ぽんたびじるし。 -13ページ目

ぽんたびじるし。

猫のこと、ゆずのこと、日常のことをぽつぽつと。

何かと思い悩むことが多い最近。

 

その中の一つが、2人目のこと。

 

 

2人目のことを考え出したのは娘が1歳になる頃だったから、それからかれこれ3年以上。元々子どもができにくい体なのに加え、娘が出来た頃よりも年齢を重ねているので、更に難しくなっているのが現状です。

 

一時期病院にかかってタイミングを見てもらったりはしていたけど、自然妊娠ではかなり厳しく、先生から高度不妊治療にステップアップする方向性を示されて以降、病院に行くのをやめてしまいました。そこからは、自己流で毎月タイミングを取ってきたけど、あっという間に娘は4歳半。ずっとひとりっこのままです。

 

結局、そこまで頑張るほどの気持ちを私は持っていたなかったってことです。「どうしても、どうしても」と切望するのなら、お金も時間もかけて頑張るはずだから。

 

でも、誰かと比べるのではなく私だけの気持ちとして、2人目が欲しかった気持ちは本当で。

「そこまで強い気持ちではない」と思っていたし、2人目不妊のことも全然気軽に笑って話せるのだけど、病院で数字として「2人目が難しい」と突き付けられた時や友達からの3人目妊娠LINEにものすごく動揺して泣いてしまった時、「私は自分で思っていたよりも2人目が欲しかったんだなぁ」と実感したりしました。

 

妊活ってほんと闇が深いっていうか、視野がすごく狭くなるんですよね。「妊娠できない自分」しか見えなくなる。こういうの、男には分からないからそれが又腹立つし、娘の時から数えても何回泣いたか分かりません。笑

 

 

だけど最近、だいぶ2人目への気持ちが薄まってきたんです。「今のままでもいいのかもな」と思えるようになって、「これも神様の采配なのかもしれない」と、少し距離を置いて考えられるようになった。

 

O氏とも先日改めて話して、諸々総合的に考えて、「ひとりっこ」でいいんじゃないかという結論にも至りました。

 

 

それなのに。

 

昨日保育園にお迎えに行った時に、同じクラスの子のお母さんがつい最近生まれた赤ちゃんを連れて来ていて、それを見て内心すごく動揺してしまうという…。「可愛い~!兄弟っていいですね」とか言いながら、そんな自分がなんだかすごく白々しく見えてしまいました。

 

保育園に通わせていると、少子化って本当?と思うくらいにひとりっこが少ないんですが、そのクラスの子は数少ない「ひとりっこ仲間」だと勝手に思っていたんですね。でもある時からお母さんの姿をあまり見かけなくなって、「もしや…?」と思っていたら夏の終わりに大きなお腹のお母さんを目にして。その時もものすごく動揺しちゃったんです。

 

ほんと失礼だし、こちらの勝手な一方的な感情なんですが、心が乱されてちょっとキツかった。できれば今後お迎え被らないといいなと思ってしまうくらいには。だぶん被るけど。相手の方に対して嫌いとか憎いとかいう感情があるわけではもちろんなくて、ただ自分が勝手に動揺してしまうからってだけです。先日の発表会で、娘よりも下の子たちの姿を見ながら、「もう一度育ててみたいなぁ」と思った後だったからっていうのもあるかもしれないのですが。

 

気持ちは、薄まっても完全に消えることはないのだなぁと実感しています。

 

もっとこう、思いっきり吹っ切れたらいいのだけど。そもそもが私はウジウジしてるし後ろを振り返りまくる人間なので、なかなか難しいです。結局いまだに、「欲しい」と思う気持ちと「もういいかな」と思う気持ちの波に翻弄されて、ゆらゆら揺れているんです。娘への負い目のようなものも、たぶん消えないのでしょう。

 

 

 

でも、どんなに悩んでも我が家はたぶんひとりっこ。もう少し妊活を頑張ることはできるけど、たぶんできることはないでしょう。(と諦めるくらいには年月が経ちました)

 

だったらもっと「今」に目を向けたい。とも思っています。娘がいる今に。

 

そのあたりの気持ちも、又改めてブログに書き残しておこうかな。途切れながらも10年以上続けてきたブログなので、何かしら書いておけば未来の自分を助けることもなきにしもあらずだし。

 

 

 

……ただ気持ちを吐き出そうと思っただけなので、これといった結論は特にないのですが。(汗)

 

なんとなく、書きたくなったので書いてみた次第です。

 

北川さんが作った

なにわ男子の「サチアレ!」


とってもいい曲ですね〜ニコニコ


なんて言いつつ、友人に言われるまで北川さんが提供した曲だってことをすっかり忘れていたのですが。笑


FNS歌謡祭のゆずとなにわ男子のコラボを見て癒やされましたニコニコあのキラキラした感じに何だか久しぶりに触れた気がします照れ




唐突にどうして「サチアレ!」なのかって言うと、娘の発表会のダンス曲なんですスター


そして今日が発表会の本番だったので、今You Tubeで聴きながらその余韻に浸っているというわけなのですニコニコ


今よりもっと小さい頃から、ダンスが大好きな娘。練習もリハーサルもずっと「ダンスが楽しい!」と言っていて、本番の今日もとても楽しみにしていました。

私も子どもたちのダンスを見るのが大好きなので、とってもとっても楽しみにしていたのですが、、、


もうね!めーっちゃ可愛かった!娘はもちろん、みんなみんな!本当ーに可愛かった!!


みんな楽しそうに一生懸命踊ってて、キュンキュンしました。最高に可愛くてキラキラしてたニコニコそして娘、ダンス上手だったニコニコ←バカ


先生曰く、娘のクラスは普段はみんな自由奔放だけど、決めるときは決めるクラスらしく。ダンスの途中で、ステージの中心に移動して輪になって回りながら踊るところがあったんですが、「みんなを信じて(床に)テープで円を描かなかったんですけど、ばっちり決めてくれました」と。


ほんとにみんなバッチリでカッコよかった!


なんかね、クラスで一体となってる姿と、日頃から子どもたちの様子をよく見て託してくれている先生と、その関係性と、それらすべてに改めてじんわり感動しちゃってえーん


先生に「さすが!」ってぎゅーっと抱きしめてもらって、娘も何だか誇らしげにしていたように思いますニコニコ


子どもの一年って本当に大きいんだなぁ。去年の発表会よりも圧倒的にしっかり出来ていたし、みんな堂々としていて。一番最初の発表会なんて、ずっと泣いてて先生に抱っこされてたのに泣くうさぎ


下のクラスの子たちを見ていると、これまでの娘の姿もそこに重なって、しみじみと成長を実感します。


まぁ、合唱や合奏では、一人だけ興奮のあまりに縦揺れしてたり、歌いながらひたすら鼻ほじってたり、自称プリンセスとは思えないひどい姿でしたが魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


大きくなったら鼻ほじり映像見せてやろ。←


何はともあれ、娘、頑張った!素晴らしかったです!


発表会を見ていると毎年こみあげてくるものがありますが、今年も一生懸命頑張る子どもたちに感動をもらい、心洗われたおばちゃんなのでしたニコニコ


去年も書いたと思いますが、特に年長の子たちが頑張る姿は無性に胸を打たれます。


年長の子たちが逆上がりを見せてくれたんですが、なかなか上手くいかない子もいて。たくさんの保護者が見つめる中、失敗しても腐らずに何度も挑戦する姿と、本人が納得するまで手を貸さず見守る先生の姿がとても印象的で、娘もこんな風に、何度でも挑戦していける子になってほしいなぁと思いました。


とにかくみんな、花丸💮です飛び出すハート



先生たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。この舞台を作り上げる為にどれだけ頑張ってくれてるか、想像しただけでもとんでもない労力だと分かります。そして、どれだけ子どもたちのことを想ってくれているのかも。


娘が練習から本番まで、一度も嫌がることなく発表会を楽しんでいたのは、先生たちがそうしてくれていたからだと私は思っています照れ



素晴らしい発表会を見せてくれた子どもたちにも、先生にも、心から感謝です!


今日は幸せな気持ちで眠りにつけそうです照れ


特に何があるわけでもないのに、日々があっという間に過ぎていく~無気力あっという間に年末になってるんだろうな汗うさぎ

 

少しずつ気温も下がってきてだいぶ秋らしい気候になったので、冬が来る前にあちこちお出かけしておきたいと思い、公園でお昼食べたり遊園地行ったりみかん狩りに行ったり湖にボートに乗りに行ったりと、(私にしては)精力的に動いていますニコニコ

娘も楽しそうで何よりなんですが、お昼くらいには疲れて何もしたくなくなるBBAです爆笑そして夕方には「テレビ見ててー魂が抜ける」になる。笑

 

 

さて、まだまだ夏日で暑かった10月の終わり、友人親子と大きな公園へお出かけしてきましたスター友人に子どもができてからは、会う時はいつも娘を置いて私が単体でお宅に遊びに行っていたので、子連れで出かけるのは初!楽しみでありながらも、唯我独尊の娘がどんな行動に出るか、ドキドキでもありました爆笑

 

でも、そんな大きなトラブルもなく、無事楽しめましたー!笑

 

ちょいちょい余計な一言を放つ娘ではありましたが(いつもだが)、ぷんすか怒ることもなく、激しい自己主張をすることもなく、平穏でした笑途中シャボン玉をしてる時に、他所の子がシャボン玉を壊すことに立腹してシャボン玉の所有権を主張し始めた時はちょっと無気力ってなったけど。

 

そして、一人っ子だから?保育園児だから?なのか分かりませんが、公園に行くと気がついたら知らない誰かと遊んでいることが多い娘。この日も無事友達を現地調達して自由に遊び回っておりましたにっこり社交的なのは良いことだけど、リーダーシップ取りたがりの譲れないタイプだから、母は内心ハラハラです凝視

 

が、この日は遊び回る娘を遠目に見ながら、これ幸いと友人と話しまくることができたので良かった笑いやー、ほぼ喋る暇はないだろうと思ってたのに、普通に話に夢中になってましたわよだれ

 

 

友人のところは双子ちゃんなんですが、しばらく会えていない間に歩くようになってて。子どもの成長って本当に早いですね泣くうさぎ

 

あちこち歩き回る探索大好きなお兄ちゃんと、じっと座ったまま地面に落ちている棒や葉っぱで遊ぶのが大好きな弟くんと、それぞれの個性が爆発していましたスターお兄ちゃんは時間飛んだ!?ってくらいいつの間にか遠くに行ってるし、弟くんは時間止まってる?ってくらい1ミリも動いてないし。笑

 

大人1人で同年齢の子ども2人を遊びに連れて行くって考えただけで大変そうですが、友人はさすが手馴れた感じで、親子43人での時間が感じられましたニコニコ

双子ちゃん対策にと食べ物をたくさん持ってきていたんですが、それをブラックホールの如く次々に飲み込んでいく2人の様(特にお兄ちゃん)がほんとに面白くて爆笑3歳くらいまで、娘もこんな感じだったなーと思いながら見てました爆笑

 

公園でポテトを買ったんですが、それが双子ちゃんのお気に召したようで、それもめーっちゃ食べてて笑ったー!爆笑たくさん食べさせることになっちゃって申し訳なくもあったんですが、とにかく面白かったです笑あの日夕飯食べれたかな…?笑

 

 

友人は職業柄もあって子どもの相手がとても上手いので、娘も秒で心を開くんですよね笑受け答えの仕方がやっぱ違うなーといつも思います。普通ならただ相槌を返すところを、別の角度から切り返してくるというかね。O氏を弟子入りさせたいくらい。←

思えば、娘が人見知りしてたバブちゃんの時からそうだったな~。最初は警戒してるのに、帰る頃にはめっちゃ懐いてるっていう。笑

 

娘は4歳になり、双子ちゃんも1歳になり、、、本当に時が過ぎるのはあっという間ですね。しみじみしちゃう。

 

 

色んな話をした中で、娘の保育園での我の強さの話もしたんですが、その時友人から言われた言葉が印象に残ってて。娘が年下のとある子と「私何もしてないのに、痛い!とか言うからもう手を繋いであげないの!」みたいに鼻息荒く言ってたことがあって、母としてはそんな一方的に自分の気持ちばかりを激しく主張してたんじゃ集団生活でトラブるのでは?って心配になるんですが。

 

友人は「"○○だから嫌だ”って自分の気持ちをきちんと言葉にできることはすごく良いことだと思う」「大人の顔色を気にして良い子を装うよりも、そっちの方が大事だと思う」って言ってくれて、なるほど~!となったんです。ついつい周囲との調和とか相手の気持ちを~ってことばかりを気にしてしまって、そういう視点が欠けてしまっていたなと。

 

お陰で、娘がギャーギャー言ってても多少冷静に「ちゃんと言語化できておるわにっこり」と思える日もできました。思えない日もあります。笑

 

「自分の気持ちを伝える」ことから、「相手の気持ちも聞く」ことを学んでいってくれたらいいなと思います。道のりは遠いぜ…無気力

 

 

 

 

何はともあれ、晴れ渡る青空の下、親子共リフレッシュできましたー!友人、双子ちゃん、ありがとう!!ニコニコ

 

 

 

 

ポテトのスタンプがあったら良かったのになぁ。笑