東京に診察に

 

 来るというので予約を取り、さくらの現状を診てもらい、

 

 今後の治療に関しての指針を提示してもらう

 

 フラワーエッセンスやその他の療法も同時進行をする

 

 

 

 というところから始まりましたが、結局、検査の結果は

 

      悪性( ;∀;)

 

 これが原発なのか、ほかに原発があるのわかりませんが、

 

 肺に腫瘍があるので、これ以上大きくしないように、

 

 抗生剤とステロイド剤を使う

 

 

 ただ、さくらは甲状腺機能亢進症の持病があるので、

 

 薬に関しては慎重にしないといけない。

 

 そして、ステロイド剤が使える期間に限りがある。

 

 薬を使うことでさくらの免疫力が低くなるので、

 

 その部分のケアも必要になる。笑い泣き

 

 

 

 2週間後、腫瘍は大きくなっていないが、レントゲンで

 

 胸水がたまっているのが確認され、その場で胸水を抜く。

 

 ただ、再度溜まる可能性は大きく、たまるスピードも速まる

 

 可能性も高くなるので、最終的に抗がん剤の投入も検討

 

 しなければならない。

 

 

 

 最初は、かわらず、元気に過ごしていたさくらだったのに、

 

 胸水がたまり始めると、呼吸がしづらくなり、食欲もなくなって

 

 きたので、食事内容も嚥下がしやすいように、ペースト状に

 

 してちいさなお団子にして、ゆっくり口に運んであげるという

 

 状況になった。

 

 

 

 さらに自力で固形物が食べられなくなってきて、スープを

 

 あげたり、ちゅーるを代替にあげてみたが、それも食べなれ

 

 なくなると強制給餌となり、私の中での葛藤が始まった。

 

 (少しは胃を動かさないと膵炎になるため)

 

 

 

 あと半年くらいは大丈夫と言われていたのにも関わらず、

 

 坂道を転げ落ちるように一気に病状が悪くなるとは思って

 

 いなくて、自分のしていることがかえってさくらに苦しい

 

 思いをさせているのではないか自分を責めるようになり

 

 始めて、そのことをさくらに謝ると

 

 

 「あたしが一番つらいんだから、

 

 あんたがそんなふうに思ったら、

 

 あたしはどうなんのよ。

 

 しっかりしなさい」

 

 と怒られる。とほほ笑い泣き

 

 そして、あんまり、大丈夫?と聞くと

 

 

 「うるさい

 

 

 本当に具合が悪いときは、とにかく返事がない・・・

 

 そりゃそうだ滝汗

 

 

 具合悪い時はそっとしてほしいに決まってる

 

 

 

 さくらなりに、自分の病気と折り合いを付けながら

 

 頑張っていたのに、そのことでかえって私自身が

 

 支えられていたように思う。情けない( ;∀;)

 

 

 

 エッセンスの関しても、さくらや私に必要なものというよりも、

 

 かぶとや冬馬、宇宙人を含めて家族全体で必要なものを

 

 選び使っていた。ドキドキ

 

 

 

 

マインドフラワーについて